2016年3月24日木曜日

蛇口の水漏れの原因とテープを使った修理について

きちんと蛇口を締めているはずなのに蛇口からぽたぽたと水が漏れている。ほんの少しずつでも水漏れがあれば、それは当然水道代に反映されます。水漏れはそのままにしておいても勝手に直るなんて事はありませんので、その原因を調べてご自身で修理をするなり、業者さんを呼んで直してもらうなりしなければなりません。

蛇口の水漏れといっても、排水口(パイプの先)から漏れているのか、それともパイプの付け根や根元から漏れているのか、水栓から漏れているのか、ハンドル下から漏れているのかで対処法は違ってきます。蛇口の取り付け部分である水栓から漏れている場合は、テープを使って修理をしましょう。まずは水が流れないよう元栓を止めます。次に水栓、つまり蛇口そのものを取り外します。

ネジなどと同様、左に回すと外すことができます。外した水栓の根元にあるネジの部分には、水が漏れないようにするためのシールテープというものがついていますが、これを新しく巻き直します。この際右回りに4~5回ほど、引っ張るように巻くようにしましょう。そして再び水栓を取り付けます。今度は先ほどとは逆、つまり右に回して取り付けることになります。

あとは元栓を開けて漏れがないかをチェックしましょう。まだ漏れのある場合は再び同じ作業を繰り返してみて下さい。それでも直らない場合は他に何らかの原因がある可能性がありますから、業者の方を呼んできちんと見てもらった方がよいですね。住まいる水道では近くにいるスタッフを手配し迅速に駆け付けられるようにしております。ご連絡ください。

蛇口の水漏れ原因と応急処置を知ろう


ぽたぽたともれる水漏れ。修理をせずに放っておくと蛇口の破損や、水道料金の無駄、部屋を水浸しにしてしまうことにもなります。そうなる前に早めの対処をしましょう。難しいことではありません、簡単な工具で行うことが出来ます。ただし作業をするまえには必ず止水栓を閉めてください。止水栓は、ご家庭の水道メーターボックス内、止水栓ボックスにあります。

これらの準備を整えたら、まずは原因となる箇所を突き止め、応急処置を行いましょう。1,ハンドルを閉めているのに水が漏れる。これは本体内部にあるケレップというパーツの傷みによるものです。ケレップはホームセンター等で購入できるので新しいものに取り替えます。2,ハンドル付け根から漏れる。

ここに使用されているパッキンの劣化。実は蛇口の水漏れはこのパッキンの劣化によるものが一番多いです。パッキンもホームセンター等で購入することが出来ますので簡単に応急処置することが出来ます。3、蛇口と排水パイプの繋ぎ目から漏れる。この繋ぎ目を工具を使って外すことができますこの中にパイプナット、パッキンがありますので、交換することができます。

最後に水道管や壁の取り付け部分から漏れる。この場合、蛇口をねじ込んでいる部分、ネジのようになっている部分をシールテープを巻いて補修します。ついでに配管内を清掃しておくとよいでしょう。以上、作業が終わったら止水栓を開き、水漏れが止まっているかを確認してください。

蛇口の水漏れは原因によっては自分で修理ができます

蛇口の水漏れに関しても、水回りに起こるトラブルの中で多いものと言えます。多くのトラブルが発生しているケースとしては、蛇口に関する部品について修理をすればトラブルを解消できます。蛇口から水漏れが発生しているときには、パッキンが劣化していることが原因であるのが多いです。パッキンについて交換することで、自分で修理することができます。

パッキンを抑えているものとしてナットがありますが、そのナットをウォータープライヤーを使って緩めるところから始めます。ナットを緩めることに成功してハンドルを外すことができれば、内側についているコマを取り出す必要があります。コマについては小さいものですので、ピンセットなどをあらかじめ用意しておくことで作業を進めやすくなります。

コマのナットを取り外して、パッキンの交換をします。パッキンを新品に交換することができれば、ナットを再び締めることで作業が完了します。蛇口のトラブルとしては、蛇口の取り付け部分から水漏れが起こっていることもあります。取り付け部分から水が漏れだしているときには、パッキンに加えてシールテープについて劣化している可能性があります。

パッキンを取り外して交換することと、シールテープを貼り直す作業が必要になります。蛇口を取り外してからパッキンの交換を行って、シールテープについてもまき直しの作業をします。パイプの付け根から水が漏れているときには、ナットの緩みやパッキンの劣化の確認が必要になります。

