2014年12月31日水曜日

一人でも出来る!キッチンの水道パッキンの取り替え方


意外と多いキッチンの水道の水漏れですが、キッチンの水道蛇口は複雑な構造の物もありますので、そうした物は専門業者に修理依頼するのが安心かつ確実でしょう。しかし、ごく普通の水道蛇口の場合は、レンチとドライバーなどがあれば案外簡単に取り替えられるものです。

作業にあたっては、まず「水を止める」ことが大切です。必ず、止水栓というものがあります。それは、蛇口レバーのようなものもありますし、マイナスドライバーで回すものもありますが、止水栓で水を止めてから作業をおこなう必要があります。

水を止めたならばレンチで水栓の根元を取り外し、中からパッキンを取り出します。それをもって同じサイズのパッキンをホームセンターなどで買い求めましょう。そして、同じ場所にそれをはめ込むだけ。これが一番簡単な取り替え方となります。

あとは止水栓をゆっくりと開きながら水漏れなどがないか調べつつ開けていけばよいのです。ただ、ごくごく単純な構造の水道蛇口の場合ですので、レバーを倒したり持ち上げたりするタイプの物はできるだけ業者に任せる方がよろしいでしょう。


水漏れ部位別、水道パッキン取り替え方について



水回りのトラブルで多いのがパッキンの水漏れです。パッキンは水栓や蛇口を詰める際に使われているゴム製の備品です。これが古くなったりすると水漏れがしてきてしまいます。水道業者に頼まなくても自分で交換することができます。

その取り替え方はまず、水が飛び散らないように止水栓をしめることから始めます。マンションなどで止水栓又は丙止水栓のある場所がわからない時は、家中の蛇口を全部開けて水の勢いを弱めて下さい。水道の水栓をドライバーで外します。

湯水混合栓を手でしっかりとささえ、スパナで押えをゆるめ、外します。 古くなったコマを取りだし、新しいコマを差し込みます。あとは押えをはめこみ、スパナでしめつけてから、水栓を上からはめこみ、ネジをしっかりとしめつけて終了です。

蛇口の場合も同様にスパナで開けて、交換します。終わったらしめていた止水栓を緩めて、水が漏れてこないかを確認します。水栓や蛇口にも様々な種類があるので、確認して交換してください。

当ブログを最後までご覧頂きまして有難う御座いました。来年も住まいる水道を是非とも宜しくお願い致します。それでは、良いお年を。

自分で出来る水道のパッキン交換と寿命について


普段使っている水道の水が、蛇口を軽く閉めてもきちんと止まらない場合は水道のパッキンを交換する必要があるでしょう。専門の業者に修理を依頼しないと、と焦る人は多いですが、実は必要な道具さえあれば自分で簡単に作業をすることが出来ます。

プライヤーかモンキーレンチで蛇口のナットを外し、新しいパッキンと取り替えましょう。その後はまた元に戻して組み立てます。作業中は水道の元栓を閉めるのを忘れないように気をつけましょう。 普通に水道を使っていれば、大体7年から10年程度で劣化してきます。

しかし普段から蛇口を力強く閉める癖がある場合はゴムが劣化しやすいため5年ほど経過すれば水漏れなどの症状が起こるかもしれません。
 

そのため、蛇口を閉めるときは軽く閉めることを意識して使用していれば、ある程度長持ちさせることが可能です。普段から水漏れなどの状態などを意識して観察しておくと良いでしょう。台所などは頻繁に使用するため、替えの部品を用意しておくと安心でしょう。


賃貸物件の水道パッキンの交換費用は、誰が出す?



賃貸物件に住んでいる時に水道の蛇口から水漏れがして困った場合、水道パッキンを交換すれば簡単に問題を解決することが出来る場合がほとんどですが、気になるのは修理費用を貸主が負担するのか借主が負担するのかという点でしょう。  

賃貸契約を結ぶ時の規約がどのようになっているかでどちらが支払うのかが変わりますが、一般的には貸主である大家が負担するケースが多いのが普通です。しかし中には借主負担で修理するように求める場合もあるため、水道にトラブルが起こった場合はまず大家に連絡を取ると良いでしょう。

突然トラブルが起こった場合はパニックになって修理業者にすぐ電話をしてしまいがちですが、そのような場合は領収書や作業証明書などの書類をきちんと保管しておき、修理後に大家に相談をする方法もおすすめです。
 

自分で修理を行えば数百円程度の出費で出来ますが、修理業者に依頼をすれば手間賃や道具代などで数千円程度必要になるため、パッキンが古くなってきたときはまず相談をしましょう。住まいる水道では作業内容以外にもご相談に乗れますのでお気軽にご連絡下さい。

2014年12月29日月曜日

水漏れ調査会社が調べてくれること 


家庭において急に毎月の水道代が高くなってしまう状況は、稀にあるものです。そんな時に疑われるのが、水漏れといえます。しかし家の中の隅々まで、さらには外部の水道管を調べて漏水を発見することは、自力では極めて困難といえます。

そんな時、大いに利用したいのが水漏れ調査会社なのです。それでは水漏れ調査会社は、どのような点を調べてくれるのでしょうか?まず第一には家にある水道蛇口や、止水栓、そして消火栓などから漏水していないか、1ヶ所ずつ音を確認しながら調査していきます。

さらには自宅前などの水道管からの水漏れがないかを調べるため、地面に聴診器のような道具をあてて音を聞きながら調査します。水漏れしている場所が特定できたら、実際の漏水状況を確認し、原因の特定までを行うのが水漏れ調査会社の業務となります。

さらに会社によっては、修理の提案や見積もりを行ってくれる場合もあります。水漏れ調査会社は数多く営業しており、中には24時間対応してくれるところもあります。そのような情報は、インターネットで調べるとすぐに必要な情報が得られます。


水漏れ調査会社に依頼するメリットデメリット



水漏れ調査会社に調査を依頼することで、どの部分に水漏れが起こっているのかわかるようになってきます。水漏れは、配管の劣化だけではなく、つなぎ合わせや設置の仕方に問題があるなど様々な理由から起こってくることになります。  

素人では、どのような原因で水漏れしているのか判断を付けることは難しくなるのですが、水漏れ調査会社に依頼することで、その原因を正しく判断できるようになってきます。正しい原因がわかれば、その原因を解消するための修理も行えますので、その後再度水漏れする心配もありません。    

ただし、水漏れ調査会社にお願いした場合、調査費用が掛かってくるデメリットもあるのです。 とくに広範囲にわたって水漏れが起こっている場合には、詳しい場所について特定するために、専門的な調査を行う必要があるのですが、調査の規模が広がっていくことで、その分料金がかかってくるようになります。
   

調査をお願いするときには、メリットとデメリットについて把握しておくとよいです。住まいる水道ではお見積もりや調査時、状況によって様々なご説明をさせて頂いております。

2014年12月28日日曜日

水漏れ検査費用豆知識、必ず書面で見積りをもらうこと


一般住宅内においてキッチンや浴室・トイレなど設備の水漏れトラブルが起こった際には個人での解決が困難であり、業者へ水漏れの検査や修復を依頼する形になるパターンがほとんどです。  

トラブルを認識した段階で水漏れの原因箇所が目視・確認できる場合には、比較的スムーズに修復工事の着手が可能となりますが、壁の中や床下といった目に見えない部分で障害が起こっている時、及び水漏れの疑いがあるのに場所の特定が不可能な状況では専門的な調査を依頼する為の水漏れ検査費用が必要となってきます。    

