そんな便利な洋式ですが、便座カバーのない保温タイプのものですと、長い目で見ると結構電気代がかかってしまうものです。使わない時はフタをしておく、家に長時間誰もいない時はスイッチをオフにしておく、などの細かな工夫をすることで、無理することなく節約ができます。
ちなみに、トイレで和式から洋式まで共通して起こり得るトラブルと言うと、つまりやあふれなどがありますが、意外と注意を怠ってしまうのが衣服の水濡れです。丈の長いシャツや腰ひもなど、たまにしか着ない洋服の時に、着水してしまう意識があまりないため、汚れてしまう可能性があります。家であればすぐに着替えられますが、出先で大事な用事の時などに起こってしまうと何かと面倒です。便利な道具も正しく使用しなくては快適には使えません。
トイレの和式から洋式まで、正しいお手入れ方法
トイレにも家庭によっては様々で和式から洋式までありますが、毎日欠かさず使うものですので、正しいお手入れ方法を知っておきたいものです。トイレは、定期的に掃除をするものと言うイメージがありますが、本当は日々掃除をすることが大切です。このひと手間を怠るとどうしても、頑固な汚れになる原因を作ってしまうので、出来れば毎日サッとブラシでこするようにしましょう。そうすれば、強力な洗浄剤を用いることもなく落とせるからです。
どうしても、強力な洗浄剤を使い続けて落とすと言う習慣を付けてしまうと、日々の掃除を怠ってしまうようになるからです。このお手入れは、和式から洋式まで行える方法です。
特に、洋式でウォシュレットを設置している場合、あまり刺激の強い洗浄剤や強い力で掃除するのは、本体を傷める原因にもなってしまいます。
このように、トイレは普段から手軽にさっと掃除をすることで、お手入れになるので習慣づけておくようにしましょう。