水の出が悪かったり、お湯の出が悪くなったと感じていませんか。しかし、業者にお願いしたくないですよね。そういう出費を抑えるためにも給水管のつまり修理を自分でやってみてはいかがでしょうか。必要な物はS-800という薬品とジョウロ一つとバケツです。 この薬品は危険ですので、飲料水等で使う蛇口では使用しないでください。まず、トイレの給水タンクの中をのぞいてみてください。そこが赤錆で汚れていれば給水管内も赤錆だらけだと考えてよいです。タンクから給水管を取り外し、まずは中にあるストレーナーという部品を薬品につけ洗浄します。 その後、水道の元栓をしめてから、洗浄する蛇口から残っているすべての水を出します。すべての水がでなくなったら、先ほど外したトイレの給水管から薬品を投入します。圧をかけるとくまなくいきわたるのでジョウロの口にホースをくくりつけ、ジョウロをなるべく高いところにもっていくとちょうどいいです。 その後、少し時間をおいてからすべての水を一度排水します。その時に赤錆が溶けていたら真っ黒になった薬品が出てきます。これを2度繰り返すことで給水管のつまり修理は完了です。住まいる水道では給水管の洗浄装置も完備しております。
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