2016年7月25日月曜日

トイレが水漏れしてしまった時の修理法

毎日必ず一度は使うトイレが、水漏れなどのトラブルを起こしてしまうと、早く直さないとそのまま使用することが出来ません。少しの水漏れの場合だと、すぐに全く使えないということにはなりませんが、使用していない間も水はどんどん漏れでてしまい、床を水浸しにしてしまったり、床下にまで水が入り込んでしまい、床板が浮いたり、束などの木材が傷んでしまうということがあります。

また、水が漏れることで、室内が常に湿度が高い状態になるので、カビの発生も心配です。最初のうちはそれほど水が漏れていなくても、徐々に水の量が増えてくると、どんどん対処するのが難しくなるので、出来るだけ早く修理することが大切です。水漏れを起こしている箇所がすぐに見つかる場所であれば、防水テープを貼ったりパッキンを交換するなどして対処できる場合もありますが、水が漏れている箇所が特定できない場合は、自力での対処が困難になってしまいます。

そうした時には水回りの専門業者に相談するのがおすすめです。プロの専門業者であれば、どういった症状のトラブルであっても迅速に解決することが出来ますし、多くの業者は年中無休で24時間作業に対応しているので、夜中などの時間帯でもすぐに来てもらうことが出来ます。勿論住まいる水道でも24時間365日対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。

洗面所のつまりを修理する際に注意すること


洗面所は毎日使用するものですが、意外とつまりのトラブルが多い場所でもあります。洗面所がつまってしまうと、忙しい朝の洗顔などが手早くできなくなってしまうため、日常生活に支障をきたしてしまうことも多いのです。洗面所がつまってしまう原因はいろいろあり、髪の毛がつまったり、手を洗った際の石鹸カスや、汚れなどがつまってしまうこともあります。

多くの場合このようになる原因は、つまってしまう原因となるものが排水口から繋がるU字管と呼ばれる場所に溜っており、この部分がつまってしまうことが多いものです。しかし、この部分は排水口が狭く取り外しも難しいため、なかなか自分で直すことは難しいため、自分で無理に直そうとしないことが懸命です。

特にU字管は取り外しや取付にコツが必要なため、無理に取り外してしまうと自分で取り付けることが困難となってしまうことが多いのです。洗面所のつまりを解消する際には、専門の修理業者に依頼することが最も確実です。つまっている原因を迅速に取り除いてくれるほか、排水の構造や原因を分析し、つまってしまわないような対策をアドバイスしてくれることも多いので、次回からの対策が可能となるからです。


水漏れなどのトイレトラブルを解決する際の業者の選び方

トイレというのは、長く使っていると、また使い方が悪いと水漏れやつまりなどのトラブルが起きてしまうことがあるものです。なお、専門知識がない場合には、どういった対処の仕方をすれば良いのか、いまいちよくわからないものです。問題を解決するためには色々と調べなくてはなりませんが、時間がもったいないと感じることもあるでしょう。

また、時間を割いて解決方法を調べたとしても、うまくその通りにできるとは限りません。ですから、業者を呼んで対応してもらった方が確実で、時間的にもその方が短くて済む場合もあるものです。なお、たくさんある業者の中から、一つに絞り込むというのは結構難しいものですが、重視するポイントがわかっていれば、結構楽に選べるようになるものです。

例えば、20年以上、水漏れなどの修理の対応を行っているなど、実績が豊富であると信頼感があるものです。また、清潔感のある格好で家まで来てくれたり、騒音に配慮した丁寧な作業をしてくれたり、クーリングオフの対応があるなど、ポイントは色々とあるものです。迷ったら、こういったものがそろっている数が多い業者に依頼をするというのも一つの選び方です。

トイレのパイプからの水漏れは早めの修理が必要です


自宅のトイレを使用している時、配水管のパイプから水漏れしているのに気づくことがあります。水が漏れだす原因は様々ですが、配管のつなぎ目から水が漏れているのと、配管自体に亀裂などが入り、そこから漏れ出しているという状態では修理の仕方も変わってきます。

少しくらい水が漏れていても、気にせずにそのまま使い続けるという人もいますが、少量の水であっても、そのままにしておいたのでは水道代が無駄にかかってしまいますし、漏れてしまった水が床に溜まることで、床材や床下の木材を傷めてしまったり、カビや腐食の原因にもなってしまいます。また、こうした漏れが、すぐに気づく場所であれば良いのですが、気づきにくい場所に発生していて、気づいた時には床がぼろぼろになっていたということも少なからず起こることです。

最初は少しの水が漏れているという状態でも、徐々に漏れだす水の量が増えてきて、突然大量の水が漏れてトイレが使えなくなってしまうこともあります。対処が遅れると被害の拡大にもつながるので、症状が軽い内に専門業者に修理をお願いするのが確実です。

配管の継ぎ目からの漏れであれば、その場ですぐに対処してもらえますし、原因が分からない場合でも詳しく調査してもらい、原因を特定してから対処してもらえるので安心です。 住まいる水道のスタッフは水回りのプロです。是非お任せ下さい。

もしも便器のつまりで困ったら

トイレは、私たちの生活になくてはならないものです。もっとも汚いものを引き受けてくれるものだけに、大事に使いたいものです。しかし、もし、便器がつまってしまい、水が流れなくなったら大変です。そんな時、どういった対処法を取るべきでしょうか。便器のつまりをとる方法として、一番よく知られているのが、ラバーカップを使う方法です。

漫画などでもよく登場する、吸引力でつまったものを取り除く清掃器具です。ホームセンターなどでよく売られており、なにかの時のため、常備されている家庭も多いでしょう。便器には、微妙な形の差異がありますから、できるだけぴったり適合するものを選びたいものです。そして、いざ使う時は、ビニール袋にラバーカップの柄が入るだけの穴を開け、ビニールを被せながら出し入れを行うと、汚水が飛び散るのを防ぐことができて、後始末が楽になります。

もし、原因がトイレットペーパーやティッシュであった場合は、お湯を流す方法も有効です。陶器が割れるほど熱いお湯は使わず、やかんなどから、できるだけ高く、連続して流すと水流が生まれて、紙類ならば溶けて排水溝へと落ちていきます。やってみてわからない事がありましたら住まいる水道へお気軽にご相談下さい。

キッチンの水漏れは業者が一番


蛇口やハンドルの結合部から、水がポタポタとこぼれ出して止まらなくなってしまったり、いつの間にか床が水浸しになっていて、元を探してみると、シンクの下に繋がっている水道管から水が漏れ出していたりなど、キッチンの水漏れにまつわるトラブルは、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

それらは大抵、水回りの部品が劣化したことによるトラブルで、新品の状態ではまず起こることではありません。水回りは、特にどれほど気をつけていても、毎日頻繁に使用する箇所ですから、そのようなトラブルが起きた場合は、さらにトラブルが拡大する前に修理してしまいたいものです。水道管は、よく見ると結合部がかなり細分化されて存在し、男性なら、ある程度使うことができる工具で金具を緩めたり、パーツを外すことによって、簡単に新品と交換することができる箇所もあります。

しかし、元栓を閉めなくてはならなかったり、溜まっている水の量や箇所によっては、不要な手間を増やす可能性もありますから、本当に自信を持って修理に臨めるのでなければ、やはり専門の業者を頼る方が、時間も手間もかけず、下手すれば費用も安く済む場合もあります。キッチンは、火を使用する器具とも隣接していることが多い場所ですから、水回りのトラブルの際は、できるだけ速やかに対処してくれる業者を確保しておくことをおすすめします。