蛇口の水漏れ原因ごとに評判の良い業者に依頼しよう


蛇口についての水漏れに関しては、家庭内における水回りのトラブルとして多いものと考えられます。蛇口の水漏れに関しては、多くのケースにおいては部品の交換を行うことによって修理ができると言えます。蛇口から水が漏れているときには、パッキンについての劣化が原因になっていることが多いです。

パッキンを抑えてる役割になっているナットを、ウォータープライヤーを使うことでゆるめます。ナットを緩めてから水道のハンドルを外すことができれば、内部のコマを取り外します。コマのナットを外すことで、古くなっているパッキンを新しいパッキンに取り換えます。パイプの付け根から水が漏れているときには、ナットの緩みが悪いのかパッキンが劣化しているのかについて確認する必要があります。

ナットをしっかりと締めても水が漏れることが止まらないときには、パッキンが劣化している可能性が高いと言えます。これらの蛇口に関する修理方法を試してみた場合であっても、水漏れの症状が直らないときには、蛇口そのもののパーツにひびが入っていることや金属が劣化していることが水が漏れている原因として考えられますので、そのときには蛇口の修理や交換が必要になります。

交換しなければならないときには難しい作業になると言えますので、専門的な評判の良い業者に依頼することがおすすめとなります。水回りの修理については手間と危険性がかかるものと言えますので、確実に修理したいと考えているときにはスピーディに作業してもらえる業者に依頼すると安心です。 住まいる水道のスタッフは水回りの修理のプロです。少しでも早くそして丁寧に作業させて頂いておりますのでお任せ下さい。

お風呂で利用する蛇口の種類や直し方と取付け可能な浄水器

お風呂で利用できる蛇口に関しては、一定の基準というものがあります。その種類に関しては一般的には水の他にもお湯を利用する場所になるために、通常では混合栓と呼ばれる蛇口を設置することになります。混合栓はお湯と水を混ぜ合わせ、適温でまとまった水量を出すことができるものになり、給湯器とセットとして利用することになります。

混合栓の蛇口でもサーモスタット付きなどの便利なアイテムも登場しており、種類も豊富に用意されているものを目にすることができます。一般的な2ハンドルの蛇口であっても、サーモスタット付きに変更することも可能とされていて、この場合では給水管の直径を合わせることが必要になります。

不具合が発生した場合では、修理することが必要になりますが、多くのケースで水漏れの対応になります。直し方としてはパッキン交換で済ませることができる場合が多いものですが、長期間にわたって利用している蛇口の場合では、新しいものへと交換することが推奨されています。また、現在では水の質についてこだわりを持っている方も多く、水道水に含まれる塩素などが気になっている方や、臭いなども気になる方が存在しています。

この対処方法としては浄水器を利用する方法があり、浴室用として用意されているものがあります。メインとなる蛇口の先端に固定して利用できるタイプが多い傾向にありますが、シャワーヘッドに関しても同じように浄水機能が備わっているものがあり、リフォームとしても取り付けすることが可能になります。住まいる水道では各種メーカーに対応しておりますのでまずご相談下さい。

inaxの蛇口の様々な種類と浄水器について


inaxは住宅設備機器のメーカーとして有名ですが、これまで発表されてきた蛇口には、様々なスタイルを持っているものがり、現在では活用されています。実際に存在している種類の中には、単水栓と呼ばれるものがあります。最も基本的な水道蛇口になり、通常では水しか出すことができないものに仕上がっており、ハンドルは1つの設定になります。使い道に関しては屋外用として立ち水栓に使用されているものの他に、洗濯機用として設置されている種類も用意されています。

室内用として利用されているものでは、キッチンや洗面台などで活用できるものになり、2ハンドルタイプの蛇口で2つの吐水口を持っているものから、混合栓と言って、1つの吐水口に設定されているものもあります。このタイプでは壁付きの給水管に設定されているタイプから、デッキ用として設定されているものがあり、キッチンや洗面台の場合ではデッキ用、浴室用の場合では壁付け用が多く使用されている場合があります。

現在では特にキッチン用として開発されている蛇口が種類が豊富に用意されていて、美しいフォルムを持っているものや、蛇口内に浄水器を内蔵しているタイプなど、数多くのタイプが用意されています。リフォームとして活用することも可能になり、殆どのケースで希望するタイプの蛇口に変更することができるために、必要に応じて専門店等に相談してみることがおすすめになります。混合栓の場合ではサーモスタット付きのタイプもあり、便利に活用できるものが用意されています。