意外と多いキッチンの水道の水漏れですが、キッチンの水道蛇口は複雑な構造の物もありますので、そうした物は専門業者に修理依頼するのが安心かつ確実でしょう。しかし、ごく普通の水道蛇口の場合は、レンチとドライバーなどがあれば案外簡単に取り替えられるものです。 作業にあたっては、まず「水を止める」ことが大切です。必ず、止水栓というものがあります。それは、蛇口レバーのようなものもありますし、マイナスドライバーで回すものもありますが、止水栓で水を止めてから作業をおこなう必要があります。 水を止めたならばレンチで水栓の根元を取り外し、中からパッキンを取り出します。それをもって同じサイズのパッキンをホームセンターなどで買い求めましょう。そして、同じ場所にそれをはめ込むだけ。これが一番簡単な取り替え方となります。 あとは止水栓をゆっくりと開きながら水漏れなどがないか調べつつ開けていけばよいのです。ただ、ごくごく単純な構造の水道蛇口の場合ですので、レバーを倒したり持ち上げたりするタイプの物はできるだけ業者に任せる方がよろしいでしょう。
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2014年12月31日水曜日
一人でも出来る!キッチンの水道パッキンの取り替え方
自分で出来る水道のパッキン交換と寿命について
普段使っている水道の水が、蛇口を軽く閉めてもきちんと止まらない場合は水道のパッキンを交換する必要があるでしょう。専門の業者に修理を依頼しないと、と焦る人は多いですが、実は必要な道具さえあれば自分で簡単に作業をすることが出来ます。 プライヤーかモンキーレンチで蛇口のナットを外し、新しいパッキンと取り替えましょう。その後はまた元に戻して組み立てます。作業中は水道の元栓を閉めるのを忘れないように気をつけましょう。 普通に水道を使っていれば、大体7年から10年程度で劣化してきます。 しかし普段から蛇口を力強く閉める癖がある場合はゴムが劣化しやすいため5年ほど経過すれば水漏れなどの症状が起こるかもしれません。 そのため、蛇口を閉めるときは軽く閉めることを意識して使用していれば、ある程度長持ちさせることが可能です。普段から水漏れなどの状態などを意識して観察しておくと良いでしょう。台所などは頻繁に使用するため、替えの部品を用意しておくと安心でしょう。
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2014年12月29日月曜日
水漏れ調査会社が調べてくれること
家庭において急に毎月の水道代が高くなってしまう状況は、稀にあるものです。そんな時に疑われるのが、水漏れといえます。しかし家の中の隅々まで、さらには外部の水道管を調べて漏水を発見することは、自力では極めて困難といえます。 そんな時、大いに利用したいのが水漏れ調査会社なのです。それでは水漏れ調査会社は、どのような点を調べてくれるのでしょうか?まず第一には家にある水道蛇口や、止水栓、そして消火栓などから漏水していないか、1ヶ所ずつ音を確認しながら調査していきます。 さらには自宅前などの水道管からの水漏れがないかを調べるため、地面に聴診器のような道具をあてて音を聞きながら調査します。水漏れしている場所が特定できたら、実際の漏水状況を確認し、原因の特定までを行うのが水漏れ調査会社の業務となります。 さらに会社によっては、修理の提案や見積もりを行ってくれる場合もあります。水漏れ調査会社は数多く営業しており、中には24時間対応してくれるところもあります。そのような情報は、インターネットで調べるとすぐに必要な情報が得られます。
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2014年12月28日日曜日
水漏れ検査費用豆知識、必ず書面で見積りをもらうこと
一般住宅内においてキッチンや浴室・トイレなど設備の水漏れトラブルが起こった際には個人での解決が困難であり、業者へ水漏れの検査や修復を依頼する形になるパターンがほとんどです。
トラブルを認識した段階で水漏れの原因箇所が目視・確認できる場合には、比較的スムーズに修復工事の着手が可能となりますが、壁の中や床下といった目に見えない部分で障害が起こっている時、及び水漏れの疑いがあるのに場所の特定が不可能な状況では専門的な調査を依頼する為の水漏れ検査費用が必要となってきます。 専門業者は目に見える箇所の検査に加え、水音などから判断して水漏れの発生箇所を調べる流れが一般的な方法とされています。しかし、住宅の敷地の広さや設備規模によってはかなり高額な水漏れ検査費用を要求される可能性も考えられる為、必ず書面による正式な手続きで見積もりを取っておき、納得できる金額で調査を依頼する事がポイントです。 また、調査を専門とする業者が修復工事も行ってくれるわけではないので、修理費用は別途必要となる事を予め考慮しておく必要があります。