専門業者は目に見える箇所の検査に加え、水音などから判断して水漏れの発生箇所を調べる流れが一般的な方法とされています。しかし、住宅の敷地の広さや設備規模によってはかなり高額な水漏れ検査費用を要求される可能性も考えられる為、必ず書面による正式な手続きで見積もりを取っておき、納得できる金額で調査を依頼する事がポイントです。
   

また、調査を専門とする業者が修復工事も行ってくれるわけではないので、修理費用は別途必要となる事を予め考慮しておく必要があります。


水漏れ検査費用相場の調べ方



下水道や上水道が水漏れをすると、放置すればするほど水道料金が高くなり、また屋内の水漏れであればカビ等で建物が破損してしまう恐れがあります。水漏れの疑いがあるときはまず水道のメーターを確認して、日ごろの消費量とどの程度差があるのかを計算して見ましょう。

2倍以上の使用量の差があれば直ちに調査が必要と考えます。
水漏れの検査には専門の検査士がいます。調査員に水漏れの状況などを伝え、サーモグラフィーやファイバースコープなどの機器を使って調査をしていきます。


業者によっては、家屋の露出部分のみの調査引き受けや、埋没部分まで調査可能の業者と分かれて来ますので、事前にどの程度調査を引き受けてもらえるのか確認が必要です。水漏れ検査費用は露出部分の調査であれば、平日の昼間で3万円台から派遣費などの追加料金を加算した金額が相場となります。

埋没部分の水漏れ検査費用になると調査が精密になってきますので、20万円以上請求が来る可能があります。マンションなどの共同住宅であれば、他の部屋の住民ともよく相談して費用負担を決めておきましょう。住まいる水道では専用の調査機器も完備しておりますので、ご不安な方は是非ご相談下さい。

2014年12月27日土曜日

水漏れ作業の流れについて


水漏れはトイレやお風呂、台所などで発生することがあります。 お風呂でしたら蛇口、混合水栓、排水パイプ、シャワーなどから発生することがあります。 トイレの場合は給水管、トイレタンク、タンクと便器からの水漏れなど発生することがあります。    

特にトイレの場合は蛇口などがなく、水を流したときに水が止まらず水漏れを起こしてしまうとパニックになってしまうこともあります。 また仕組みが複雑ということもありいろいろな場所から漏れてくることもあります。    

このような事態になった場合はどのようにすればよいか、基本的な作業の流れとしてはまず焦らず水道の元栓を閉めることです。 そしてトイレには止水栓があるのでこちらも閉めるようにします。    
その上でどこから水が出ているのか漏れている場所を確認します。 自分でなおせる場合はその原

因を突き止めて解消するといいですが、水漏れの場合はきちんと業者に直してもらうほうがいい場合があります。
   

確認した内容をきちんと伝えるとすぐに対応してもらうことが可能です。住まいる水道ではお客様で原因が分からなくても、現地で原因を探しお見積もりを致しますのでご安心下さい。


水漏れの原因によって作業の流れが変わってくる



トイレが詰まって水が全く流れないという場合や、トイレの水が止まらなくなったという場合、蛇口の水が止まらなくなったという場合、水道局の検診で漏水していると言われた場合、パイプから水漏れしているのを見つけた場合などは、水回りのトラブルに対応している業者に修理を依頼するのがオススメです。

一般的な作業の流れとしてはまず、専門の業者に問い合わせを行うことになります。その時にトラブルの内容についてしっかりと話すのが良く、修理の方法やかかってくる料金についても聞いておくと良いでしょう。

スタッフが現場に到着すると故障箇所の確認や状況の確認などを行い、トラブルの原因究明をして改善方法を提示してくれます。料金・作業の内容を確認し、納得した上で作業に入ってくれる業者なら安心して任せることができるでしょう。

その後水漏れなどのトラブルが起きている箇所を修理していくことになるのですが、原因によって詳しい作業の流れについては変わってくるということです。

2014年12月26日金曜日

天井の水漏れ修理の種類

 同じ家に長く住んでいると、愛着も湧いてきますが、その一方で、劣化もまた段々と進んでくるものです。そうなると、家全体が傷み、天井から水漏れが発生することもあります。

これについてはいくつかの原因があります。考えられるのは、雨漏りもそうですが、天井裏に配管が通っていて、それが破裂する等していることも可能性としてあります。また、上の階での水漏れや、水道や洗濯機の故障により、水が溢れ出している場合もあります。


しかしながら、これら、いずれの場合においても、水漏れが深刻な場合は、専門業者による修理が必要で、その方法も、上記のトラブルと同じだけの数の種類があります。そのため、もし、自分の居室の上の方から水が漏れてくるようなことがあったなら、できるだけその原因を特定できた方が良いと言えるでしょう。

これを直すのにも、これだけ種類があるので、原因が特定することができれば、修復までの時間を短縮したり、費用を抑えられることもあります。住まいる水道では原因不明の漏水も数多く解決してきた実績が御座います。

天井の水漏れ修理の料金


アパートやマンションの天井から水漏れがあった場合、原因が分からないと対処することもできなくて困ってしまうでしょう。そこで原因についてしっかり知っておくことにより、落ち着いて対処できるようになります。

まず、屋根や外壁から雨が侵入してくるというケースが考えられるのですが、家の内部に雨が浸み込んできてしまうため、外壁や屋根材を直して壁の内部を除菌・乾燥する必要があります。また、給水管の老朽化によって繋ぎ目から水が漏れてくることもあるため、築10年を過ぎている場合は注意しましょう。

他にも配管の老朽化による水漏れや配管の詰まりが原因で水が漏れしてしまう場合もあるのですが、配管を直した後に清掃や水漏れ箇所の除菌と乾燥を行うことになります。

天井の水漏れ修理の料金は業者によってそれぞれ異なっているのですが、だいたい3万円~10万円程度であると覚えておくと良いでしょう。詳しくは見積もりの時(この場合は現場見積もり)に問い合わせてみるのがオススメです。

2014年12月25日木曜日

水洗トイレの水が止まらない!考えられる原因とは

水洗トイレの水が止まらない原因として最も多いものは、洗浄水を貯めているロータンク内の不具合によるものです。ロータンク内には一定以上の水量が供給されると、トイレ内の床面等に水があふれ出ることを防止するためオーバーフロー管が設けられており、タンク容量を超える水をその管を経由して便器へと排出する仕組みとなっています。

通常であれば、タンク内への水の供給を調節する浮が一定以上の高さに至ることで供給が停止されますが、洗浄水を流すためのつまみに繋がっている鎖に浮が絡まっっていたり、浮の設定位置がオーバーフロー管の吸入口よりも高いなどの、適切ではない設定となっているなどの要因で水洗トイレの水が止まらないという事象が生じます。

このようなケースであれば鎖の絡みををほどいたり、浮の高さや周辺器具との離隔距離を調整することで便器への水の流出は停止します。その他にはロータンクへと給水する器具そのものやパッキンの不具合などによっても生じることがあります。

水洗トイレの水が止まらない!まず止水栓を止めよう


水洗トイレの水が止まらないときは、まず止水栓をとめます。止水栓をとめておくと、修理中に水があふれてきません。止水栓はタンクの給水管についているので、タンクから壁に出ている管についています。

