2016年6月29日水曜日

急な水道の水漏れ修理は、専門業者に依頼するのも一つの方法

水道の水漏れが発生した時、水漏れしている箇所が特定でき、替え部品を持っているか近くに購入可能な店舗がある場合は、自分で修理することが可能です。しかし、夜中に水漏れが発生し、替え部品の入手や修復が困難な場合は、専門の業者に依頼するという選択肢もあります。

近年は全国展開している専門業者も多く、24時間受け付けている場合もあるため、緊急時も焦ること無く安心して依頼することができます。業者は複数存在するため、対応の良さそうな業者を数社選択し、直接電話をして見積もり依頼から始めます。

良心的な業者の多くは、見積もり料金は無料です。状況を出来る限り詳細に伝えることで、より正確な見積りを貰うことができるため、破損箇所等について十分に把握したうえで電話をするのが良いでしょう。見積もりの際には、料金の中に出張料や作業料、部材費用等が含まれているかどうかもしっかりと確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。

大事なポイントは、料金の提示が明確かどうかです。提示する料金が安いだけで、内訳がハッキリしない業者よりは、多少高いと感じたとしても、明確に提示され対応や印象が良い業者が無難です。住まいる水道では事前にお見積もりさせて頂き了承を得てからの作業になりますので安心してお任せ下さい。

水洗トイレのタンク内の水漏れトラブル


水洗トイレの水漏れトラブルと言えば、便器の詰まりによるトラブルを想像されるかもしれませんが、意外と多いのがタンク内に貯まっている水が便器に流れて行くパイプのパッキンが破損して水が便器の方に流れっぱなしになるトラブルです。ずっと水がちょろちょろと流れる音がして不快な気分になりますし、水も流せる量まで貯まらないので水道からずっと水を引き込み、水道代が多額になります。

原因はパッキンの老朽化による破損ですが、普通に使用すれば7,8年もち、中には10年超えても大丈夫なパッキンもあります。しかし、このパッキンの寿命を短くしている家庭が意外と多いのです。パッキンの天敵を何とも思わず、かえって良い物だと思って使用している物があるのです。それは水洗トイレの必須アイテムとも言われる洗浄剤です。

この成分が汚れに強力に効くのですが、パッキンにも強力に効いて溶かしてしまい、継続タイプだと水を流すたびにこの力が働いて容赦なくパッキンに襲いかかり少しずつではありますが劣化させていくのです。少しでもパッキンを長持ちさせてトラブルを回避するためには洗浄剤に頼らず、汚した本人が自分自身できれいにするのが一番良い手段なのかも知れません。

トイレの水漏れ修理で多い場所

トイレの水漏れは突然やってくるので焦って何もできなくて被害を広げてしまうことも多いやっかいな事柄です。トイレの水漏れが起きたらまずやっておきたいのが水の元栓を締めることです。タンクの破損による水の漏れは意外と多く、排水側よりもタンク側が要注意と言われることが多いようです。

そこで水が漏れているのを見つけたらまずはそれ以上水が漏れないように元栓を占めるのです。元栓を止めても水が溢れてくるようなら家の水の元栓を止めます。外にあることも多いようなので事前に元栓の場所はチェックしておきたいものです。水が止まったら急いで水を拭き取ります。特にアパートなどの場合は下の階へ水が漏れると被害が大きいですし、なにより修理費用が一気に膨らみます。

出来る限り素早く拭き取ることが重要です。その後、水が漏れている箇所を調べるのですが、補修などは個人には無理なことが多いので水が止まったら業者に連絡して対応を依頼しておくことが重要です。また、アパートやマンションの場合は大家などに連絡して対応を仰ぎ、下の階の方にも連絡しておくと後で問題になりづらいと言われています。何かわからにことなどがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

マンションでのトイレの水漏れトラブルが起こった時にするべきこと


マンションやアパートなどの賃貸物件でトイレの水漏れトラブルが起こった場合には、まず最初に行なうべきことがあります。それが、水道の元栓をしめるということです。これにより水を止めることが出来ますので、結果的に漏れている水も止まります。次に、大家もしくは管理会社に連絡をするようにします。これは、トイレトラブルだけではなく、様々なトラブルがあった場合も同様です。

トラブルがあった場合に、解決を急ぐあまり自分で勝手に業者を呼んでしまうということがありますが、この場合には修理費を全額自己負担しなければならない可能性がありますし、退去時にトラブルとなる可能性もあります。業者を呼ぶ前に、大家もしくは管理会社に連絡をすることにより、保険金が下りる可能性があります。

そうすることにより、不要なトラブルを防止することが出来ます。あらかじめ大家もしくは管理会社の連絡先を把握しておくようにしましょう。トラブルが起こった場合には、普段とは異なった行動をしてしまいがちです。連絡先は分かりやすいところに張り出すなどしておくと良いでしょう。トラブルが起こった場合は、隠すこと無く連絡をすることが大切です。

水もれしている水道の修理について

きちんと閉めたはずの水道が、ふと見てみるとポタポタと水もれしていたという経験はありませんか?数滴とはいえ長時間放置しておくと水道代がもったいないので、早めに修理しましょう。蛇口をひねって水を出すハンドル式の場合は、分解できれば自力で直すことができます。バルブ部分にゴミが溜まっていて水道が閉まらなかったというケースもあるので、まずは分解後に掃除をしましょう。

それでも直らなければパッキンの交換をすれば大抵の場合は元に戻ります。パッキンはメーカーに品番等を確認すれば、ホームセンターで入手できます。レバーの上げ下げで水を出すシングルレバー式は、ハンドル式とは違って構造が複雑です。工具を使えば業者でなくても分解は可能です。しかし素人が触って状態を悪化させパターンが多いようです。

壊してしまっては元も子もありません。シングルレバー式の場合は専門業者に頼むのが安全策と言えます。水もれが起こったら、まず専門業者に調査を依頼し、原因を調べてもらいましょう。調査だけなら無料で行ってくれる場合もあります。その場でプロに直し方などを聞いてみるのも一つの手です。その上で自分で直せそうな場合は、頑張って自分で直してみましょう。

トイレの貯水タンクから水もれした時は


トイレでよくある貯水タンクからの水もれは、様々な要因から起こるので、まずは原因の解明をすることが必要です。水が漏れたを放置すると、トイレの中が水浸しになるだけでなく、マンションでは階下の人に迷惑をかけることがありますので、まずは水がこれ以上出ないように止水栓を閉めることが先決です。トイレを片付けて水を拭き取ったら、どこから水が漏れているかの確認をしていきます。

ひび割れがあってそこから漏れていた場合は、水を全部抜き取り、乾かしたあとにホーロー用の接着剤で補修します。フタから漏れていたり、便器にちょろちょろと水が出続けている場合は、タンク内部での問題です。フタを開けて、内部のパーツを確認していきます。ほとんどの原因が、何かの拍子でパーツがズレて機能していないだけなので、少し触るだけで直ることがあります。

パイプから水が漏れている場合は、パッキンの交換が必要になります。交換が必要になった部品は、ほとんどがホームセンターで購入できます。また固形タイプの洗浄剤を入れている場合は、それが引っかかっている可能性があるので、思い当たる人はチェックしてみましょう。

もし修理に自信がないという人は、専門業者を呼んで直してもらうのがいいです。よほど深刻な問題でない限り、高い料金は請求されませんので大丈夫です。 住まいる水道では無料でお見積もりをし了承を得てからの作業になりますのでご安心ください。