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2014年12月27日土曜日
水漏れ作業の流れについて
水漏れはトイレやお風呂、台所などで発生することがあります。
お風呂でしたら蛇口、混合水栓、排水パイプ、シャワーなどから発生することがあります。
トイレの場合は給水管、トイレタンク、タンクと便器からの水漏れなど発生することがあります。
特にトイレの場合は蛇口などがなく、水を流したときに水が止まらず水漏れを起こしてしまうとパニックになってしまうこともあります。 また仕組みが複雑ということもありいろいろな場所から漏れてくることもあります。 このような事態になった場合はどのようにすればよいか、基本的な作業の流れとしてはまず焦らず水道の元栓を閉めることです。 そしてトイレには止水栓があるのでこちらも閉めるようにします。 その上でどこから水が出ているのか漏れている場所を確認します。 自分でなおせる場合はその原 因を突き止めて解消するといいですが、水漏れの場合はきちんと業者に直してもらうほうがいい場合があります。 確認した内容をきちんと伝えるとすぐに対応してもらうことが可能です。住まいる水道ではお客様で原因が分からなくても、現地で原因を探しお見積もりを致しますのでご安心下さい。
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2014年12月26日金曜日
天井の水漏れ修理の種類
同じ家に長く住んでいると、愛着も湧いてきますが、その一方で、劣化もまた段々と進んでくるものです。そうなると、家全体が傷み、天井から水漏れが発生することもあります。 これについてはいくつかの原因があります。考えられるのは、雨漏りもそうですが、天井裏に配管が通っていて、それが破裂する等していることも可能性としてあります。また、上の階での水漏れや、水道や洗濯機の故障により、水が溢れ出している場合もあります。 しかしながら、これら、いずれの場合においても、水漏れが深刻な場合は、専門業者による修理が必要で、その方法も、上記のトラブルと同じだけの数の種類があります。そのため、もし、自分の居室の上の方から水が漏れてくるようなことがあったなら、できるだけその原因を特定できた方が良いと言えるでしょう。 これを直すのにも、これだけ種類があるので、原因が特定することができれば、修復までの時間を短縮したり、費用を抑えられることもあります。住まいる水道では原因不明の漏水も数多く解決してきた実績が御座います。
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2014年12月25日木曜日
水洗トイレの水が止まらない!考えられる原因とは
水洗トイレの水が止まらない原因として最も多いものは、洗浄水を貯めているロータンク内の不具合によるものです。ロータンク内には一定以上の水量が供給されると、トイレ内の床面等に水があふれ出ることを防止するためオーバーフロー管が設けられており、タンク容量を超える水をその管を経由して便器へと排出する仕組みとなっています。 通常であれば、タンク内への水の供給を調節する浮が一定以上の高さに至ることで供給が停止されますが、洗浄水を流すためのつまみに繋がっている鎖に浮が絡まっっていたり、浮の設定位置がオーバーフロー管の吸入口よりも高いなどの、適切ではない設定となっているなどの要因で水洗トイレの水が止まらないという事象が生じます。 このようなケースであれば鎖の絡みををほどいたり、浮の高さや周辺器具との離隔距離を調整することで便器への水の流出は停止します。その他にはロータンクへと給水する器具そのものやパッキンの不具合などによっても生じることがあります。
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水栓パッキン交換を自分でするには
水栓のパッキンは定期的に取り替えるほうが良いです。
理由は簡単で、経年劣化によって水漏れが発生するようになるためです。
【交換方法】 0.一軒家の場合はメーターボックスや止水栓ボックスに、マンションなどの場合は屋内のどこかにある止水栓を閉めます。 1.症状によって取り替える箇所が違います。 A.吐水口から水が漏れる場合 この場合は、ケレップというコマ状のパーツを取り替えます。 カバーナットを外して、上部を取り外します。その後、ケレップを取り替えて外したものを元に戻せば完了です。 B.ハンドル下のナットから水が漏れる場合 ハンドル上部のビスを取り外し、ハンドルを取り外します。カバーナットを取り外し、リング状のパッキンを取替え、逆の手順で戻せば完了です。 C.取り付け部分から水が漏れる場合 これは水栓をねじ込んでいる部分が傷んできているためです。この場合は、本体ごと取り外し、専用の補修テープでねじ込む部分を補修して、元に戻せば完了です。
