2016年5月31日火曜日

浴室の排水溝の詰まりの対処法

お風呂は日々の疲れを癒す空間です。浴室の排水溝が詰まってお風呂が入れなくなると大変です。またそうでなくても、そのまま放置しておくと悪臭の原因になったり、浴室に雑菌が繁殖したりと、衛生面に良くありません。それにしてもなぜ詰まってしまうのでしょうか。実は髪の毛や小さな異物、ヘドロなどによって詰まりが発生するのです。

しかも気をつけなければいけないのは詰まったものの種類によって対処法がそれぞれ異なってくる、ということです。まず髪の毛や小さな異物の場合ですが、水酸化ナトリウムが成分として含まれている洗浄液などを排水溝に流してみると良いでしょう。次はヘドロといったやわらかいものが詰まった場合の対処法ですが、家庭用のパイプクリーナーを使うと良いでしょう。

ただし、表面のやわらかい部分は分解されますが、固くなってしまった部分のヘドロには効きません。そのため、そのような部分にはホームセンターなどにある専用の掃除用ワイヤーを使って取り除くと良いでしょう。ただし場合によって配管を傷つけてしまうこともあるので、専門業者にお願いするのも1つの選択肢となります。難しいようでしたら住まいる水道のスタッフへお任せ下さい。

ユニットバスにおける排水溝の詰まり対策


ユニットバスにおける排水溝の詰まりは、その多くが髪の毛や汚れに加えて使用するシャンプーなどの蓄積によって引き起こされ、定期的な洗浄及び対策を心がけないとトラブルの原因になってしまいます。まず、網目状のネットを被せておくなど、物理的に異物が流れ込まないように対策する方法は有効であり、汚れの蓄積を防ぎつつ水のトラブルを事前に予防する効果が最も見込めます。

ただし細かい汚れや石鹸垢はネットを張っていても流れ込んでしまうため、カバーや土台部分を取り外して掃除する習慣が大切となり、可能であれば流れが悪くなる前に実施するのが望ましいです。ユニットバスの排水溝部分は一部が分解できる仕組みであることから、洗浄の際は専用のクリーナーを用意しておき、取り外した状態で行うと効率的になります。

有効な成分としてはクエン酸があげられ、水垢や石鹸垢を分解しやすい性質を持つので、水に溶かして流すだけである程度の効果が期待できます。また、異物が酷い状況下においてはラバーカップなどを用いて吸引することも重要で、物理的な流れの改善を見込めるのでおすすめの方法といえます。

浴槽の排水溝の詰まりの原因と対処法

浴槽の排水溝の水の流れが悪くなったと感じたら、排水管のどこかが詰まり始めている兆候です。以下の順番で早めに対応しましょう。1.まず浴槽側の栓のすぐ下についているフィルターを取り出して掃除します。フィルターはごみを排水管に入れないための第一関門です。ですから、ここにまずごみが溜まります。当然、一番流れが悪くなる原因になりやすいところです。まずはここを掃除しましょう。

2.排水トラップを分解、掃除します。浴槽からの排水は、洗い場側に回って行きます。ここに排水トラップという仕掛けがしてあります。洗い場にふたがあって、そこに水が流れ込んでいるところです。ここが第2関門になりますので、取り出して掃除しましょう。だいたい、ヘアキャッチャー、排水等、ワッシャー、ゴムパッキン、排水ピースという部品から成り立っています。取り外しはそれほど難しくないのですが、念のため、付ける順番は忘れないように最初は慎重に外しましょう。

3.スッポンを使ってみましょう。以上の2つの方法でも改善されなければ、既にごみが排水溝にこびりついているということです。洗剤・薬剤を使う方法もありますが、詰まっているものによって効果が変わってしまうため、すっぽんを使うのをお勧めします。詰まっている状態であれば、物理的に圧迫するすっぽんは非常に効果があります。以上3点、ぜひお試しください。何かわからないことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

和式便器の詰まりの解消法


和式便器の詰まりは、自分で直してよいものか業者に依頼した方がよいものかを見極めることが大切です。和式便器が水であふれそうになってから、その後スーッと水が引く場合には、業者に依頼した方がよいでしょう。このような場合は、異物を流してしまったことが原因の場合が多く、なかなか素人では修理することが難しい場合がほとんどです。

異物を流してしまった場合には、配水管を半分塞いだ状態で、隙間もあるため一時的に排水の処理能力が落ちてあふれそうになり、その後水は引いていきます。トイレットペーパー以外で詰まった場合には業者に依頼し、トイレットペーパーが詰まった場合には、自分で吸引して修理することも可能です。

和式トイレと洋式トイレの違いの一つに、和式は地面に固定されていて脱着が簡単ではないことが多く、多くの場合ハイスパットやローポンプなどの業務用器具を使用してしか解消することができません。ただ最悪の場合、穴をあけたり、壊さないといけないこともあるので詰まらないように予防することが大切です。基本的にトイレに流してもよいものはトイレットペーパーのみと考え、流せると書いてあるお掃除シートやお尻拭きなどもなるべく流さないようにすると予防になります。

