2015年4月23日木曜日

浮き玉が原因のトイレの水漏れとパイプクリーナーを活用

トイレの後にあるタンクの中には浮き玉があります。これはとても重要なパーツであり、ここに問題があるとトイレの水漏れの原因になることがあります。もし、トイレの水漏れを発見したらタンクを開けて浮き玉を調べてみましょう。これは新しいもの用意してパーツを取りかえれば水漏れを直せることがあります。

トイレの水漏れを自分で修理する場合、少し知識が必要です。そのため、水漏れを自分で修理するならインターネット活用しましょう。インターネットでトイレの水漏れ方法を調べると様々な情報を見ることができます。動画からトイレの水漏れの修理方法を紹介していたりするので、これも一つの参考にすると良いです。

いろいろと情報を調べてもやはり自分でも修理できないこともあります。そんな時は水漏れの修理業者を呼びましょう。トイレの水漏れは確実に修理することが大事なので、困ったときは業者を呼ぶことが大事です。トイレのつまりに関してはパイプクリーナーを活用すると良いです。このアイテムがつまり解消にとても効果が高いものなので、お店で購入しておくと便利です。

パイプクリーナーは真空タイプや薬品のタイプがあります。真空タイプというのはラバーカップなどです。配管を吸引できるので簡単に異物を取り出すいます。薬品タイプは配管の中に詰まっている物質を溶かすことができるので、こちらも便利な商品です。意外とトイレの詰まりは自分でも解決しやすいのでやってみましょう。

浮き玉によるトイレの水漏れ症状について


トイレやお風呂場、洗面台、キッチンなどの水まわりで発生するトラブルとして水漏れがあります。
トイレの場合はよくタンクへの水が止まらずにトイレの水漏れといった症状につながることもあります。トイレタンクの中には水位や水栓を調整するための浮き玉が入っているのです。

あまりトイレタンクの中を開けて見ることは少ないですが、タンクの中に水を溜めたり、流したりするための仕組みがあるのです。これらが正常に機能していないとトイレの水漏れなどにつながってしまうことになります。タンク内に水を入れたり止めたりするのはボールタップと呼ばれる部品です。

ここに浮き玉がついていて、タンクの水栓レバーで水を流すと、この浮き球が下がります。そうすると給水が始まります。給水されタンクの中に水が溜まり、この浮き玉が上がることで水を止めるという仕組みなのです。これらの仕組みをまず理解しておくことです。その上でタンク内の水位が適切かどうか確認します。

水位が適切でない場合はボールタップについている水位調整リングなどで調整を行います。またこれらが適切に機能している状態で、タンクへの給水が止まらないなどトイレの水漏れの場合は別の原因が考えられます。例えばフロートバルブというゴム製の栓が劣化していて、そこから水漏れしているというようなこともあります。

これらトイレの水漏れの症状も一度タンク内を確認して原因を究明することもできますが、業者へ依頼して直してもらうという方法が早く確実ではあります。住まいる水道では調査から修理まで一貫して行う事が出来ます。