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2014年12月23日火曜日
水回りのトラブルのよくある原因
水回りのトラブルのよくある原因としては、台所などの排水管のつまりが多く、これを防ぐためには定期的に排水口の薬品洗浄作業をする必要があります。台所の排水には脂分が含まれていることが多いので、雑菌が繁殖しやすいので、悪臭を発生させることもあります。 水回りのトラブルの悪臭の原因はほとんどが台所の雑菌やカビなので薬品を使用して洗浄をすると臭いはしなくなります。マンションなどで水回りのトラブルとしては排水管から水が漏れてしまうことが多くあり、これを防ぐためにマンションでは半年に一度、外部の排水管を高圧洗浄する作業が行われます。 これを怠ると排水管に汚れがたまってしまうので、悪臭の原因になったり、劣化した場合に破裂しやすくなります。浴室やトイレのつまりは髪の毛やトイレットペーパーなどの異物が原因となりますが、原因物質が奥にある場合は便座などをどかす必要があるので、追加料金が必要になることがあるので、事前に確認しておく必要があります。
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2014年12月22日月曜日
水まわりの場所別、トラブル内容と修理について
家の中で、水まわりのトラブルが発生しやすい場所といえば、トイレや風呂場、洗面所、そして台所などといった、水を使わなければならない場所ということになります。そのほとんどは、水漏れということになるのでしょうが、同じ水漏れとはいっても、これらの場所ごとに、その問題の種類や性質は違っているわけです。
例えば、トイレの場合であれば、水洗のタンクから水漏れがして、床が水浸しになってしまう。また、洗面所や台所の場合であれば、水道の蛇口を締めても、少量の水が出っぱなしの状態になってしまう。 風呂場の場合には、その排水口から流した水が、風呂場の隣りの床に染み出てくる。 といったように、ひとくちに水まわりのトラブルとはいっても、その水漏れの種類も性質も、場所ごとにみな異なっているわけなのです。 従って、その修理ということになれば、その場所ごとにその種類も性質も異なっているものに対応して、それに適した修繕をしなければならない、ということになるわけなのです。
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2014年12月21日日曜日
水のつまりの修理を自分でする人が増えている
最近では、トイレなどの水のつまりを自分で修理する人が増えてきています。作業を始める前に、自分でしておかなければいけないことがあります。まず。止水栓を閉めておくことです。止水栓を閉めておかなければ、トイレタンクもバーをひねるだけで水が出てしまう状況になっています。 つまっているのに水を出してしまうと、浸水してしまう恐れがあるので注意が必要です。また、ウォシュレットのプラグをぬいておくことも忘れてはいけません。これ以上溢れそうな水を止めるためにも、プラグはぬいておく必要があるのです。 また、道具を準備しなければいけません。トイレの水のつまりは、簡単なつまりとそうでないつまりに分けられます。自分で修理することができる場合は、基本的にはトイレットペーパーなどに水にとけるものが詰まっている場合になります。 水にとけないものがつまった場合には、配管や下水管のつまりといったように状況がどんどん悪化してしまうので、すぐに専門業者に相談することが必要です。
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2014年12月20日土曜日
個人向け水に関する修理サービスについて
ご家庭でのバス・ルームやキッチン、そしてトイレなどの水周りの設備の故障にもし遭遇した際は、時としてその処置は緊急を要します。これらの故障に遭遇した人ならお分かりかと思いますが、もし水漏れなどが酷い際は、放置しておけば家中が水浸しになりかねない大惨事につながりかねないのです。 そしてもしあなたがこれらの修理を行わなければ行けない場合は、緊急の際でも素早く対応してくれる修理サービス業者を選ぶべきでしょう。また、普段からバスルームやトイレなどの設備はこまめに掃除などを行ない、その現状をつねに良い状態にしておくことも、水周りのエリアの故障を未然に防ぐことに繋がるでしょう。 また、軽微の故障に関して自分自身で簡単な補修ができるように、シリコンコーキングなどの簡単な道具類を揃えておけば、いざというときに自分自身で行う応急処置に役に立つことでしょう。また、突然の故障に対応してくれる業者さんの連絡先などを、わかりやすい場所に表示しておくことも役に立つことでしょう。
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2014年12月18日木曜日
排水詰まりを修理会社に依頼する前に、見積りを取ろう!