2016年5月27日金曜日

風呂つまりの原因としてある髪

お風呂の故障の中の一つにあるのがつまりですが、その原因の一つに意外な物が原因して増えているのです。その原因というのは人間の髪の毛であり、大量に排水溝に溜まることによって水が流れないということが起きています。排水溝は下水からの虫や臭いを防ぐために一定量水をためられるようにあえて曲げて作られている個所があります。

その個所は常に水が流れていることによって循環されて流れされるのですが、しかしそれはあくまで水が流れやすい上部であり下部は水が流れにくくなっています。その下部に溜まった物に雑菌が入り込むと、髪はたんぱく質などで出来ているため雑菌にとっては栄養の苗床になってしまい繁殖すると座菌の消化酵素によって溶かされることで粘着性の物質になります。

その粘着性物質となった状態で蓄積すると、本来流れるはずの水が流れにくくなりやがて流れる自体が無くなり風呂の故障となってしまいます。基本的にそうなった場合には粘着成分となった雑菌の繁殖が原因なので、雑菌の繁殖を抑えるために80度以上の熱湯を流した後に塩素系の洗剤を流すことによって雑菌を消毒すると解消する方法になります。何かわかない事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

キッチンの排水つまりにできる色んな対応


キッチンの排水が流れにくくなっているときには、自分でつまりの原因を取り除くことで回復させられる場合があります。市販されている道具には、長い針金状の先にブラシが付いていて、汚れを磨き落とすことができるタイプや、洗剤や薬液で汚れをとかして分解し流すものもあります。洗剤や薬液は必ずキッチン用と記載があるものを購入して使わないと、配管のパイプ自体が溶けてしまうことがあるので注意が必要です。

自分で対応してみてもまだ排水があふれかえってくるようであれば、もっと奥の配管が長年の汚れの蓄積によって完全に塞がっていることが考えられます。食材のカスだけでなく油汚れもこびりついて、分厚い層になると市販されているアイテムでは対応しきれないため、業者を依頼するべきです。配管を取り外して清掃を行う場合もありますが、配管内を高圧洗浄できる装置を持っている業者に依頼すれば配管を外さずに圧力で汚れを押し流せる場合もあります。

汚れの蓄積状態で対応の仕方が違ってくるので、現場を見てもらったら説明を受けて、必要であれば見積もりも作成してもらうと良いです。配管の仕方が悪くて流れが常に悪くなっているときは、スムーズに流れるように配管替えをした方が良い場合もあります。

下水つまりの原因と対処

つまりは、下水の排水管が汚れが溜まることによって水漏れや汚水漏れが起こる原因になるため、早い対処が必要になります。下水とは、建物から排出される3つの汚水「生活排水」、「雨水」、「工業排水」のことを言います。下水がつまると敷地内の排水枡から水が溢れたり、家の中全体の排水がスムーズにいかない、トイレの流れが悪かったりボコボコ言ったりする、お風呂の排水口から汚水が逆流してくる、などの症状が現れてきます。

対処をするにはまず原因を調べることが大事です。宅内のトイレやキッチンなどの排水不良の場合は、排水口の汚れが原因かもしれませんが、屋外の下水つまりの原因も考えられます。トイレからボコボコ音がする場合もトイレの便器の中のつまりが原因かもしれませんが、汚水管のつまりの可能性もあります。

色々なケースがありますが、トイレ・台所・お風呂場など、つまりの場所は違っても原理は同じです。原因が汚水管のつまりの場合、枡を探して汚水管の汚れを取り除くことによって解決することもあります。しかし、解決しない場合は、別の原因が考えられるので専門業者に頼ることも必要です。水回りの事で困った事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

つまりトラブルは専門業者で


水道は蛇口をひねるだけで必要な分だけいくらでも水を出すことができて便利ですが、排水側がつまりを発生させてしまったのでは出した水も流し出す場所がなくなってしまいます。排水側のつまりの原因は、流しているものによっても違ってきます。

トイレの場合であればトイレットペーパーや汚物、風呂場や洗面所になれば髪の毛、洗濯機の排水口では洋服の繊維が水と一緒に一緒に流れているものであり、これらがつまりトラブルの原因になりますが、水に溶けないものであれば上から取り除かなければなりません。手を入れても届かない奥の方まで流れてしまった場合には、専門の業者に依頼してみるといいでしょう。

水道の給水側も排水側も水回りのどんなトラブルにも対応してくれるのが水道修理業者です。たくさんの業者がありますが、それぞれの値段が違うものであり、自宅まで来てもらうことになるので出張費がかかってしまうこともあります。また、早朝や夜間、土日祝日になると時間外料金がかかることもあります。今すぐなんとかしたいという急な場合に焦って業者選びを失敗してしまうことも多いものです。事前にどこを利用するのか探しておくと安心です。


風呂の水のつまりトラブル

風呂の水が以前に比べて流れにくくなったと感じた場合には、早めの対処が必要になります。排水口の奥の方で何かがつまっているために流れる道が細くなっているものであり、このまま使用していればつまりの原因となっているものがさらに大きくなって完全に塞がって流れなくなってしまう可能性があります。

風呂場は洗髪をする場所でもあるので、どうしても多くの髪の毛が流れてしまうこともあります。あらかじめネットや網をプラスしてあげることで防止することには役立ちますが、細く短い毛まですべてはキャッチできないこともあります。髪の毛がつまっている原因であれば、髪の毛を溶かすことができる専用の薬剤が販売されているので流すだけですが、風呂では繊維によってつまっている可能性もあります。

