2016年5月14日土曜日

水漏れをはじめとする水道修理業者を利用するメリット

洗面所や台所などの水道などで、水漏れトラブルを経験したことがある人も多いのではないでしょうか。パッキンの摩耗など、ちょっとした修理で治るケースもありますが、突然の水道のトラブルの場合は、やはり水回りのトラブルを専門とする業者の助けを借りることが好ましいでしょう。

このような水回りのトラブルに対応する業者ですが、昨今ではインターネット上にサイトを開設している所も多いので、探すのは比較的容易と言えます。特に、全国に展開している大手業者の場合、各地区に営業所を設けているので、トラブルにも即座に対応することが出来る体制が整えられています。

このような専門業者に、緊急に依頼する場合の流れですが、まずは該当エリアの営業所や受付センターなどに電話連絡します。受け付けのオペレーターへ、トラブルの状況などを伝えた後、一度電話を切り、折り返しの連絡を待つと言うケースが多くなります。

これは、近くで作業しているスタッフに連絡を取るなどして、現場に駆けつける手配を行うためです。このようなケースでは、最短で数10分程で急行できるケースがあり、人気を集めています。住まいる水道では少しでも早く駆け付けられるよう近くにいるメンテナンススタッフを向かわせます。是非ご相談下さい。

inaxトイレ水漏れの対処方法


inaxトイレ水漏れが発生した時には、まず自宅に保管してある取扱説明書を確認しましょう。水漏れトラブルの原因や対処法などが掲載されている例が多いですので、参考になります。しかし、取扱説明書だけでは細かな対処法が掲載されていないことも多くあります。そんな時には、公式サイトに掲載されているinaxトイレ水漏れに関する対処法を確認すると、イラスト付きで丁寧に解説がされています。

止水栓の止め方や、タンクの蓋の持ち上げ方、確認をする場所などが解説されていますので、そのとおりに作業を行ってみましょう。長期にわたって使用を続けていると、ゴム管が劣化していることがよくあります。ゴム管が割れていたり、もろくなっていた場合には、部品交換をすると解決できます。部品はメーカーが運営している通販サイトで購入できます。

型番をよく確認して注文してください。また、最寄りのホームセンターで部品が売られている例もよくあります。対応しているものであれば、別のメーカーの商品でも問題なく使えます。部品交換が難しかったり、水漏れの原因が不明であれば、メーカーに直接修理をお願いするのがよいでしょう。

シンクの排水管つまり清掃の方法

シンクの水の流れが悪くなった場合には、排水管つまり清掃をする必要があります。まず排水口にセットされた排水バスケットを取り外してみて、水がスムーズに流れないようであれば、排水管がつまっているということになります。排水管つまり清掃の用具には、ワイヤー式パイプクリーナーと吸引カップがあります。

しかしながら、蛇腹ホースを排水管に差し込んだだけのタイプの場合、吸引カップを使用すると水圧の変化で蛇腹ホースが外れてしまうことがあるため、ワイヤー式パイプクリーナーを使用するようにします。使用法はまず、ワイヤー式クリーナーの先端部分にブラシをセットし、ワイヤーを固定している金具をゆるめてから排水口に送り込みます。

つぎにワイヤーを回転させ、詰まった場所までワイヤー先端部分を届けます。届いたらワイヤーを固定し、排水口に押し込みながらハンドルを回して掃除をします。その後、雑巾でしごくように汚れを取りながらワイヤーを引き抜きます。これを何度か繰り返し、内部を掃除することで排水管のつまりが解消されます。一方で金属製や硬質樹脂製の排水管の場合には、吸引カップを使用することもできます。

下水のつまりの解消法


下水のつまりは、公共汚水ますから上流か下流のどちらで発生したかによって対応が異なります。下流の部分は、市が管理しているため、下水道管理課へと問い合わせすることになりますが、上流の部分で起こった場合には、自分たちで対応することになります。つまる原因としては、油分などによって管が塞がれることやモノを落とす、木の根が入り込むなどがあります。

見えない部分のため、気づかないうちに大きな被害と拡大していきます。早期に発見できれば、アクシデントを最小限に抑えることができるため、日頃から小さな変化を意識していく必要があります。特に一戸建て住宅の場合は、マンションと異なり、排水管高圧洗浄などの定期メンテナンスが入らないため、内部状態を把握できていないことが多いです。

長期にわたってメンテナンスが行われていない時には、台所とお風呂の流れが両方悪くなる、敷地内の小さいマンホールから下水が水漏れして溢れてくるなどの症状があらわれることがあります。修理は、個人では難しいため、業者に依頼することになります。原因や現状などに合わせて適切な処置を行う必要があります。 住まいる水道のスタッフは水回りのプロですのでお任せ下さい。

洗面台のつまりの原因と対処法

洗面台がつまった時には色々な症状があらわれます。排水の流れが遅くなったり、ボコボコと音がしたり、排水が逆流してきたり、悪臭がしたりします。それらが起こりうるのにはいろいろな原因があります。

第一の原因としては排水パイプやトラップにつまった髪の毛、第二の原因としては排水口に落としたヘアピンなど、第三の原因として水封の水がたまっていない、最後にそれら以外の別の原因が考えられます。洗面台の下には、排水口やそういった排水トラップに髪の毛がつまりやすくなります。対処法は髪の毛を溶かして洗い流すだけです。

ホームセンターやドラッグストアに「パイプユニッシュ」や「パイプマン」などの液体パイプクリーナーが売られていると思います。それらの使用方法に従い洗い流しましょう。またヘアピンなどが落ちたと考えられる場合も無理に排水トラップを分解せず、液体パイプクリーナーを使い汚れを落とすだけで詰まりの問題は解決しやすいです。

水封の水がたまっていない場合やそれ以外の問題で自分の力だけでは対処できないと感じた場合は、手っ取り早く業者さんにお願いしてみましょう。住まいる水道では24時間365日対応しております。是非ご相談下さい。

和式便器のつまりが起きた場合は


和式便器が急に詰まってしまうととても困って焦ってしまう人も少なくありません。まず重要な事は、焦らない事です。また水を流せば何とかなるのではないかと余計に水を流してしまおうとする人もいますが、オーバーフローの原因となってしまう場合もあるので十分注意しなければいけません。

まず和式便器のつまりが起きた場合は、ラバーカップを使って解消する方法が一般的です。詰まっている部分にラバーカップを当てて、何度か押したり引いたりという事を繰り返すと、一気に流れて行く場合は多々あります。

ラバーカップ自体は日頃から何度も使う物ではなありませんが、急に排水が悪くなってしまった時等にはとても使える物なので、用意しておく方が無難です。もう一つは業者に連絡をする方法です。自分ではどうしても作業をする事ができない、自分で頑張っては見たけど改善されないという場合は業者に依頼する方が無難です。

こうして和式便器のつまりを解消する事は出来ますが、重要なのはピンチを脱出する事だけでなく、その後どうするかと言う事です。今回何が原因になっていたかを明らかにする事、そして今後はそういう事をしないようにする事が重要です。