タンクの脇や下部から出ています。ウォシュレットがついているトイレのときは、ウォシュレット用の止水栓と間違えやすいので注意が必要です。止水栓をしめるときはマイナスドライバーを使います。ドライバーを止水栓に当て、右(時計回り)にまわすとしまります。

タンクのまわりに止水栓が見当たらないときは、家全体の元栓をしめます。元栓は水道メーターの近くにあります。一戸建ての場合は宅地内の地面にあります。集合住宅では玄関横のパイプシャフトの中にあります。

元栓の形は様々ですが、いずれも右にまわすとしまります。また、タンクの止水栓がかたくて回らないときも、無理をせず家全体の元栓をしめます。力ずくで回そうとすると、給水管を折ってしまう危険性があります。水洗トイレの水が止まらないときも、焦らず落ち着いて、行動することが大切です。

水栓パッキン交換を自分でするには


水栓のパッキンは定期的に取り替えるほうが良いです。 理由は簡単で、経年劣化によって水漏れが発生するようになるためです。  
    【交換方法】 0.一軒家の場合はメーターボックスや止水栓ボックスに、マンションなどの場合は屋内のどこかにある止水栓を閉めます。

    1.症状によって取り替える箇所が違います。
    A.吐水口から水が漏れる場合 この場合は、ケレップというコマ状のパーツを取り替えます。 カバーナットを外して、上部を取り外します。その後、ケレップを取り替えて外したものを元に戻せば完了です。

    B.ハンドル下のナットから水が漏れる場合 ハンドル上部のビスを取り外し、ハンドルを取り外します。カバーナットを取り外し、リング状のパッキンを取替え、逆の手順で戻せば完了です。

    C.取り付け部分から水が漏れる場合 これは水栓をねじ込んでいる部分が傷んできているためです。この場合は、本体ごと取り外し、専用の補修テープでねじ込む部分を補修して、元に戻せば完了です。


水栓パッキン交換を業者に依頼する流れ



水漏れが起きているときは、まず止水栓を止めます。止水栓は洗面台の下やシンクの下についています。水が止まったら、ボルトナットをしめてみます。それでも水漏れが、解消しないときにはパッキンを新しいものに取り替える必要があります。

交換を業者に依頼するときには、事前に修理費や出張費の予算や見積もりを確かめておくとよいです。余裕があれば複数の業者に見積もりをしてもらいます。また、メーカーや型式によっては独自の部品が使われていることもあります。

できれば、水栓や蛇口のメーカーや型式を業者に伝えておきましょう。出張工事の際、無駄な手間を省くことができます。業者が来るまでの間は、その蛇口を使わないようにします。工事の際に水が漏れることがあります。念のために、バケツやタオル(ぞうきん)を用意しておくとよいです。
 

水漏れを起こしていないときにも、パッキンが劣化していれば新しいものに取り替えることをおすすめします。水漏れを起こすと、被害が大きくなり余計な出費がかかることがあるからです。住まいる水道では年末年始も営業しております。

2014年12月23日火曜日

水回りのトラブルのよくある原因

水回りのトラブルのよくある原因としては、台所などの排水管のつまりが多く、これを防ぐためには定期的に排水口の薬品洗浄作業をする必要があります。台所の排水には脂分が含まれていることが多いので、雑菌が繁殖しやすいので、悪臭を発生させることもあります。

水回りのトラブルの悪臭の原因はほとんどが台所の雑菌やカビなので薬品を使用して洗浄をすると臭いはしなくなります。マンションなどで水回りのトラブルとしては排水管から水が漏れてしまうことが多くあり、これを防ぐためにマンションでは半年に一度、外部の排水管を高圧洗浄する作業が行われます。

これを怠ると排水管に汚れがたまってしまうので、悪臭の原因になったり、劣化した場合に破裂しやすくなります。浴室やトイレのつまりは髪の毛やトイレットペーパーなどの異物が原因となりますが、原因物質が奥にある場合は便座などをどかす必要があるので、追加料金が必要になることがあるので、事前に確認しておく必要があります。

水回りのトラブルに関する相談窓口


水回りのトラブルは、なんの前触れもなく突然やってくることが多いです。急に水が出なくなってしまったり、水が止まらなくなってしまったり、排水管が詰まってしまい水が流れ無くなる事が主なトラブルになります。

水回りのトラブルが発生した時にすぐに連絡することができる業者をあらかじめ見つけておくことが大切です。水回りのトラブルは早目に対応しないと、水が漏れている場合は浸水する範囲が広くなってしまいます。

コンセントや電気機器に接触してしまうとショートを起こして壊れてしまう事もあります。いつで水回りのトラブルを相談できる窓口を用意しておくだけでも緊急時の対応をスムーズに行う事が出来ます。水回りに関して気になることや修理したい事なども気軽に相談することができるので、生活に欠かせません。

水回りの問題を解決してもらうことができるので、とても頼もしい相談相手になります。料金も前もって見積もりをしてもらえる事が有るので、安心できます。住まいる水道では年中無休で24時間のご相談を承っております。

2014年12月22日月曜日

水まわりの場所別、トラブル内容と修理について


家の中で、水まわりのトラブルが発生しやすい場所といえば、トイレや風呂場、洗面所、そして台所などといった、水を使わなければならない場所ということになります。そのほとんどは、水漏れということになるのでしょうが、同じ水漏れとはいっても、これらの場所ごとに、その問題の種類や性質は違っているわけです。

例えば、トイレの場合であれば、水洗のタンクから水漏れがして、床が水浸しになってしまう。また、洗面所や台所の場合であれば、水道の蛇口を締めても、少量の水が出っぱなしの状態になってしまう。

風呂場の場合には、その排水口から流した水が、風呂場の隣りの床に染み出てくる。 といったように、ひとくちに水まわりのトラブルとはいっても、その水漏れの種類も性質も、場所ごとにみな異なっているわけなのです。

従って、その修理ということになれば、その場所ごとにその種類も性質も異なっているものに対応して、それに適した修繕をしなければならない、ということになるわけなのです。
   

水まわりのトラブル、自分で修理しても直らない場合


水まわりのトラブルが発生してしまうと、実生活に大きな影響が出てしまいます。特に台所や風呂、トイレは毎日使うものですので、迅速に直す必要がありますが、自分で対応可能な範囲はとても狭く、再発の恐れもあるため、業者に依頼することが一番確実で安心な方法といえます。

トラブルが発生した場合は、まずは慌ててないことが重要であり、蛇口の故障や水漏れが起こっている場合は止水栓を閉め、排水詰まりは、バケツなどを利用して水を取り除き、業者の手配をはじめましょう。

水まわりの修理に対応できる業者は数多くあり、24時間、年中無休で対応してくれる所も増えているため、対応可能な業者の連絡先は、電話帳やインターネットで検索をかけることで見つけることが可能です。

また、多くの業者さんはマグネットチラシを配布しているので、冷蔵庫などにはりつけて、すぐ連絡先がわかるようにしておく事で安心に生活を送ることができるといってもよいでしょう。住まいる水道でもマグネットチラシや役所内でのCMもはじめました。