洗濯は主に洗濯機で行いながらも、手洗いをするものは風呂場で行っているという人もいるのではないでしょうか。そうなると洋服やタオルから出た繊維が流れてしまい、上から取り除いてあげなくてはなりません。手の届かない場所まで行ってしまった場合には、早めの段階で専門の業者に依頼するといいでしょう。 住まいる水道のスタッフは詰まりの除去も得意分野の一つです。是非お任せ下さい。

風呂場の排水つまりについて


風呂場の排水つまりはよくあることです。髪の毛ぐらいなものが毎日流されていくと、排水溝に髪の毛がたまっていき、そこに黴がたまってきて流れがわるくなります。あんがいきれいにしているつもりでも流れが悪くなっていきますので、定期的にそうじをしたりするのがいいです。そうじの仕方は、吸引パットを使って吸い取ることです。

目に見えていないものでもたくさん吸い取ってくれます。また夏場のじめじめした季節は、カビがこびりついて1つの塊がいくつにもできるので、流れがわるくなります。ですから冬よりも夏に悪くなります。流れが悪くなると、水がたまりやすくなるので、足がべとべとして嫌な思いです。風呂場はきれいさっぱりとしたいものです。

ですから流れが悪くなると、せっかく自分の体をきれいにしても気分的によくないものです。最近では流れをよくするために、溝を大きくしているところもありますが、逆に言うと、小さな虫などがはいったりでたりしてきますので、しっかりとした細かい網をかぶせたりすることが大切です。夏は無数の虫が発生するので、虫対策にも心がけるようにする必要があるのです。

水道の水漏れ原因として多い、パッキンの交換方法

水道の水漏れ原因として多いのが、ゴムパッキンのトラブルです。主に3か所が交換部位になりますので、水漏れの状態をよく把握した上で交換しましょう。まず、蛇口を締めても水が漏れる場合は、ケレップと呼ばれる部位の傷みが進んでいます。ゴム部分だけは取り外せますので、交換すれば水漏れは止まります。

ただし、通常の仕様と寒冷地仕様とがありますので、交換時のパーツを選び間違えないようにしましょう。ハンドルの下から水が漏れる場合は、水栓ハンドルのゴムが傷んでいます。カバーナットの下にあるゴム部分を取り外して、新しいものと換える事で、水がしみ出す事が無くなるものです。パイプの根元から水が漏れてくる場合は、パイプ取り付け部分のゴムが痛んでいます。

パイプを取り外してゴムを交換すれば、水がしみ出すのを予防できるものです。このように、水道のトラブルはゴム部品の傷みにより発生する事が多いものです。水漏れが確認できた時は、水がどこから漏れているのかをチェックしましょう。

3か所の内、対応する部位のゴムを交換すれば水は漏れなくなります。なお、ゴムを交換しても水が漏れる場合は、蛇口そのものに問題が生じています。この場合は無理や無茶をせず、専門業者に依頼をするべきです。住まいる水道では各種メーカーに対応しておりますのでお任せ下さい。

マンションの下水にみられるつまりの現象と改善方法について


マンションなどの集合住宅の場合では、水周りの設備の排水に関しては床下で合流させていることが多く、各戸から排出される排水をまとめて合流ますへと流し込む方法を採用していることが一般的です。結果的にマンションならば、全ての室内の下水が最終的には一本化されていることになり、つまりなどを起こさないように十分に注意しながら生活を送ることが必要と考えられています。

キッチンやトイレなどの場合では、水周りの中でもトラブルが発生しやすい場所になります。排水管を常に良好な状態にする方法として、高圧洗浄機を利用する場面も見られます。不具合が起きていない状態であっても、オーナーや管理会社によって定期的に高圧洗浄機で排水管を綺麗に保つことを行う場面も見られ、下水に不具合が起きないように配慮していることが多い傾向にあります。

トラブルなどが起きてしまった場合では、専門業者に相談することも基本になり、専用の器具によって異物などを除去することも可能になり、マンションの他の住民にまで被害が及んでしまう前に対処することは可能です。状態によっては床材を剥がして作業を行う必要もありますが、見える場所で解決が可能な事例が多い傾向にあります。

2016年5月25日水曜日

水道の水漏れ調査は専門業者へ依頼をしよう

水道の水漏れというは、普段はあまり気にすることのない現象です。しかし、水漏れがどこかにあった場合、それは水道料金や下水道料金に直接関わってくることなので、いつもよりも料金が高いなと感じたときには水が漏れている可能性が高いので、水周りのどこかに水が漏れている箇所がないかを確認してみるようにしましょう。

もしも、水が漏れているという気配がある場合、一度家の中にある蛇口をすべて閉めた上で水道のメーターを確認してみるようにしましょう。万が一、家の中の蛇口がすべてしまっているのにもかかわらず、メーターが廻っているのであれば水周りのどこからか水が漏れているという可能性が高くなります。