排水詰まりの解消を修理会社に依頼する時の注意点は、マンションやアパートなどの集合住宅か、一軒家かによって異なります。マンションやアパートなどの場合は管理会社が契約を結んでいる業者がありますので、まずは管理会社に連絡をします。
契約業者から連絡が来て、費用は管理会社持ちで工事をしていただく事が出来ます。 管理会社への状況報告のため、工事をした部分の写真を何枚か取られますので、その点は了解しなくてはなりません。 一軒家で排水詰まりが起きた場合は自分で業者にお願いする事になりますが、見積もりを取る事が大切です。早急に解決したい事なので、複数の会社から見積もりをとってじっくり検討するというわけにはいきませんが、インターネットでいくつかの会社の相場を調べておくと提示された金額が高いのかどうかを判断する事が出来ます。 出張費や部品代などもかかりますし、会社によって違いはありますが、他社と比べて極端に高い場合はもう一度交渉をするのも手です。
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排水管高圧洗浄機の価格
私たちの日常生活には様々なトラブルがつきものです。特に物に関する劣化のトラブルは、どんなものにでも起こりうるトラブルだと言えますね。 自動車にしても住宅にしても、購入した当初は快適に使用することができますが、年月による経年劣化は防ぎようのないことで、いずれは何らかのトラブルが発生することが予想されるのです。 しかし、日々の生活の中でこまめにメンテナンスをすることで、トラブルを未然に防ぐことが可能となります。 後に痛い思いをしないためにも、ぜひとも日々の生活でメンテナンスを行いたいですね。 住宅関係でいえば、排水管は使用や劣化によってトラブルが起こりやすい代表的なものであると考えられます。 排水管をメンテナンスする代表的な道具として排水管高圧洗浄機がありますが、一体どの程度の価格なのでしょうか。排水管高圧洗浄機は大きさや性能によって大きく価格が変わってきますが、一般家庭用の排水管高圧洗浄機であれば2万円程度から販売されています。 排水管高圧洗浄機を上手に活用して、排水管のメンテナンスに努めたいですね。
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2014年12月16日火曜日
排水管漏れや修理の規模はどれくらい?
最近の排水管は塩化ビニルで作られています。ところが数十年前のこういった排水管には鉄が使われていました。鉄は時間が経つにつれさびや水漏れなどが発生します。また、施工の際の持ち運びを考えた場合など多くのメリットがあるので近年利用されるようになったのが塩ビ管です。 鉄よりも維持がしやすいのですが当然排水管漏れなどが発生することは考えられます。中でも多いのが汚泥などが配管内で固まり、水の流れを止めてしまうことによる排水管漏れです。こういった場合排水管の修理というより排水館内の塊や汚れを除去する必要があります。 そうなると家じゅうの配管を洗浄する必要があります。また継ぎ手などの破損など部品が消耗、破損したことが原因の排水管漏れはその水漏れになっている部分を新しいものに交換するだけで住みます。ところがどこから水漏れが発生しているのかを判断する作業が大変なのです。 宅内で漏れている場合は床下に潜ったりして、水漏れ場所を把握する必要があります。一方外部で漏れている場合には水漏れのある付近の土を掘り返し継ぎ手を直す必要があるのです。このように修理自体は簡単なものですが、工事は大掛かりになる場合が多いです。
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排水管洗浄はつまりに気づいてからでは遅い?