2014年12月21日日曜日

水のつまりの修理を自分でする人が増えている

最近では、トイレなどの水のつまりを自分で修理する人が増えてきています。作業を始める前に、自分でしておかなければいけないことがあります。まず。止水栓を閉めておくことです。止水栓を閉めておかなければ、トイレタンクもバーをひねるだけで水が出てしまう状況になっています。

つまっているのに水を出してしまうと、浸水してしまう恐れがあるので注意が必要です。また、ウォシュレットのプラグをぬいておくことも忘れてはいけません。これ以上溢れそうな水を止めるためにも、プラグはぬいておく必要があるのです。

また、道具を準備しなければいけません。トイレの水のつまりは、簡単なつまりとそうでないつまりに分けられます。自分で修理することができる場合は、基本的にはトイレットペーパーなどに水にとけるものが詰まっている場合になります。

水にとけないものがつまった場合には、配管や下水管のつまりといったように状況がどんどん悪化してしまうので、すぐに専門業者に相談することが必要です。

水のつまりの修理の手順


新聞紙や生理用品などの紙類がトイレにつまってしまった場合には、比較的簡単に自分で修理をすることができます。トイレの水のつまりの修理方法ですが、まずトイレの中が水で満杯の場合は水が減るのをしばらく待ちます。

水がきれいな場合には、灯油用のポンプなどを使って水をぬいていきます。そして、水道用のホースをトイレの便器の最初の曲がり角の奥につっこんでいきます。ホースの先端は、水道の蛇口に接続します。さらに、ビニールをトイレの床に敷いておきます。その上にはぼろ布をおいておきます。

便器の中に水が少ししかない場合には、ゴミ袋の中にいらない布をいれて、便器の奥に栓をしておきます。そして蛇口を全開にします。水が手前にもれないように、すぐにゴミ袋をおさえます。そうすることで、すぐに詰まりが解消されて、水のつまりがなくなり水が流れるようになります。

二人でする場合には、一人が蛇口の操作をします。そうすることで楽に作業ができます。水道ホースと水道の圧力を利用すれば、水のつまりは解消されます。どうしても修理が出来なかった場合、お気軽に住まいる水道までご相談頂ければと思います。

2014年12月20日土曜日

個人向け水に関する修理サービスについて

ご家庭でのバス・ルームやキッチン、そしてトイレなどの水周りの設備の故障にもし遭遇した際は、時としてその処置は緊急を要します。これらの故障に遭遇した人ならお分かりかと思いますが、もし水漏れなどが酷い際は、放置しておけば家中が水浸しになりかねない大惨事につながりかねないのです。

そしてもしあなたがこれらの修理を行わなければ行けない場合は、緊急の際でも素早く対応してくれる修理サービス業者を選ぶべきでしょう。また、普段からバスルームやトイレなどの設備はこまめに掃除などを行ない、その現状をつねに良い状態にしておくことも、水周りのエリアの故障を未然に防ぐことに繋がるでしょう。
 

また、軽微の故障に関して自分自身で簡単な補修ができるように、シリコンコーキングなどの簡単な道具類を揃えておけば、いざというときに自分自身で行う応急処置に役に立つことでしょう。また、突然の故障に対応してくれる業者さんの連絡先などを、わかりやすい場所に表示しておくことも役に立つことでしょう。

法人向け水に関する修理サービスについて


法人向けの水に関する修理サービスとしては、排水口の洗浄などがありますが、基本的には外部の高圧洗浄が行われるので、最上階から下に向かってすべての階を同時に洗浄する必要があるので、ビル全体を同時に見積もりして、工事をすすめていく必要があります。

マンションなどの場合も管理組合が一括でスケジュールの管理をしていて、工事が行われる日は必ず家に人がいるようにしないとできないので、1ヶ月以上前から排水管洗浄のスケジュールが発表されます。

法人向けの場合は、基本的にはビルに関するサービスとなるので、ビル管理サービスが管理をしている場合があり、中に入っているテナントは洗浄が行われる日程に合わせて営業をします。

修理サービスにはメンテナンスやアフターケアなどのサービスもオプションとして付いていて、排水管の劣化などに素早く気が付くことができるので、大きなトラブルになる前に修理をすることができます。ビルの場合は工事の費用が高額なので、管理会社が行うことになっています。

住まいる水道でも法人様向けのメンテナンスやアフターケアも行っており、管理会社様や一般法人様などと提携業務を行っております。

2014年12月18日木曜日

排水詰まりを修理会社に依頼する前に、見積りを取ろう!


排水詰まりの解消を修理会社に依頼する時の注意点は、マンションやアパートなどの集合住宅か、一軒家かによって異なります。マンションやアパートなどの場合は管理会社が契約を結んでいる業者がありますので、まずは管理会社に連絡をします。    

契約業者から連絡が来て、費用は管理会社持ちで工事をしていただく事が出来ます。 管理会社への状況報告のため、工事をした部分の写真を何枚か取られますので、その点は了解しなくてはなりません。
   
一軒家で排水詰まりが起きた場合は自分で業者にお願いする事になりますが、見積もりを取る事が大切です。早急に解決したい事なので、複数の会社から見積もりをとってじっくり検討するというわけにはいきませんが、インターネットでいくつかの会社の相場を調べておくと提示された金額が高いのかどうかを判断する事が出来ます。    

出張費や部品代などもかかりますし、会社によって違いはありますが、他社と比べて極端に高い場合はもう一度交渉をするのも手です。

   

排水詰まりの修理会社の技術力


排水詰まりを自身で解決したいという場合、詰まりを除去する市販の薬剤を使用するという方法がオススメです。最近ではトイレタリー用品メーカーや製薬メーカーなどから、さまざまな商品が販売されているため、トラブルの箇所に合わせて最適なものを選んでいくと良いでしょう。

ドラッグストアやホームセンターなどで販売されており、誰でも簡単に使用することができます。このような薬剤を定期的に使用することにより、排水の詰まりを予防できる確率が高くなると言えます。

しかし、市販の薬剤を使用しても詰まりが改善しないという場合や、詰まりだけでなく悪臭のことも気になっているという場合、専門の修理業者に依頼すると良いでしょう。プロの技術力でさまざまな状況やトラブルに対応してくれますし、排水管自体の老朽化などもチェックしてくれるので便利です。

排水詰まりの修理会社を利用するという場合、技術力についてしっかり知っておくと良いでしょう。住まいる水道では研修センターにて全スタッフが、基本技術研修や特殊研修を受けております。また定期的にミーティングを行い、常に技術力の向上を行っております。

排水管高圧洗浄機の価格


私たちの日常生活には様々なトラブルがつきものです。特に物に関する劣化のトラブルは、どんなものにでも起こりうるトラブルだと言えますね。

自動車にしても住宅にしても、購入した当初は快適に使用することができますが、年月による経年劣化は防ぎようのないことで、いずれは何らかのトラブルが発生することが予想されるのです。 しかし、日々の生活の中でこまめにメンテナンスをすることで、トラブルを未然に防ぐことが可能となります。

後に痛い思いをしないためにも、ぜひとも日々の生活でメンテナンスを行いたいですね。 住宅関係でいえば、排水管は使用や劣化によってトラブルが起こりやすい代表的なものであると考えられます。
   
排水管をメンテナンスする代表的な道具として排水管高圧洗浄機がありますが、一体どの程度の価格なのでしょうか。排水管高圧洗浄機は大きさや性能によって大きく価格が変わってきますが、一般家庭用の排水管高圧洗浄機であれば2万円程度から販売されています。