もしも、水が漏れている原因が蛇口のパッキンの劣化などであれば部品をホームセンターなどで調達してくれば自分で修理をすることもできます。しかし、地中に埋められている管に何らかの損傷や劣化が見られるようなときには自分で修理をすることは不可能です。そのため、そのようなときには専門の業者に調査を依頼し、水が漏れているということが確認されたときにはその場で修理を依頼するようにしましょう。住まいる水道では24時間365日対応しておりますので是非ご相談下さい。

水道の漏れているところを修理前に知る方法


漏水していると水道局から指摘があったら、どこで漏水しているかを知る方法があります。まず、水を使用してない時に水道メーターが動いているかどうかを確認します。次に家の中の全ての水抜き栓を閉めます。水抜き栓は通称元栓と呼ばれるものです。水抜き栓を全て閉めたうえでもう一度メーターを確認します。それでもメーターが動いている時は、水抜き栓まで繋がっている給水管からの漏水しています。

水抜き栓を全て閉めたらメーターが動かなくなった時は、閉めていた水抜き栓を一つずつ開いていって、メーターが動いているかどうかを確認するという作業を繰り返していきます。家の中のどこかの水抜き栓を開けたときにメーターが動き始めたときは、開けた水抜き栓から給水管までの水道管から水漏れしていることになります。

この作業により、家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることが出来ます。家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることができても、なかなか自分の力だけでは修理は難しいです。しかし専門業者にお願いするときに予め家の中のどの辺りで漏水しているかを知ることができていれば作業が効率的に進められるはずですし、余計な水道料金も支払わなくて済みます。

イナックスにトイレの水漏れ修理も依頼できる

イナックスは、トイレで水漏れが発生してしまったときでも、修理をしてくれます。何が悪いのかをいち早く調べてくれます。そして、部品交換を行ってくれたり、修理をしてくれるので、多くの人に頼られている業者です。イナックスのようにプロの業者は、すぐにどこがだめなのかを調べてくれるので、対応もスピーディーです。

しかし、どこが壊れているのか分からないのに素人が修理をしようとしてしまうと、余計壊れてしまったり調子が悪くなってしまうことがあります。水がトイレから突然漏れてきてしまった場合などは、自分でどうにかしようとするよりも、プロに依頼をするのが一番です。プロに依頼をすることで、すぐに対応をしてもらえるので、忙しいときでも安心できるのです。

イナックスは、部品の販売などもしていますし、あらゆる状況にしっかりと対応をしてもらうことができます。イナックスはとても愛されていて信頼されている会社です。水が漏れてきてしまうと、マンションなどの場合下に住んでいる人に迷惑をかけることになってしまう場合があります。下に住んでいる人に迷惑をかけることがないように、早めに呼ぶことが大切です。住まいる水道では少しでも早く駆け付けられるよう対応させて頂いております。ご相談下さい。


トイレで水漏れが起きたときの補修



トイレで水漏れが起きたときは、タンクか便器、またはパイプの連結部分か、様々な場所から漏れる可能性があるので原因を特定する必要があります。いつまでも水が出ていると困るので、最初に止水栓を閉めて水を止めるのを忘れないようにします。トイレ内を片付けて落ち着いたら、改めて原因をチェックしていきます。

パイプの連結部分から水が漏れている場合は、緩みかパーツの摩耗が原因ですので、締め直すか新しい部品と入れ替えます。部品はホームセンターなどで売っているので、パーツを外して持って行くと迷うことなく購入できます。タンクから漏れている場合も、内部の部品を確認して、悪くなっているところがあれば交換します。

便器にヒビが入っていて漏れる場合は、市販のパテなどで埋めて補修できますが、あまり大きなヒビだと素人の手には余るので、便器の交換が必要になります。また床と便器の隙間から水が漏れている場合は、便器と配管をつなぐパッキンが悪くなっている可能性があります。この場合は便器自体を取り外すという素人の範疇を超えた作業になるので、止水栓は閉めたままでトイレは使用せず、専門業者を呼ぶようにしましょう。

inax製品のトイレの水漏れの最優先対策

Inaxでは家庭の水回りに関する商品を多く取り扱っており、キッチンや洗面台、浴室などにも対応している会社です。今回はそのなかでもトイレについて述べていきます。まずinaxの特徴について、プラズマクラスターというシステムを導入しており、常時除菌が自動的にされています。そのため汚れや臭いも残りにくく、何もしなくても比較的きれいな状態を維持することが可能です。

またウォシュレット機能に加えて、ライト機能や自動で蓋の開閉を行うなど、種類によってさまざまな機能が搭載されています。しかしどれだけ高性能な商品でもいつかは故障してしまうという現実は変えられません。故障の中でよく確認されているのが、水漏れ被害の報告が多く寄せられる傾向にありますinaxでは購入した後も一定期間の保証期間は存在します。

しかし故障の報告は長年使った後の、保証期間が過ぎた後で頂くことが多いです。その報告の種類も様々にあるため、いくつか紹介し、共通した対策を述べていきます。傾向としてはタンクの破損やウォシュレットの故障・便器自体の破損により水が漏れるという報告が多くされています。どれも放置すると水が流れ続けて水道代が跳ね上がることに繋がりかねません。

そのため修理業者が来るまでは水道の元栓自体を閉めることで一時的な対応は可能となります。自身で修理するという手もありますが、業者に任せる方が更なる故障を防ぐためにも得策です。住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きます。安心してお任せ下さい。