水廻りのトラブルは生活の中で比較的頻繁に起こるものです。その中の一つに排水管がつまってしまうというトラブルがあります。たとえば、排水管の流れが悪くなったり、臭いがするようになったりしたなら、排水管のつまりが原因として考えられるのです。 洗面所やお風呂場などでは、大量の髪の毛やごみがつまりやすいです。そうならないように、定期的に髪の毛を取り除いても、少しずつ排水管の中に入りこんでしまいます。完全につまってしまったら、なかなか素人の手におえるものではなくなってしまいます。 排水管洗浄には、プロが使う強力な洗剤が必要になってきます。そのため排水溝が詰まってしまった場合は、プロの業者に排水管洗浄を依頼するのが良いと思います。強力な洗剤でつまったごみや髪の毛をとかしていきます。 万一、溶かし切れない場合は、排水管を分解して直接つまっているごみや髪の毛を取り除くことも行います。このような作業はやはり住まいる水道の得意とする分野の一つでもありますね。
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2014年12月14日日曜日
排水管水漏れ修理依頼の流れ
水漏れは色々な場所から起こるものですが、排水管水漏れもとても多いです。業者に依頼をして修理をしてもらう必要がありますが、どのような流れで依頼をすればよいのか、知っていると、とても便利です。 まず、賃貸に住んでいる場合は、大家さんに連絡するようにしましょう。大家さんが取引をしている業者を呼んで、修理をしてくれます。勝手に自分で呼んでしまうと、費用が自分持ちになることがあるので注意します。持ち家のマンションに住んでいる場合は、管理組合に連絡をします。 マンションが取引をしている業者がある可能性がありますので、管理組合から連絡をしてもらいます。持ち家で一戸建ての場合は、水道局に連絡をして水道業者を紹介してもらいます。指定の水道業者でなければ工事が出来ないためです。 紹介してもらった水道業者に連絡をして、排水管水漏れの工事の依頼をします。水道関係の工事であれば、大抵の場合、その日のうちに来て工事をしてくれます。住まいる水道では水道局指定を受けておりますのでご安心下さい。
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排水管掃除業者の賢い選び方
排水管掃除業者の賢い選び方について、ポイントを解説します。排水管の中は目に見えないため、詰まって漏水事故でも起きない限り、なかなか清掃を検討する機会はありません。しかし、下水関連の配管については、おおむね3年、長くても5年に1度は清掃することをおすすめします。 多少の費用はかかりますが、漏水事故が起きてからでは労力も費用も比べものになりません。排水管清掃は、一般的に「高圧洗浄」と呼ばれる方法で行われることがほとんどです。排水管のなかに専用のホースを挿入し、高圧の水噴射によって汚れを落とすのです。 洗浄の仕方については、どこの業者も大差ありませんが、問題は他にもあります。配管の出入口が専用の工具を使わないと開かない、そんなケースもよくあるのです。そこで排水管掃除業者の選定をする際は、高圧洗浄ができるかどうかという点だけではなく、配管の脱着や出入口の開閉等にもしっかりと対応できるかどうかという点を確認することが大切なポイントになります。
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2014年12月13日土曜日
排水管の水漏れ原因の種類と修理方法
キッチンのパイプから水漏れが起こっているという場合、いくつかの原因が考えられるのでチェックしてみると良いでしょう。具体的には、パイプと排水管の結合部分が緩んでしまったということや、パイプ内のパッキンが劣化してしまったということ、パイプ自体に傷がついて破損してしまったということが挙げられます。 ちなみに、水が漏れている原因によって対処や修理方法も変わってきます。パイプと排水管の結合部から漏れている場合、結合部のナットが緩んでいることが多いため、ナットの緩みを直すことでトラブルを解決できるでしょう。 パイプ内のパッキンの劣化によって漏れている場合、ウォーターポンププライヤーでナットを外し、内部のパッキンを新しいものに交換します。また、パイプ自体に損傷があって水漏れが起こっている場合、パイプに付着した水をしっかりと拭き取ってもう一度水を流すことで水が漏れている箇所が分かります。 水が漏れている箇所が小さい時は、金属用の接着剤を使って穴を塞ぐという方法が有効です。
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2014年12月12日金曜日
排水水漏れ修理を自分で行う場合の注意点
トイレの便器に異物などが詰まる事で排水水漏れとなることが有ります。
トイレはトイレットペーパー以外のものを流してしまうと配水管が詰まってしまい、排水水漏れになることが有るのです。
便器の配水管と言うのは非常に複雑な形状をしており、その形の中に異物が詰まる事で水の流れが無くなってしまい、便器から水が溢れてしまう事があるのです。このようなケースでは、ラバーカップを利用して水圧の力を利用し、異物を取り除くことで解決する事も多くあります。 尚、修理を自ら行う場合には、水を流すのはある程度流れが確認出来てから行わないと、便器から水が溢れてしまうので注意が必要です。 一方、台所などのシンク下にある排水管から水が漏れている場合などでは、配水管の接続部分の部品の老朽化などが考えられます。 修理を自ら行う場合などでは、配水管に水を流さないようにして、配水管内部の水をバケツなどで受け止め、その上で部品交換をするなどが必要となります。
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2014年12月11日木曜日
屋外下水つまりの原因は何が多い?
