2016年5月25日水曜日

水道の水漏れ調査は専門業者へ依頼をしよう

水道の水漏れというは、普段はあまり気にすることのない現象です。しかし、水漏れがどこかにあった場合、それは水道料金や下水道料金に直接関わってくることなので、いつもよりも料金が高いなと感じたときには水が漏れている可能性が高いので、水周りのどこかに水が漏れている箇所がないかを確認してみるようにしましょう。

もしも、水が漏れているという気配がある場合、一度家の中にある蛇口をすべて閉めた上で水道のメーターを確認してみるようにしましょう。万が一、家の中の蛇口がすべてしまっているのにもかかわらず、メーターが廻っているのであれば水周りのどこからか水が漏れているという可能性が高くなります。

もしも、水が漏れている原因が蛇口のパッキンの劣化などであれば部品をホームセンターなどで調達してくれば自分で修理をすることもできます。しかし、地中に埋められている管に何らかの損傷や劣化が見られるようなときには自分で修理をすることは不可能です。そのため、そのようなときには専門の業者に調査を依頼し、水が漏れているということが確認されたときにはその場で修理を依頼するようにしましょう。住まいる水道では24時間365日対応しておりますので是非ご相談下さい。

水道の漏れているところを修理前に知る方法


漏水していると水道局から指摘があったら、どこで漏水しているかを知る方法があります。まず、水を使用してない時に水道メーターが動いているかどうかを確認します。次に家の中の全ての水抜き栓を閉めます。水抜き栓は通称元栓と呼ばれるものです。水抜き栓を全て閉めたうえでもう一度メーターを確認します。それでもメーターが動いている時は、水抜き栓まで繋がっている給水管からの漏水しています。

水抜き栓を全て閉めたらメーターが動かなくなった時は、閉めていた水抜き栓を一つずつ開いていって、メーターが動いているかどうかを確認するという作業を繰り返していきます。家の中のどこかの水抜き栓を開けたときにメーターが動き始めたときは、開けた水抜き栓から給水管までの水道管から水漏れしていることになります。

この作業により、家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることが出来ます。家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることができても、なかなか自分の力だけでは修理は難しいです。しかし専門業者にお願いするときに予め家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることができていれば作業が効率的に進められるはずですし、余計な水道料金も支払わなくて済みます。

イナックスにトイレの水漏れ修理も依頼できる

イナックスは、トイレで水漏れが発生してしまったときでも、修理をしてくれます。何が悪いのかをいち早く調べてくれます。そして、部品交換を行ってくれたり、修理をしてくれるので、多くの人に頼られている業者です。イナックスのようにプロの業者は、すぐにどこがだめなのかを調べてくれるので、対応もスピーディーです。

しかし、どこが壊れているのか分からないのに素人が修理をしようとしてしまうと、余計壊れてしまったり調子が悪くなってしまうことがあります。水がトイレから突然漏れてきてしまった場合などは、自分でどうにかしようとするよりも、プロに依頼をするのが一番です。プロに依頼をすることで、すぐに対応をしてもらえるので、忙しいときでも安心できるのです。

イナックスは、部品の販売などもしていますし、あらゆる状況にしっかりと対応をしてもらうことができます。イナックスはとても愛されていて信頼されている会社です。水が漏れてきてしまうと、マンションなどの場合下に住んでいる人に迷惑をかけることになってしまう場合があります。下に住んでいる人に迷惑をかけることがないように、早めに呼ぶことが大切です。住まいる水道では少しでも早く駆け付けられるよう対応させて頂いております。ご相談下さい。


トイレで水漏れが起きたときの補修



トイレで水漏れが起きたときは、タンクか便器、またはパイプの連結部分か、様々な場所から漏れる可能性があるので原因を特定する必要があります。いつまでも水が出ていると困るので、最初に止水栓を閉めて水を止めるのを忘れないようにします。トイレ内を片付けて落ち着いたら、改めて原因をチェックしていきます。

パイプの連結部分から水が漏れている場合は、緩みかパーツの摩耗が原因ですので、締め直すか新しい部品と入れ替えます。部品はホームセンターなどで売っているので、パーツを外して持って行くと迷うことなく購入できます。タンクから漏れている場合も、内部の部品を確認して、悪くなっているところがあれば交換します。

便器にヒビが入っていて漏れる場合は、市販のパテなどで埋めて補修できますが、あまり大きなヒビだと素人の手には余るので、便器の交換が必要になります。また床と便器の隙間から水が漏れている場合は、便器と配管をつなぐパッキンが悪くなっている可能性があります。この場合は便器自体を取り外すという素人の範疇を超えた作業になるので、止水栓は閉めたままでトイレは使用せず、専門業者を呼ぶようにしましょう。

inax製品のトイレの水漏れの最優先対策

Inaxでは家庭の水回りに関する商品を多く取り扱っており、キッチンや洗面台、浴室などにも対応している会社です。今回はそのなかでもトイレについて述べていきます。まずinaxの特徴について、プラズマクラスターというシステムを導入しており、常時除菌が自動的にされています。そのため汚れや臭いも残りにくく、何もしなくても比較的きれいな状態を維持することが可能です。

またウォシュレット機能に加えて、ライト機能や自動で蓋の開閉を行うなど、種類によってさまざまな機能が搭載されています。しかしどれだけ高性能な商品でもいつかは故障してしまうという現実は変えられません。故障の中でよく確認されているのが、水漏れ被害の報告が多く寄せられる傾向にありますinaxでは購入した後も一定期間の保証期間は存在します。

しかし故障の報告は長年使った後の、保証期間が過ぎた後で頂くことが多いです。その報告の種類も様々にあるため、いくつか紹介し、共通した対策を述べていきます。傾向としてはタンクの破損やウォシュレットの故障・便器自体の破損により水が漏れるという報告が多くされています。どれも放置すると水が流れ続けて水道代が跳ね上がることに繋がりかねません。

そのため修理業者が来るまでは水道の元栓自体を閉めることで一時的な対応は可能となります。自身で修理するという手もありますが、業者に任せる方が更なる故障を防ぐためにも得策です。住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きます。安心してお任せ下さい。


水道から水漏れが生じた時に、ゴムパッキンを交換する方法



水道から水漏れが生じた時は、水が漏れている箇所を確認して、対応箇所のゴムパッキンを交換しましょう。多くの場合は、ゴムを交換するだけで直せるものです。まず、蛇口を締めても水が出続ける場合は、ケレップのゴムを交換します。水道のカバーを外し、ケレップを取り出しましょう。この時、ピンセット等の細いものをつまみやすい道具を利用すれば、安全にケレップを取り出せます。

ドライバーを使ってゴムを取り外し、新しいものと交換しましょう。ゴムを交換したケレップを取り付ければ、水が漏れなくなります。次に、ハンドルの下から水が漏れる場合は、水栓ハンドル内のゴムを交換します。ハンドルとナットを外して水栓ハンドル内のゴムを取り外し、新しい物に換えましょう。新しい物であれば水が滲みでなくなります。

この他に、パイプの根元から水が漏れる場合は、パイプ接合部のゴムを交換しましょう。パイプナットとパイプとを取り外して、ゴムを取り除き、新しい物と交換します。これでパイプ接合部から水が漏れてくることはなくなるものです。基本的に、この3通りのいずれかで水漏れが発生するので、3つの交換方法を覚えておけば蛇口のトラブルに対処しやすくなります。

ただし、ゴムを交換しても水が漏れる倍は、水道自体にトラブルが生じていると見た方が良いでしょう。専門家のチェックを受けて、適切な対処を受けるべきです。