排水管高圧洗浄機を上手に活用して、排水管のメンテナンスに努めたいですね。

   

排水管高圧洗浄機の使い方


排水管高圧洗浄機は、排水管の汚れや詰まりなどといったトラブルを解決したいという時に便利です。購入したらまずは本体の組立を行う必要があるのですが、値段のやすいものは水道ホースが付いていないこともあるため、ホームセンターなどで購入することになります。

その場合はホースの破裂を防ぐため、網目の入った耐圧水道ホースを選ぶようにします。また、使用する時は人に向かって発射しないということや空運転をしないということに気をつけましょう。

音もかなり大きいので周囲に気を遣う必要がありますし、周囲に水がかなり飛ぶということも特徴となっているため、水や汚れをかけたくないものにはカバーをかけておくことがポイントです。さらに、跳ね返りもあるので雨合羽などを併用した方が安心です。

また、水以外の液体を噴射することはできません。排水管高圧洗浄機の使い方について詳しく知りたいという場合、インターネットで調べてみると良いでしょう。住まいる水道でもお答え出来る事もありますので、お気軽にご連絡下さい。

2014年12月16日火曜日

排水管漏れや修理の規模はどれくらい?

最近の排水管は塩化ビニルで作られています。ところが数十年前のこういった排水管には鉄が使われていました。鉄は時間が経つにつれさびや水漏れなどが発生します。また、施工の際の持ち運びを考えた場合など多くのメリットがあるので近年利用されるようになったのが塩ビ管です。

鉄よりも維持がしやすいのですが当然排水管漏れなどが発生することは考えられます。中でも多いのが汚泥などが配管内で固まり、水の流れを止めてしまうことによる排水管漏れです。こういった場合排水管の修理というより排水館内の塊や汚れを除去する必要があります。

そうなると家じゅうの配管を洗浄する必要があります。また継ぎ手などの破損など部品が消耗、破損したことが原因の排水管漏れはその水漏れになっている部分を新しいものに交換するだけで住みます。ところがどこから水漏れが発生しているのかを判断する作業が大変なのです。

宅内で漏れている場合は床下に潜ったりして、水漏れ場所を把握する必要があります。一方外部で漏れている場合には水漏れのある付近の土を掘り返し継ぎ手を直す必要があるのです。このように修理自体は簡単なものですが、工事は大掛かりになる場合が多いです。

排水管漏れの修理にかかる費用について


排水管漏れの修理にかかる費用について解説します。排水管漏れの修理といっても、その場所も原因もさまざまです。例えばトイレについては、配管の傾斜が少なく糞尿が詰まってしまうケースや、配管のつなぎ目にあるパッキンの経年劣化による漏水、またはタンク内の部品劣化による漏水等があります。

料金設定については、業者によってさまざまですが、多くの業者が基本料金プラス作業費で請求額を決定します。基本料金については4,000円から5,000円が相場となります。作業費については、部品の経年劣化による場合等で、小さな部品交換だけで済む場合には5,000円から10,000円が相場です。

トイレやお風呂の設備を取り外さないといけない、または床をはがさないといけない、そんなケースでは20,000円から、場合によっては100,000円以上請求されるケースもあり、一概にいくらというのは難しいところです。

そこで、見積もりを取る際に大切なのは、あらかじめ料金設定を公表している業者を選ぶことです。後から、過大な請求をされないためにも、工事前の料金確認は必ず行いましょう。住まいる水道ではホームページで基本的な作業料金の表示や、現場での作業前見積もりを行っております。

排水管洗浄はつまりに気づいてからでは遅い?


水廻りのトラブルは生活の中で比較的頻繁に起こるものです。その中の一つに排水管がつまってしまうというトラブルがあります。たとえば、排水管の流れが悪くなったり、臭いがするようになったりしたなら、排水管のつまりが原因として考えられるのです。

洗面所やお風呂場などでは、大量の髪の毛やごみがつまりやすいです。そうならないように、定期的に髪の毛を取り除いても、少しずつ排水管の中に入りこんでしまいます。完全につまってしまったら、なかなか素人の手におえるものではなくなってしまいます。
   

排水管洗浄には、プロが使う強力な洗剤が必要になってきます。そのため排水溝が詰まってしまった場合は、プロの業者に排水管洗浄を依頼するのが良いと思います。強力な洗剤でつまったごみや髪の毛をとかしていきます。

万一、溶かし切れない場合は、排水管を分解して直接つまっているごみや髪の毛を取り除くことも行います。このような作業はやはり住まいる水道の得意とする分野の一つでもありますね。


排水管洗浄でつまりを除去する仕組み



排水管洗浄は、排水管のつまり除去や、マンションなど集合住宅では、ひとつの排水管がつまると上下の部屋の排水管にまで影響を及ぼして、ひどい場合には水漏れをおこしてしまう場合もあるため、防止のため、1年に1度、定期的に洗浄を行っているところもあります。

一般的な排水管洗浄は、排水管に専用のワイヤーを通して、つまりの原因を除去して、高圧洗浄を行います。そのため、専用の高圧洗浄車で作業にやってきます。通常は、それで解消されますが、ひどい場合には、髪の毛などを溶かす薬剤などを使って溶かしてから、高圧洗浄を再び行います。

キッチン、浴室、洗面台、トイレなど、どの場所でも、だいたい手順は同じです。高圧洗浄は費用もかかりますので、家庭でも予防のために、浴室などはこまめに髪の毛を取り除いたり、洗浄剤などを使用して、原因となるものが溜まらないように気をつけましょう。

トイレなどは、節水しすぎるのも紙などが詰まる原因になるようです。

2014年12月14日日曜日

排水管水漏れ修理依頼の流れ

水漏れは色々な場所から起こるものですが、排水管水漏れもとても多いです。業者に依頼をして修理をしてもらう必要がありますが、どのような流れで依頼をすればよいのか、知っていると、とても便利です。
 

まず、賃貸に住んでいる場合は、大家さんに連絡するようにしましょう。大家さんが取引をしている業者を呼んで、修理をしてくれます。勝手に自分で呼んでしまうと、費用が自分持ちになることがあるので注意します。持ち家のマンションに住んでいる場合は、管理組合に連絡をします。

マンションが取引をしている業者がある可能性がありますので、管理組合から連絡をしてもらいます。持ち家で一戸建ての場合は、水道局に連絡をして水道業者を紹介してもらいます。指定の水道業者でなければ工事が出来ないためです。

紹介してもらった水道業者に連絡をして、排水管水漏れの工事の依頼をします。水道関係の工事であれば、大抵の場合、その日のうちに来て工事をしてくれます。住まいる水道では水道局指定を受けておりますのでご安心下さい。

排水管水漏れ修理の料金


排水管水漏れ修理は、平均をすると7千円から8千円程度の料金で工事をすることができますが、劣化の度合いや交換しなければならない部品によっては、料金が高くなります。排水管水漏れを防止するためには定期メンテナンスや点検などを1年に2回程度行って、外部高圧洗浄などを行う必要があります。

マンションなどの場合は強制的に検査やメンテナンスが行われるので、排水管の水漏れなどが少ないのですが、一戸建ての場合には自己負担で行わなければならないので、外部高圧洗浄などに3万円程度の費用が必要になります。