屋外下水つまりの原因で、一番多いのは室内の排水管から流れてきた汚水の汚れが蓄積され排水管内部が細くなったり、経年劣化で排水管理内の勾配が汚れにより変化して流れが悪くなった部分に、何かが詰まってしまったというのが原因のようです。 また排水管と排水枡をつなぐ部分がずれたり、劣化したりといって流れが悪くなり、排水枡が溢れてしまうというトラブルもあります。屋外にあるため、トラブルになるまでは外の排水管の清掃などまで気にしなかったという方も多いですが、屋外下水つまりが生じると、室内の浴室、台所、トイレなど下水が逆流してしまいますので、大変です。 排水枡に、木の根が入りこんで根をはり、排水枡をつまらせていたという事も割りとあるようです。設置場所によっては、排水枡に落ち葉や、雨などで自然に流れてきた土や、砂利、小石などが流れてきて、年数をかけて蓄積され、詰まりの原因となっている事もあるようですので、排水枡周りや雨どいなどに詰まっている落ち葉などの異物は、こまめに掃除をして取り除きましょう。
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天井漏水の修理で業者を依頼する場合
水漏れが発生した箇所により依頼する業者が変わってきます。まず、どこで水漏れが発生した場合でも発生した原因を突き止め修理してもらうために水道業者が必要になります。さらに天井漏水した場合庭これに加えて大工工事、クロス工事を行うことが必要になってきます。 もちろん状況によりその他の業者への依頼も必要になります。このように天井漏水が発生した場合には様々な業者へ依頼し工事をしてもらう必要があります。そもそも天井漏水は2階以上の住居に水回りがある場合に発生します。 2階以上の場所に水を運んだりこういったところで使用した水を排水する為に天井裏に配管が敷設してあるのです。可能であるなら住居を建築する際にこういったアクシデントも想定して配管の計画をすることで被害を最小限に防ぐことができます。 リフォーム業者のような会社に依頼すればその会社と契約するだけですべての専門業者を手配してくれます。また一軒家の持ち家の場合建築してくれた会社に依頼することですべての業者を段取りしてくれます。住まいる水道では自社社員でほとんどの作業が完結する事が出来ます。
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原因から考える天井水漏れの修理方法
天井水漏れの大きな原因は、屋根の塗装などが傷み、雨が降ってきた時に水漏れしていることが多くあります。屋根の塗装は、夏場の直射日光や雨・風などによって劣化が進んでしまい、耐水性などもなくなってしまい、屋根から天井水漏れとなってしまいます。
天井の水漏れを修理しないで放置しておくと、木造住宅であれば、木製の柱などが腐敗したりカビたりしてしまいます。そのため、早急になおさなければ、家の資産価値が大きく下がってしまうので注意が必要です。 屋根の塗装が劣化していることが原因なので、塗装を塗りなおす工事をすることで、雨漏りをとめることができます。塗装する塗料なども、様々な種類があり、耐久性や断熱性などにすぐれた塗料などがあります。 ウレタン樹脂塗料などは、一般の住宅に数多く採用されており、耐久年数も8年から10年ほどあります。また、シリコン樹脂塗料などもあり、ウレタンよりも高価になるのですが、耐久年数も15年と長く使うことができます。
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2014年12月8日月曜日
天井からの水漏れは原因によって修理方法が変わります
一戸建ての住宅ではなく、マンションのような集合住宅である場合には、天井から水漏れがするというような場合にも、いくつかの原因が考えられるのです。例えば、その居住ブロックの上に水道管や排水管などが通っていて、そこから何らかの原因で水が漏れていて、それが天井を通して漏れてきている、というような場合。
また、建物の最上階である場合には、大雨が降った時などに、その雨水が屋上から流れ込んで天井に達して、それが漏れてくる、といったこともないとは言えないわけです。さらには、単に上の階に住んでいる住人のところで、何かの拍子に大量の水を流してしまって、それが天井を伝わって下の階に漏れてきた、という場合もあるわけです。
