2014年12月8日月曜日

天井からの水漏れは原因によって修理方法が変わります

一戸建ての住宅ではなく、マンションのような集合住宅である場合には、天井から水漏れがするというような場合にも、いくつかの原因が考えられるのです。例えば、その居住ブロックの上に水道管や排水管などが通っていて、そこから何らかの原因で水が漏れていて、それが天井を通して漏れてきている、というような場合。 また、建物の最上階である場合には、大雨が降った時などに、その雨水が屋上から流れ込んで天井に達して、それが漏れてくる、といったこともないとは言えないわけです。さらには、単に上の階に住んでいる住人のところで、何かの拍子に大量の水を流してしまって、それが天井を伝わって下の階に漏れてきた、という場合もあるわけです。 このように、マンションのような集合住宅である場合には、その住人が住んでいる場所によっても事情は違ってきますし、その原因もまた様々であるために、その原因に応じた対応や修理というものが必要となってくるのです。住まいる水道では原因を追究し適切な修理を行う事が出来ます。
   

天井からの水漏れ修理の費用


ある日突然起こってしまう水漏れですが、天井付近から漏れている場合は修理費用が高額になるケースがあります。そもそも、天井から水漏れが起こっている場合、考えられるのは集合住宅の場合上階からの漏れ、戸建の場合は二階からの漏れ、上階がない場合は雨漏りや配水管からの漏れなどですが、場合によっては大掛かりな工事が必要になるケースがあるからです。

ごく軽微な原因による漏れだとしても、天井から水が大量に漏れたあとに気付くと、部屋の家具、家電、布団など家財が駄目になってしまうケースもあります。特殊な乾燥作業が必要になるケースもあるので、ごく初期に気付いたとしても数十万円にもなってしまうこともありますので注意が必要です。

火災保険に加入している場合、保険で費用をまかなえるケースがあるので加入している保険についてよく確認してみましょう。こうしたトラブルはいつ起こるとも判らないので、常に信頼できる水道業者を探しておくというのも大事です。

台所蛇口水が止まらない!困った時の基礎知識

台所蛇口水が止まらない状況になってしまった場合、早急に水道の元栓から水を止める必要があります。そのままにしていると、台所からあふれた水が床に流れてしまい、下の階にまで浸水してしまいます。

電気のコンセントや電気機器など水に弱い製品に接触をしてしまうとショートを起こしてしまいます。台所蛇口水が止まらない状況になってしまったら、慌てずに水道の元栓を閉めることが大切です。元栓さえ止めてしまえば水は出なくなります。

その後、水道の水漏れなどのトラブルを解決してくれる業者に依頼をするのが良いです。深夜や早朝でも対応してくれる業者もあるので、とても便利で頼りになります。水は生活に密接に繋がっているので、元栓を止めたままの状態だと家中の水を出すことができません。

トイレも流すことができなくなってしまうので、台所蛇口水が止まらないトラブルにみまわれた際には速やかに業者に連絡をして修理をしてもらう必要があります。

台所蛇口水が止まらない!業者が来るまでの対処法とは


台所蛇口の水が止まらない理由として、老朽化、パーツの緩み、破損などが考えられます。対処するにあたってどこが原因になっているのかを見極める必要があります。まず、本体とパイプのつなぎ目あたりから水漏れしているケース。

これは接合部の パッキンの劣化や接合しているナットが緩んでいるかもしれません。ナットを締め直したりパッキンの交換で対応することができます。次に、蛇口の付け根部分から水漏れがしているケース。これは、蛇口自体を交換しなければならない場合が多いです。

タオルで覆ってビニールを被せるなどの応急処置をする他ありません。台所蛇口水が止まらないと言ってもちょろちょろ程度なら、おとなしく業者を待ちましょう。あまりに大量の水が出ていてどうしてもそのままにはしておけない場合は元栓を止めましょう家庭には水道メーター器が設置されています。メーターBOXを開けるとバルブが付いています。

そのバルブを回すと(レバーの場合逆に倒す)水が止まります。 しかしこれは家庭内の給水が全て止まってしまうので注意が必要です。もし何か分からない事が御座いましたら住まいる水道へお気軽にご相談下さい。