水道から水漏れが生じた時に、ゴムパッキンを交換する方法



水道から水漏れが生じた時は、水が漏れている箇所を確認して、対応箇所のゴムパッキンを交換しましょう。多くの場合は、ゴムを交換するだけで直せるものです。まず、蛇口を締めても水が出続ける場合は、ケレップのゴムを交換します。水道のカバーを外し、ケレップを取り出しましょう。この時、ピンセット等の細いものをつまみやすい道具を利用すれば、安全にケレップを取り出せます。

ドライバーを使ってゴムを取り外し、新しいものと交換しましょう。ゴムを交換したケレップを取り付ければ、水が漏れなくなります。次に、ハンドルの下から水が漏れる場合は、水栓ハンドル内のゴムを交換します。ハンドルとナットを外して水栓ハンドル内のゴムを取り外し、新しい物に換えましょう。新しい物であれば水が滲みでなくなります。

この他に、パイプの根元から水が漏れる場合は、パイプ接合部のゴムを交換しましょう。パイプナットとパイプとを取り外して、ゴムを取り除き、新しい物と交換します。これでパイプ接合部から水が漏れてくることはなくなるものです。基本的に、この3通りのいずれかで水漏れが発生するので、3つの交換方法を覚えておけば蛇口のトラブルに対処しやすくなります。

ただし、ゴムを交換しても水が漏れる倍は、水道自体にトラブルが生じていると見た方が良いでしょう。専門家のチェックを受けて、適切な対処を受けるべきです。





2016年5月23日月曜日

小便器のフラッシュバルブが水漏れしたら

1日家に居ればトイレには必ず行くことになります。家族が増えればその分トータルのトイレの使用回数も増えることになりますので、消耗部品の磨耗やバルブの故障の原因にもなります。水洗トイレの水は一定の時間や量が流れると止まる仕組みになっています。多くの水洗トイレには水タンクが便器の裏についており、一定の水量が入ると中に入っているフロートが作動して水の流入を止める仕組みになっています。

また、最新のものでは水タンクの無いものがあります。これは水を流した後、一定時間が経過すると止まる仕組みになっています。このタイプはフラッシュバルブと呼ばれ、特に小便器に多く見られます。家庭ではなかなか小便器は見なくなりましたが、お店や公共施設の男性用トイレにはまだまだたくさんあります。

この小便器は、ボタンが付いていて使用後にボタンを押すものや、センサーで人が離れると水が一定時間流れるタイプがあります。どちらも、使用すると徐々にパッキングが消耗してきますので水が止まらないような状態になったらピストン部やダイアフラム部を清掃点検してみてください。もしこの時、パッキングに傷などの異常があれば交換します。それでも直らないときは専門の業者に修理を依頼しましょう

自分でチャレンジする水道蛇口交換


水道の蛇口がボロボロになったとき交換が必要になりますが、市販されている物を購入してきて自分で作業を行うことは簡単です。同じメーカーの同型品を買って来ればサイズがピッタリなのですぐに取り付けできますが、違う形に変えたいときには、いあまる蛇口を取り外して持っていき、お店のスタッフに同じ口径のタイプのものを見せてもらうと分かりやすいです。

取り外すときも修理を行うときにも一度水を止める必要があって、壁から見える位置に水抜き用のバルブ出ていることがありますが、洗面所やキッチンなどでは流し台の下の扉をあけた場所など目立たない場所に給水の配管が通っていて、そこを締め付けることで水を止められます。水量を調節する場所として説明書に記載されていることが多いので、良く確かめると良いです。

自分で取り替えを済ませて、止めていた水をまた開いて流したときに、ポタポタと水道が漏れるようであれば締め付け方が甘かったり、ゴムのパッキンが内部でずれている可能性があるので、もう一度付け直しをするべきです。新しい製品のゴムパッキンはきつくなっているため、取り付けの際に上手く入らずにずれることがあります。 他に困った事や分からない事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。お電話での相談も受け付けております。

totoの便器の修理について

totoの便器の修理を依頼する場合、状況によっては長期間にわたって待たなければならない事もあります。totoや専門の業者に連絡をしてもタイプが古いものであればなおすために必要な部品がないため、新たな便器を選ばなければならないケースがあります。また、同じものがあってもなおるまでにはある程度の時間が必要です。

totoは毎年多くの商品を市場に出しています。そのため、以前の部品の価値は年がたつにつれて低下します。多くの場合、壊れたものをなおして欲しいと依頼をするのは購入してから数年たってからです。そのため、なおして欲しいもので使える部品がなく、新たなものを購入しなければならないケースが多くあります。

なおして欲しいものの部品があるあってもなおすには多くの時間と費用が必要になるので注意が必要です。依頼した業者によってはメーカーを優先せずになおす事も出来ます。しかし、バランスが悪かったり、一時的な補強にしかなっていないケースが多く、すぐに使用が難しくなります。依頼したものをなおすための部品がない時は新しいものを購入した方が経済的、時間的に良いです。

トイレや小便器の修理を依頼する前にするべき事


トイレや小便器は毎日使うものですので、何年も使っているうちに水のトラブルがよく起こるようになります。よく起こるトイレなどの水のトラブルは、水が止まらないという事や水を流す際の水圧が弱かったり、流す時間が短くなってしまうというトラブルです。