このように、マンションのような集合住宅である場合には、その住人が住んでいる場所によっても事情は違ってきますし、その原因もまた様々であるために、その原因に応じた対応や修理というものが必要となってくるのです。住まいる水道では原因を追究し適切な修理を行う事が出来ます。
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台所蛇口水が止まらない!困った時の基礎知識
台所蛇口水が止まらない状況になってしまった場合、早急に水道の元栓から水を止める必要があります。そのままにしていると、台所からあふれた水が床に流れてしまい、下の階にまで浸水してしまいます。 電気のコンセントや電気機器など水に弱い製品に接触をしてしまうとショートを起こしてしまいます。台所蛇口水が止まらない状況になってしまったら、慌てずに水道の元栓を閉めることが大切です。元栓さえ止めてしまえば水は出なくなります。 その後、水道の水漏れなどのトラブルを解決してくれる業者に依頼をするのが良いです。深夜や早朝でも対応してくれる業者もあるので、とても便利で頼りになります。水は生活に密接に繋がっているので、元栓を止めたままの状態だと家中の水を出すことができません。 トイレも流すことができなくなってしまうので、台所蛇口水が止まらないトラブルにみまわれた際には速やかに業者に連絡をして修理をしてもらう必要があります。
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2014年12月6日土曜日
台所の排水管の詰まりを解消する便利グッズ
台所の排水溝は、三角コーナーやごみとりネットを使用していても食べかすや油かすなどが排水溝に徐々に蓄積していきやすく、こまめに掃除などをしていないと排水管の詰まりを引き起こして悪臭や水が流れないといったトラブルを引き起こします。 そのため台所の排水管の詰まりが起こったら、まず自分で便利グッズを使用してみると良いでしょう。市販されているジェル状の排水管クリーナーは、排水管パイプの隅々にまでいきわたるため蓄積したゴミを溶かして詰まりを解消させます。 強力タイプは魚の骨でも溶かしてしまうため詰まり解消効果はバツグンです。 しかし配水管クリーナーを使用しても状態が解消しない場合もあるため、そのような場合はワイヤー型の掃除ブラシを使用すると良いでしょう。 S字になっていてゴミが溜まりやすい部分にまで到達し、詰まりの原因となるゴミを流す効果が期待できます。これらの便利グッズを使用しても状態が改善しない場合はプロに依頼することを検討してみましょう。
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2014年12月5日金曜日
受水槽の水漏れ、放っておくと怖い
受水槽は建物の設備の中で一番過酷な環境に設置されている場合が非常に多く、耐用年数は15年~20年とされています。紫外線や風雨によって水槽表面が劣化し水槽本体の強度低下により耐震性が保てなくなったり、水漏れを引き起こしたりしてしまいます。 受水槽の漏水は、はじめのうちはわずかでも、日ごとに多くなり貴重な水が無駄になるばかりでなく水道料金も高額になります。 屋上に設置されている受水槽が一旦漏水すると次第に量が多くなりそれが屋上の防水層の劣化しているところを伝わり、建物の天井などから漏水してしまい大切な家財、施設設備などの破損、故障、天井や壁、床材が腐食してしまうなど深刻な悪影響を及ぼし修繕に莫大な費用がかかってしまう恐れがあすます。 また漏水したまま放置すると水圧の高い(高さがある)水槽などではちょっとしたヒビ割れから、水漏れの量が一気に増えパネルが破裂 してしまう事があるなど耐久性が著しく低下していき受水槽本体が故障してしまい、給水が不可能(断水)となることから、大切な水が供給できなくなってしまいます。
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