風呂やトイレなどは便座などを動かさないで水漏れが直る場合には、7千円程度の金額ですが、便座などを取り外す場合には2万円程度になります。工事費用が高額になる場合には、見積もりを提供してもらい、時間をかけて吟味をしてから工事に入り必要があります。

またアフターケアやメンテナンスを行ってもらえる業者もあるので、サービス内容などもチェックすることが重要です。

排水管掃除業者の賢い選び方

排水管掃除業者の賢い選び方について、ポイントを解説します。排水管の中は目に見えないため、詰まって漏水事故でも起きない限り、なかなか清掃を検討する機会はありません。しかし、下水関連の配管については、おおむね3年、長くても5年に1度は清掃することをおすすめします。

多少の費用はかかりますが、漏水事故が起きてからでは労力も費用も比べものになりません。排水管清掃は、一般的に「高圧洗浄」と呼ばれる方法で行われることがほとんどです。排水管のなかに専用のホースを挿入し、高圧の水噴射によって汚れを落とすのです。

洗浄の仕方については、どこの業者も大差ありませんが、問題は他にもあります。配管の出入口が専用の工具を使わないと開かない、そんなケースもよくあるのです。そこで排水管掃除業者の選定をする際は、高圧洗浄ができるかどうかという点だけではなく、配管の脱着や出入口の開閉等にもしっかりと対応できるかどうかという点を確認することが大切なポイントになります。

排水管掃除業者によって違う清掃方法


排水管が詰まると、嫌な悪臭がするようになります。中を覗くと、ヌルヌルとしたものがたくさん詰まっているのが見えます。排水管の掃除には、特殊な薬品を使って詰まっている物を溶かすという方法が有効です。ホームセンターなどで販売されている物で効果がでないときは、業務用の強い薬剤を使うと良いでしょう。
自分では無理と思ったら、排水管掃除業者にお願いすると良いと思います。薬剤ではどうしようもないほどの汚れであった場合でも、マイクロスコープを使って排水管の中を覗き、詰まっている部分の場所や原因を特定し、強力な高圧洗浄機などを使って見事に汚れや詰まりを除去していきます。


排水管掃除業者によって多少清掃方法が違いますので、どのような方法で清掃を行うのか確認してみると良いと思います。また、排水管が詰まってしまう前に、定期的なメンテナンスを行うことで、最悪の事態を防ぐことができます。一般には2年に一度くらいの割合で行うのがベストです。

2014年12月13日土曜日

排水管の水漏れ原因の種類と修理方法


キッチンのパイプから水漏れが起こっているという場合、いくつかの原因が考えられるのでチェックしてみると良いでしょう。具体的には、パイプと排水管の結合部分が緩んでしまったということや、パイプ内のパッキンが劣化してしまったということ、パイプ自体に傷がついて破損してしまったということが挙げられます。

ちなみに、水が漏れている原因によって対処や修理方法も変わってきます。パイプと排水管の結合部から漏れている場合、結合部のナットが緩んでいることが多いため、ナットの緩みを直すことでトラブルを解決できるでしょう。

パイプ内のパッキンの劣化によって漏れている場合、ウォーターポンププライヤーでナットを外し、内部のパッキンを新しいものに交換します。また、パイプ自体に損傷があって水漏れが起こっている場合、パイプに付着した水をしっかりと拭き取ってもう一度水を流すことで水が漏れている箇所が分かります。

水が漏れている箇所が小さい時は、金属用の接着剤を使って穴を塞ぐという方法が有効です。


排水管の水漏れ修理の適性価格とは



排水管から水漏れをしている場合には、水道工事会社に頼んで排水管の修理をしてもらうことが必要になります。そのまま放置しておくと、部屋の中が水浸しになる場合がありますので、早急に水道工事会社に連絡をして自宅まで出張をしてもらうことが必要です。  

排水管の水漏れの修繕の適正価格は、15000円程度になりますが、排水管の状態によって工事内容が変わりますので、見積もりを取ることが必要です。ほとんどの業者は出張費や見積もり代は無料ですので、気軽に依頼することができます。

見積もりの際には、工事の内容や料金についてわかりやすく説明しますので、説明に納得してから工事をしてもらうことができます。水道工事会社の中には24時間対応で深夜や早朝でも出張をしてくれる場合がありますが、その場合でも特別料金などはかからない場合がほとんどです。

工事後は水周りを簡易的では御座いますが無料で清掃してくれる業者もいますので、水周りを綺麗にすることができます。住まいる水道では本格的な清掃業者も斡旋出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

2014年12月12日金曜日

排水水漏れ修理を自分で行う場合の注意点


トイレの便器に異物などが詰まる事で排水水漏れとなることが有ります。 トイレはトイレットペーパー以外のものを流してしまうと配水管が詰まってしまい、排水水漏れになることが有るのです。  

便器の配水管と言うのは非常に複雑な形状をしており、その形の中に異物が詰まる事で水の流れが無くなってしまい、便器から水が溢れてしまう事があるのです。このようなケースでは、ラバーカップを利用して水圧の力を利用し、異物を取り除くことで解決する事も多くあります。    

尚、修理を自ら行う場合には、水を流すのはある程度流れが確認出来てから行わないと、便器から水が溢れてしまうので注意が必要です。 一方、台所などのシンク下にある排水管から水が漏れている場合などでは、配水管の接続部分の部品の老朽化などが考えられます。

修理を自ら行う場合などでは、配水管に水を流さないようにして、配水管内部の水をバケツなどで受け止め、その上で部品交換をするなどが必要となります。


排水水漏れ修理は専門業者が安心



排水水漏れ修理は専門の業者に頼むことで、適正な料金とサービスで工事をすることができ、水道業者の中には工事の技術があまりないという業者もいるので、中途半端に修理をして高い料金を支払ってしまうと、短期間でトラブルを繰り返してしまって、排水水漏れを直すための金額が増えていってしまいます。

専門業者の場合にはアフターケアとして、定期検査や、短期間でトラブルを繰り返した場合の保証なども充実しているので、安心して工事をすることができます。水周りの工事は一般的にかなり高い料金が請求されたりします。

ですので料金をわかりやすく表示したり、丁寧に見積もりをして料金体系を詳しく伝えてもらえる業者を選ぶべきで、見積もりなどを短時間で済まして、料金体系もわかりにくい業者に依頼してしまうと、高い費用を請求されるわりに、技術力が低く、短期間で水漏れトラブルを繰り返してしまうことになります。

このようなことを防ぐために、事前にアフターケアや定期点検などに関する契約を調べておくことが重要です。住まいる水道では全スタッフが作業前にしっかりと見積もりを提示し、ご納得頂いてからの作業となります。また、提示したお見積もりの説明もしっかり行いますので安心して頂けます。

2014年12月11日木曜日

屋外下水つまりの原因は何が多い?