部品の交換が必要であったり、専用の道具などが必要な場合があるので通常であれば修理業者に依頼をするべきなのですが、中には自分で改善出来るトラブルもあります。水が止まらない時はタンクや付属の部品にゴミが溜まっている事があるので、そのゴミを取り除く事で改善できることもあります。

また、水を流す際の水圧が弱かったり時間が短くなってしまった場合には、部品を固定している金具などが緩んでいる場合もあるので、ドライバーなどできちんと部品を固定し直すことで改善される場合もあります。トイレの内部はかなり汚れている為、掃除をしたり部品を確認する際には必ず手袋を装着し、何枚かタオルを用意して水漏れした際にすぐに対処できるようにしておきましょう。

このような方法を試しても改善されない場合には業者に依頼するようにしましょう。水回りのトラブルは、自分で対処できる場合もありますので、もしもの時に備えていつも使用しているトイレや小便器にトラブルがあった際の対処法を知っておきましょう。 自分でやってみて難しかった場合は住まいる水道へご相談下さい。

水回りのトラブルの原因とは

排水溝やトイレなどの水回りでは、他の場所と比べて多くのトラブルが起こっています。その原因は普段の生活で、私たちが何気なく行っている行動の中にあるのです。台所の排水溝はぬめりや汚れを落としたり、除菌をする為に熱湯を流す人もいますが、実は排水溝に熱湯を流すという事は排水溝を傷付けたり、壊してしまう原因になってしまうのです。


確かに熱湯にはぬめりや汚れを落としたり、除菌の効果はありますが、排水溝に使われている部品が高温に耐えきれずに変形してしまう場合もあるのです。ですから排水溝を掃除する時には必ず専用の洗剤やブラシなどを使って掃除をするようにしましょう。トイレでは、詰まってしまい水が流れなくなってしまったということがよく起こります。

なぜこのような事がよく起こるかというと、トイレを使用した際に大量のトイレットペーパーを流してしまっているからです。水に溶けやすい素材で作られているトイレットペーパーですが大量に流してしまうと溶けることができなくなってしまい、つまってしまうのです。もしつまってしまったら、ラバーカップというトイレのつまりを解消してくれる道具を使いましょう。

しかし、生理用品や普通のティッシュペーパーなどトイレに流してはいけない物を流してしまった場合にはラバーカップではつまりを解消できないので業者に依頼することをおすすめします。水回りのトラブルを防ぐ為に何気ない行動にも注意が必要です。

水道の蛇口の水漏れ修理


水道の蛇口には細かな部品が使われており、時間の経過から機能が低下したりすることがあります。更に、内部には消耗部品をありますので使い続けるといつかは水漏れが起こってしまいます。消耗部品の磨耗による水漏れは、徐々に程度が悪くなってきますのでぽたぽた水が落ちてきたら部品交換のサインと見てよいでしょう。

部品交換は簡単な構造のものでしたら自分で修理することも可能です。単純にハンドルを回して水量調節や止水するような一般的な構造のものは、ホームセンターなどに部品は売っていますので型番やサイズを確認して購入しましょう。もし、分からない場合には現物を持参して係員に尋ねましょう。消耗している部品は新品と大きさが違うことに戸惑うかもしてませんので確実に特定しないとサイズ違いのものを購入する恐れがあります。

洗面台やキッチンの蛇口はオシャレで高機能なタイプがありますので、部品がホームセンターにあるとは限りません。あまりにも特殊なものですとたとえ部品が手に入っても自分で交換できないこともありますので業者に依頼することも検討しましょう。もし、自分で部品を取り替える場合には水道の元栓を必ず止めてから行わないと大量に水が漏れ出しますので気をつけましょう。 何か分からないことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

2016年5月22日日曜日

水道管が破損したときの修理の手順

築年数が経過した古い住宅はいろいろな所が傷んできます。壁のクロスや畳、襖など目に付くものから、床下や天井裏など様々な所にあらわれます。手の届くところの修理ならば自分ですることも可能でしょうが、壁の中の配線や天井裏の水漏れなどは専門の業者に依頼することになります。

その中で、水道管の破損なども自分で直すには専門の高い知識などが要りますので業者に任せることをお勧めします。水道管にはいろいろな材質があります。鉄管や塩ビ管、更には銅管もありますので破損した場合にはそれぞれ修理の方法も違ってきますし、金額も変わってきます。また、破損箇所がどこであるかも金額に影響があります。

管の腐食や変形による水漏れもありますし、継ぎ手の接着不良やバルブが原因の場合もあります。水漏れ箇所は周囲が腐食している場合もありますので、状況の確認を忘れず行います。水道管だけ直しても腐食は進行し続けますのできちんと直すことが必要です。業者に見積もりを取ったら、破損の状態や直し方についてはしっかり確認しましょう。

水関係のトラブルはすぐにでも直したくなりますが、必ず複数社から見積もりは取るようにしましょう。市場相場を遥かに超える金額で契約しないためにも慎重に行動することが大事です。住まいる水道では無料でお見積もり致します。また他社より一円でも安くをモットーにしております。

