2014年11月12日水曜日

ウォシュレットの取り付け工事費用と出張費用

ウォシュレットを新たに購入したり、古くなったり壊れてしまったので買い替えたい時に知っておきたいのが、ウォシュレットの取り付け工事費用についてでしょう。本体価格についてはメーカーや性能により差がありますが、25000円程度から10万円を超える物まで様々です。

それとは別に必要になるのがウォシュレットの取り付け工事費用や出張費用などですが、出張費用については購入したお店で取り付けを依頼するとほとんど必要なく工事費用に含まれていると思っていいでしょう。ネットなどで安く購入したものをメーカーに取り付けのみを依頼するような場合は、出張費用2000円程度プラス工事費用と設定しているところもあります。

工事費用については7000円から10000円程度が一般的ですが販売店によって幅があるのでよく検討しましょう。古い本体の廃棄処分費用やコンセントの増設が必要な工事がある場合にはかなり値段が上がることがあります。

ウォシュレットの取り付け工事費用を節約するには


ウォシュレットの取り付け工事費用は、業者にもよりますが7千円~1万円ほどです。ウォシュレットの本体価格を含めると、6万円~10万円ほどになります。出張費がかかる場合もあります。工事費用を節約するには、電器店やホームセンターなど、ウォシュレット本体を購入した店に取り付け工事を頼むとよいです。

ホームセンターでは2万5千円ほどの商品から売られてきます。店によりますが、ウォシュレットの取り付け工事費用は6千円ほどです。店から工事場所が近い場合は、出張費がかからないことも多いです。取り付け以外の別途工事が必要なときには、新たに請求されます。工事内容を店で確認しておくとよいです。

ウォシュレットの取り付けは、素人でも行うことができます。電機店やホームセンターで購入すると、取り付けに必要な附属アダプターや最低限の工具などもついています。ウォシュレット自体は女性でも持ち上げられる重さなので、説明書を読めば誰でも取り付けられます。自分でやると工事費用はかからないので、必要なのはウォシュレットの本体価格だけです。ただし、古いウォシュレットの処分にお金がかかる場合があります。

お風呂トラブルの種類について

お風呂は毎日使うものです。一日、頑張ってきた家族の疲れを癒す、くつろぎの場所になっていることでしょう。また、日頃は、なかなか忙しくて話ができないお父さんと子供が、一日の出来事を話し合う語らいの場所になっているかもしれません。そんなお風呂、トラブルは突然やってくるものです。

もしもお風呂が壊れたら大変です。故障箇所がなおるまで、当分お風呂はおあずけ、なんてことにもなりかねません。日頃の掃除をちゃんとしていても、老朽化などでどうしてもトラブルを免れない場合もあるのです。お風呂トラブルといっても様々なものがあります。例えば、浴槽にお湯を入れてもだんだん減ってくる、蛇口から水が漏れる、排水管の流れが悪い、お湯が変な臭いや色がする、など、数えるときりがありません。

もしそんなことになってしまったら、すぐに専門家に相談しましょう。もしかしたら、ちょっとした方法で自分で対応できる場合もあれば、やはり専門家でなければ修復不可能な場合もあるでしょう。お風呂トラブルにできるだけ遭わないようにするために、日頃から自分でできることはしておいた方が良いでしょう。

自分で出来るお風呂トラブル対処術


家の中でも水を使う場所は何かと汚れが付きやすいものです。特にお風呂掃除は大変なものでしょう。配水管が詰まったりと、お風呂トラブルの経験がある方もいるのではないでしょうか。面倒な事態にならないためにも、日ごろから手入れしておくことも大切です。

ではお風呂トラブルが起きてしまった場合は、どのように対処すればいいのでしょうか。最終的に困難な場合は業者に頼む方法が最善ですが、自分でも対処できるようにしておきましょう。詰まりの場合は、原因がどのようなものか把握しておかないといけません。

それによって対処方法も変わります。たとえば、髪の毛の場合は、きちんと取り除くことが大切です。水酸化ナトリウムが入っているトイレ用の洗剤を排水口に流し込むことで解決できるでしょう。ヘドロが詰まっている場合、重曹とクエン酸を混ぜたものを排水口に流すと、綺麗に排水口から取り除くことができるでしょう。また、皮脂や石鹸などアルカリ性の汚れにも有効なのでおすすめです。