屋外下水つまりの原因で、一番多いのは室内の排水管から流れてきた汚水の汚れが蓄積され排水管内部が細くなったり、経年劣化で排水管理内の勾配が汚れにより変化して流れが悪くなった部分に、何かが詰まってしまったというのが原因のようです。

また排水管と排水枡をつなぐ部分がずれたり、劣化したりといって流れが悪くなり、排水枡が溢れてしまうというトラブルもあります。屋外にあるため、トラブルになるまでは外の排水管の清掃などまで気にしなかったという方も多いですが、屋外下水つまりが生じると、室内の浴室、台所、トイレなど下水が逆流してしまいますので、大変です。

排水枡に、木の根が入りこんで根をはり、排水枡をつまらせていたという事も割りとあるようです。設置場所によっては、排水枡に落ち葉や、雨などで自然に流れてきた土や、砂利、小石などが流れてきて、年数をかけて蓄積され、詰まりの原因となっている事もあるようですので、排水枡周りや雨どいなどに詰まっている落ち葉などの異物は、こまめに掃除をして取り除きましょう。

屋外下水つまりは悪化すると大事に


屋外下水つまりをあまくみていると大変なことになることをご存知ですか?屋外だとどうしても、葉っぱや砂ぼこりが下水の方に流れてしまいます。しかし、そういう自然のものはきちんと流れるようになってはいるのですが、思わぬ固形物や、台風により流れてきた大きな枝等がきっかけになり屋外下水つまりを引き起こす場合があるのです。

つまってしまうと、付近が水浸しになることはもちろんですが、最悪の場合床下浸水まで被害が大きくなる場合があります。実際に今年の最強の台風による床下浸水や床上浸水といった被害は、屋外下水つまりが原因になっているものもあります。

そうならないためにも、排水管奥で詰まらせないように、掃除がしやすい場所に格子を設置し、大雨になった時は、定期的に流れているかを確認することをお勧めします。掃除がしやすい場所に格子を設置しておけば、詰まっていたとしても簡単に除去することが可能です。屋外下水つまりがおきないための対策をしっかりとしておきましょう。

天井漏水の修理で業者を依頼する場合


水漏れが発生した箇所により依頼する業者が変わってきます。まず、どこで水漏れが発生した場合でも発生した原因を突き止め修理してもらうために水道業者が必要になります。さらに天井漏水した場合庭これに加えて大工工事、クロス工事を行うことが必要になってきます。

もちろん状況によりその他の業者への依頼も必要になります。このように天井漏水が発生した場合には様々な業者へ依頼し工事をしてもらう必要があります。そもそも天井漏水は2階以上の住居に水回りがある場合に発生します。

2階以上の場所に水を運んだりこういったところで使用した水を排水する為に天井裏に配管が敷設してあるのです。可能であるなら住居を建築する際にこういったアクシデントも想定して配管の計画をすることで被害を最小限に防ぐことができます。

リフォーム業者のような会社に依頼すればその会社と契約するだけですべての専門業者を手配してくれます。また一軒家の持ち家の場合建築してくれた会社に依頼することですべての業者を段取りしてくれます。住まいる水道では自社社員でほとんどの作業が完結する事が出来ます。


天井漏水の修理自分でする場合



築年数が経過してくると家が劣化してきます。 特に屋根まわりは劣化しやすい場所であり、リフォームが必要になってきます。 気がついたときには早めに修理をしましょう。    
業者に頼むのも良いですが、自分で補修すると安価にできます。

ホームセンターなどに補修する道具は揃っていますが、どれを使って良いか分からない場合には店員に聞いてみましょう。 天井漏水をしてくるケースもあり、そうなった場合には早めに処置をすることが必要です。

屋根から漏れてくることが多く、太陽の光によってヒビ割れができて、そこから水が侵入してくることが多いです。 特に大雨や台風などのあとに発覚することがあります。 水が入ってくると中にある建材が弱ってきたり、カビが生えてくることもあります。

天井漏水を自分で修理をする場合には屋根の問題の箇所に防水のパテなどを塗って補修します。
瓦の隙間などにヒビが入ってくることが多いので、そこを入念に補修剤で埋めることが大切です。

原因から考える天井水漏れの修理方法

天井水漏れの大きな原因は、屋根の塗装などが傷み、雨が降ってきた時に水漏れしていることが多くあります。屋根の塗装は、夏場の直射日光や雨・風などによって劣化が進んでしまい、耐水性などもなくなってしまい、屋根から天井水漏れとなってしまいます。    
天井の水漏れを修理しないで放置しておくと、木造住宅であれば、木製の柱などが腐敗したりカビたりしてしまいます。そのため、早急になおさなければ、家の資産価値が大きく下がってしまうので注意が必要です。    
屋根の塗装が劣化していることが原因なので、塗装を塗りなおす工事をすることで、雨漏りをとめることができます。塗装する塗料なども、様々な種類があり、耐久性や断熱性などにすぐれた塗料などがあります。    
ウレタン樹脂塗料などは、一般の住宅に数多く採用されており、耐久年数も8年から10年ほどあります。また、シリコン樹脂塗料などもあり、ウレタンよりも高価になるのですが、耐久年数も15年と長く使うことができます。

天井水漏れ修理の費用が高額だった場合には


水漏れの種類には、天井からの場合もあります。 天井水漏れの場合、自分で修理するには難しいものがありますから、業者に依頼した方がよいです。 業者に依頼する前には、アパートやマンションなどの賃貸なら大家さんの紹介する業者に依頼します。大家さんのよく知っている業者なら悪徳業者の可能性も低いです。 一戸建てでは、家を設計や執行した業者に紹介してもらえば、信頼できる業者ですから安心です。 次に、トラブルの内容を伝えて出張費や工賃、夜間料金や休日料金などを有無も聞いておきます。 天井水漏れの修理は、実際に見るまではわかりませんが、話だけでもおよその料金の想定は出来ます。    
見積もりをしてもらって高額だった場合は、出張費などは入っているのかなど聞いてみましょう。 また、業者が来たら作業する前に見積もり金額を提示してもらって、法外な金額だった場合は悪徳業者である可能性がありますから、作業前に高額なので家族に相談してみますなどと言って断りましょう。    
悪徳業者以外でも、金額に不満があるときには、一旦様子を見て他の業者と比較した方がよいです。住まいる水道では見積もりのみや、相見積もりも大歓迎です。

2014年12月8日月曜日

天井からの水漏れは原因によって修理方法が変わります

一戸建ての住宅ではなく、マンションのような集合住宅である場合には、天井から水漏れがするというような場合にも、いくつかの原因が考えられるのです。例えば、その居住ブロックの上に水道管や排水管などが通っていて、そこから何らかの原因で水が漏れていて、それが天井を通して漏れてきている、というような場合。 また、建物の最上階である場合には、大雨が降った時などに、その雨水が屋上から流れ込んで天井に達して、それが漏れてくる、といったこともないとは言えないわけです。さらには、単に上の階に住んでいる住人のところで、何かの拍子に大量の水を流してしまって、それが天井を伝わって下の階に漏れてきた、という場合もあるわけです。 このように、マンションのような集合住宅である場合には、その住人が住んでいる場所によっても事情は違ってきますし、その原因もまた様々であるために、その原因に応じた対応や修理というものが必要となってくるのです。住まいる水道では原因を追究し適切な修理を行う事が出来ます。
   

天井からの水漏れ修理の費用


ある日突然起こってしまう水漏れですが、天井付近から漏れている場合は修理費用が高額になるケースがあります。そもそも、天井から水漏れが起こっている場合、考えられるのは集合住宅の場合上階からの漏れ、戸建の場合は二階からの漏れ、上階がない場合は雨漏りや配水管からの漏れなどですが、場合によっては大掛かりな工事が必要になるケースがあるからです。