便器修理は大抵は一人で直せます


便器が壊れた場合には当然ながら便器修理を行う必要があります。便器が壊れたという状態にはいくつか考えられますが、代表的なものがトイレの水が流れないなどのケースが挙げられます。トイレが流れない場合においては、本来トイレに流すもの以外のものを流してしまったという可能性があります。

このようなときは、ラバーカップを使用して排水溝の部分を覆ってから何度か引き上げれば詰まることが解消される場合が多いです。場合によっては、ゴムの手袋を用意した上で手で引き出すようにするとよいでしょう。トイレの水が止まらないということもありますが、これも応急処置を施すことが可能です。トイレタンクの中の浮き球と呼ばれる部分が外れた場合には交換することで解消できます。

トイレタンクの中の浮き球はホームセンターなどで購入することができます。他にゴムフロートやパッキンなどもホームセンターで売っていますので、必要に応じて交換していくようにしましょう。あとはトイレタンクの中なども掃除などを定期的に施すとよいでしょう。このように、トイレの異常は大体は自分一人で直すことができますが、どうしても駄目なときは便器修理を業者に依頼することになります。

賃貸物件の場合においては賃貸契約書を読んだ上で連絡先が記してある場合には業者に連絡します。記していない場合でも管理会社または管理人などに連絡することで対応します。

トイレの便器修理について

トイレの便器に不備が生じた場合、その箇所を修理する事でそのトイレを使用する事は可能です。しかし、多くの場合は新たなものを購入した方が金銭的、衛生的にメリットが大きいので部分的に治すことはせずに新たなものを購入する人が多いです。トイレの便器のケアはすぐに行った方が安全です。

水漏れや機械の異常の場合はすぐに対応する人が大多数ですが、これの場合は使用が可能なため治すタイミングが遅れがちです。しかし、その不備が原因で怪我する人がいるので不備が出た時はすぐに対応した方が安全です。専門の業者が訪問するまでしばらく時間がかかるケースもあります。そのようなケースに直面した時は必要以上におそれず、ダメージをこれ以上与えないように気をつけながら使用する事が非常に大切です。

トイレのそれを長期間にわたって放置していると使用する人間の体にメリットをもたらさず、体の痛みを感じる事もあります。安全や健康を守るためにも問題が生じた時はすぐに適切な対応を取る方が良いです。状況によっては治す事よりも新規に購入する事が利益になる事もあるので注意が必要です。早く行動すれば苦しまなくて良いです。

蛇口が壊れたらすぐに修理蛇口を


毎日の生活で欠かせないものは食事です。食事を作る時にはキッチンを使います。しかしそんなときキッチンの蛇口が壊れたらどうしますか?修理蛇口をしないとできません。水道業者に依頼することもできますが応急処置として自分でできることは自分でしたいものです。でも実際にはどうすればいいのでしょうか?まず修理蛇口に入る前に止水栓を閉めているか確認をします。

修理には故障にはいろんな種類がありますがここでは蛇口の下から水漏れが発生しているとしましょう。この原因は水栓ハンドルのなかにあるバッキンというものが傷んだことにより故障してしまいます。よって新しいバッキンにかえる必要があります。まずは水栓ハンドル上に出っ張りがあります。ビスと呼ばれていますがそれを取り外します。

ビスをとったらハンドルも取り外します。そしてカバーナットといわれるネジをゆるめ新しいバッキンを取り付けましょう。取り付けたら逆の順序で元に戻していけば完成します。そこで完成ですが占めていた止水栓を開いて水が漏れていないか確かめて水漏れをしていなければ完璧に直ったということになります。いつ故障するのか予測はできないので最低限の処理ができるように用具をもっておけば安心でしょう。 自分で直すのが難しい時は住まいる水道へご相談下さい。

トイレと水道修理の基礎知識

トイレの水道修理をする場合には、思い切って水道を直すだけでなく便器を交換してしまうという方法もあります。便器交換をする場合には気になるのが費用です。普段から便器に関する仕事をしている人や便器に関心がある人であればその費用について調べなくてもわかりますが、家を買って以来初めて故障した場合などは全く知識がないことがほとんどです。

便器の中で安いものは8万円位です。8万円台のものでもウォシュレットなどの機能が付いているだけでなく掃除しやすい作りになっていたり節水機能も付いているのです。工事費用は業者によって多少異なりますがおよそ2万円前後と考えておけば間違いないでしょう。便器の中でも中間の値段と言えるのが20万円位です。

この価格帯の便器はウォシュレットや節水機能は標準装備として付けられていますが、タンクがないタイプもあり、狭い室内を広々と使えることができるメリットがあります。ただ、これはほんの一例であって、業者によって様々な機能がついていますので調べてみても良いでしょう。値段が高いものは35万円前後になりますが、便器に使っている素材が高級なタイプなどこだわりがあるのがこの価格帯の特徴です。

水道の工事や修理について


水道は、生活に欠かせないものです。水のトラブルというのは、突然おこります。そんなときは、自分でなんとかしようとしてもなかなかうまくできないものです。最近では、24時間365日、水道の工事や修理に対応をしてくれている業者がいます。そのため、夜中など、突然水道の調子が悪くなった場合には電話一本で依頼をすることができるのです。

