2014年12月11日木曜日

原因から考える天井水漏れの修理方法

天井水漏れの大きな原因は、屋根の塗装などが傷み、雨が降ってきた時に水漏れしていることが多くあります。屋根の塗装は、夏場の直射日光や雨・風などによって劣化が進んでしまい、耐水性などもなくなってしまい、屋根から天井水漏れとなってしまいます。    
天井の水漏れを修理しないで放置しておくと、木造住宅であれば、木製の柱などが腐敗したりカビたりしてしまいます。そのため、早急になおさなければ、家の資産価値が大きく下がってしまうので注意が必要です。    
屋根の塗装が劣化していることが原因なので、塗装を塗りなおす工事をすることで、雨漏りをとめることができます。塗装する塗料なども、様々な種類があり、耐久性や断熱性などにすぐれた塗料などがあります。    
ウレタン樹脂塗料などは、一般の住宅に数多く採用されており、耐久年数も8年から10年ほどあります。また、シリコン樹脂塗料などもあり、ウレタンよりも高価になるのですが、耐久年数も15年と長く使うことができます。

天井水漏れ修理の費用が高額だった場合には


水漏れの種類には、天井からの場合もあります。 天井水漏れの場合、自分で修理するには難しいものがありますから、業者に依頼した方がよいです。 業者に依頼する前には、アパートやマンションなどの賃貸なら大家さんの紹介する業者に依頼します。大家さんのよく知っている業者なら悪徳業者の可能性も低いです。 一戸建てでは、家を設計や執行した業者に紹介してもらえば、信頼できる業者ですから安心です。 次に、トラブルの内容を伝えて出張費や工賃、夜間料金や休日料金などを有無も聞いておきます。 天井水漏れの修理は、実際に見るまではわかりませんが、話だけでもおよその料金の想定は出来ます。    
見積もりをしてもらって高額だった場合は、出張費などは入っているのかなど聞いてみましょう。 また、業者が来たら作業する前に見積もり金額を提示してもらって、法外な金額だった場合は悪徳業者である可能性がありますから、作業前に高額なので家族に相談してみますなどと言って断りましょう。    
悪徳業者以外でも、金額に不満があるときには、一旦様子を見て他の業者と比較した方がよいです。住まいる水道では見積もりのみや、相見積もりも大歓迎です。