ごく軽微な原因による漏れだとしても、天井から水が大量に漏れたあとに気付くと、部屋の家具、家電、布団など家財が駄目になってしまうケースもあります。特殊な乾燥作業が必要になるケースもあるので、ごく初期に気付いたとしても数十万円にもなってしまうこともありますので注意が必要です。

火災保険に加入している場合、保険で費用をまかなえるケースがあるので加入している保険についてよく確認してみましょう。こうしたトラブルはいつ起こるとも判らないので、常に信頼できる水道業者を探しておくというのも大事です。

台所蛇口水が止まらない!困った時の基礎知識

台所蛇口水が止まらない状況になってしまった場合、早急に水道の元栓から水を止める必要があります。そのままにしていると、台所からあふれた水が床に流れてしまい、下の階にまで浸水してしまいます。

電気のコンセントや電気機器など水に弱い製品に接触をしてしまうとショートを起こしてしまいます。台所蛇口水が止まらない状況になってしまったら、慌てずに水道の元栓を閉めることが大切です。元栓さえ止めてしまえば水は出なくなります。

その後、水道の水漏れなどのトラブルを解決してくれる業者に依頼をするのが良いです。深夜や早朝でも対応してくれる業者もあるので、とても便利で頼りになります。水は生活に密接に繋がっているので、元栓を止めたままの状態だと家中の水を出すことができません。

トイレも流すことができなくなってしまうので、台所蛇口水が止まらないトラブルにみまわれた際には速やかに業者に連絡をして修理をしてもらう必要があります。

台所蛇口水が止まらない!業者が来るまでの対処法とは


台所蛇口の水が止まらない理由として、老朽化、パーツの緩み、破損などが考えられます。対処するにあたってどこが原因になっているのかを見極める必要があります。まず、本体とパイプのつなぎ目あたりから水漏れしているケース。

これは接合部の パッキンの劣化や接合しているナットが緩んでいるかもしれません。ナットを締め直したりパッキンの交換で対応することができます。次に、蛇口の付け根部分から水漏れがしているケース。これは、蛇口自体を交換しなければならない場合が多いです。

タオルで覆ってビニールを被せるなどの応急処置をする他ありません。台所蛇口水が止まらないと言ってもちょろちょろ程度なら、おとなしく業者を待ちましょう。あまりに大量の水が出ていてどうしてもそのままにはしておけない場合は元栓を止めましょう家庭には水道メーター器が設置されています。メーターBOXを開けるとバルブが付いています。

そのバルブを回すと(レバーの場合逆に倒す)水が止まります。 しかしこれは家庭内の給水が全て止まってしまうので注意が必要です。もし何か分からない事が御座いましたら住まいる水道へお気軽にご相談下さい。

2014年12月6日土曜日

台所の排水管の詰まりを解消する便利グッズ

台所の排水溝は、三角コーナーやごみとりネットを使用していても食べかすや油かすなどが排水溝に徐々に蓄積していきやすく、こまめに掃除などをしていないと排水管の詰まりを引き起こして悪臭や水が流れないといったトラブルを引き起こします。

そのため台所の排水管の詰まりが起こったら、まず自分で便利グッズを使用してみると良いでしょう。市販されているジェル状の排水管クリーナーは、排水管パイプの隅々にまでいきわたるため蓄積したゴミを溶かして詰まりを解消させます。

強力タイプは魚の骨でも溶かしてしまうため詰まり解消効果はバツグンです。
しかし配水管クリーナーを使用しても状態が解消しない場合もあるため、そのような場合はワイヤー型の掃除ブラシを使用すると良いでしょう。


S字になっていてゴミが溜まりやすい部分にまで到達し、詰まりの原因となるゴミを流す効果が期待できます。これらの便利グッズを使用しても状態が改善しない場合はプロに依頼することを検討してみましょう。

台所の排水管の詰まりが怖くなくなる裏技


台所の排水口にゴミが詰まると、水が流れず溢れてしまいます。 大半の排水口には網目のゴミ受けなどがついているため、たまったゴミを除去することで対応可能です。    
しかし、ゴミ受けが設置してなかったり、細かいゴミが受け切れなかった場合、排水管の詰まりが発生し、水が流れなくなることがあります。

排水管はS字などの形状で曲がっているため、ゴミが詰まりやすく除去もしにくいことから、水道工事業者や修理業者に依頼するのが最も早く適格な処置といえますが、それなりの費用が発生してしまうため、自分自身でゴミを除去する手段を知っておくことをおすすめします。    
まず、ゴミがつまりやすくなる要因として、排水管に水垢や油がのこびりつきの可能性があります。 手始めに、熱湯を排水口に注ぐだけでも油が融解し流れが良くなることがあるため試し、改善しない場合は台所用のパイプ洗剤を使用し、汚れを溶かします。  
細かなゴミの詰まりであればこの段階で改善されますが、大きなゴミや塊が詰まっている場合は、ラバーカップで吸い出したり、ワイヤー状のパイプクリーナーで押し出すなど物理的な方法で除去します。簡単な詰まりであればこれで改善可能となります。

2014年12月5日金曜日

受水槽の水漏れ、放っておくと怖い

受水槽は建物の設備の中で一番過酷な環境に設置されている場合が非常に多く、耐用年数は15年~20年とされています。紫外線や風雨によって水槽表面が劣化し水槽本体の強度低下により耐震性が保てなくなったり、水漏れを引き起こしたりしてしまいます。

受水槽の漏水は、はじめのうちはわずかでも、日ごとに多くなり貴重な水が無駄になるばかりでなく水道料金も高額になります。

屋上に設置されている受水槽が一旦漏水すると次第に量が多くなりそれが屋上の防水層の劣化しているところを伝わり、建物の天井などから漏水してしまい大切な家財、施設設備などの破損、故障、天井や壁、床材が腐食してしまうなど深刻な悪影響を及ぼし修繕に莫大な費用がかかってしまう恐れがあすます。    
また漏水したまま放置すると水圧の高い(高さがある)水槽などではちょっとしたヒビ割れから、水漏れの量が一気に増えパネルが破裂 してしまう事があるなど耐久性が著しく低下していき受水槽本体が故障してしまい、給水が不可能(断水)となることから、大切な水が供給できなくなってしまいます。

 

受水槽の水漏れ、水道屋さんに修理を依頼する前に


受水槽が水漏れしてしまった場合、水道屋さんに修理を依頼する前に、チェックしておくべき事が色々とあります。受水槽には、水をためるためのボールタップが設置されてあります。ボールタップにも種類があり、それぞれ対応が違います。

直接ボールタップを取り付けて水位を調整しているタイプの場合は、止水部がゴミなどがひっかかっていないか、ボールタップの浮き玉を動かしてみます。ボールタップの浮き玉を動かしてみても、水の漏れが止まらなければ、部品の交換が必要になります。

親弁、子弁がセットになっていて、子弁の水位で親弁を制御しているタイプの場合は、親弁、子弁のどちらが故障しているのか、調べます。まず、子弁用の止水栓を閉めて、親弁が止まれば子弁の故障です。

子弁用の止水栓を閉めても、親弁が止まらなければ、親弁のピストン部が故障していることになりますので、ピストン部品を交換しなければいけません。

このように受水槽が水漏れした場合は、水道屋さんに修理を依頼する前に自分でチェックしてみるようにしましょう。住まいる水道では各種ポールタップやFMバルブの施工も承っております。