さらに、たいていの業者は、見積もりや点検は無料となっています。出張費も無料となっている業者がほとんどなので、困ったことがあったらとりああえずすぐに来てもらい、状況を確認してもらうことができます。状況を確認してもらったら、見積もりを出してもらい、それから工事をお願いするかどうか考えることもできるのです。

アパートやマンションの場合、水漏れなどの水のトラブルが起こってしまうととても大変です。下の階の人に迷惑をかけてしまうこともありますし、早めの対策が必要になってくるのです。洗濯場であったり、屋外であったり、家によってはいろいろな場所に水道があります。どの場所にあるものでも対応をしてもらえるので、困ったことがあればとりあえず電話をしてみることが大切です。何か分からないことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。お電話での相談も受け付けております。

2016年5月18日水曜日

トイレのトラブルを自分で解決する方法

トイレのトラブルには様々なものがあります。業者に頼らなければならないものもあれば、自分で修理が可能な場合もあります。多くの水洗トイレには、タンクが付いており、レバーを回して水を流すタイプが殆どです。もし、このレバーを回した後、水がずっと止まらなかった時は、排水管への水の流れを止める役割を果たしている浮きゴムが、所定の位置におさまっていない可能性があります。


これは、レバーと浮きゴムをつないでいるチェーンが劣化して切れてしまったことが原因です。タンクの構造上、タンクから水が溢れてしまうことは考えにくいですが、浮きゴムを元の位置に戻さなければ、水は流れたままになってしまいます。しかし、このトラブルは、自分で修理することが可能です。

まず、タンクの中を確認し、チェーンが外れていないか、また、浮きゴムが所定の位置におさまっているかどうかチェックします。浮きゴムがズレている場合は、タンクに手を入れて、浮きゴムを所定の位置に戻します。これでひとまず、水の流れを止めることができます。ただし、チェーンが切れていれば、次回からレバーを回すことができなくなります。

最寄りのホームセンターに行けば、このチェーンと浮きゴムがセットになって売られています。これを購入し、付け替えれば、簡単に修理することができます。購入前には、使用しているメーカーや型番などを確認して、間違いのないように商品を購入してください。

トイレの水が出ない原因について


トイレと言えば水が出るのが当たり前ですが、時には全く出ないという事もあります。その原因として考えられる事の一つが止水栓がしまっているという事です。作業をする為などの目的で栓を閉めたままにしておくと、当たり前ですが吸水される事が無いので、全く出なくなってしまいます。また開き具合が足りない場合も同様の現象が起きる場合もあるので、まずは栓をチェックしましょう。

次に見るのはタンク内の浮き球です。これがどこかに引っかかっている場合も、水が出なくなってしまう事が有ります。この場合は浮き球の位置を正しく擦れば正常に戻るので、問題はすぐに解決するはずです。この2つの原因が主な原因となっていますが、実はそれ以外の事が要因となっている場合も珍しくありません。

しかしその場合は修理に専門の道具などが必要となるだけでなく、素人が適当に作業をしてしまうと事態をより悪化させてしまう可能性もあるので十分注意すべきでしょう。もし自分では何ともできそうに無い、一体何が原因なのか分からないという場合は、無理に色々なところを触ってしまうのではなく、まずは業者に連絡をするところから始める事がベストです。住まいる水道では熟練のスタッフがお伺い致します。お任せ下さい。


水廻りのトラブル解決を業者に依頼する場合には

キッチンや浴室、トイレなどは毎日使うものだけに、何かと水廻りのトラブルが発生しやすい場所です。簡単な清掃や部品交換などで解決できるものは良いですが、中には複雑な部品の交換やパイプの奥深くの調査、清掃が必要なケースも少なくありません。そういった場合には、無理をせず専門の修理業者に相談することが最善策となりますが、その際に気を付けたいのが、業者の選び方です。

水廻りのトラブルを解決してくれる修理業者は、地域密着型のところから全国展開の大手まで様々ですが、業者によって工事の技術も費用も異なります。インターネットの口コミなどを参考にしながら、間違いのない修理を行ってくれる業者を選ぶことが基本ですが、費用の確認をする際には、まず相場を把握しておくことが必要不可欠です。

相場の平均を把握しておくことで、明らかに高額な業者を避けることができますし、逆に不自然に安すぎる業者に対しても注意を払うことができます。水廻りの修理は急を要するケースも多いだけに、焦って業者を選んでしまいがちですが、一度で確実に問題を解決する為にも、慎重に比較した上で決めるようにしましょう。

水まわりの修理はプロにお任せ。


日々、料理をする際や手を洗ったりお風呂に入浴したりと、水は人間にとって欠かせない存在になっています。しかし、料理をしたりする時に蛇口をひねった瞬間、水が止まらなくなったり、道管から漏れてきているなんて不具合もよく聞く話です。修理をしようにも素人では手に負えないほどの損傷があると、下手に触るよりもプロに任せた方が安心できます。

特に道管の場合は目に見えない箇所に亀裂が入っていたり、穴が空いているいたりということもありますので、プロにチェックしてもらうと良いでしょう。水道管まわりの事に関しては、どれだけ知識を持っていたとしても専門的な道具がないと確認できませんので、プロのスタッフにお任せした方が良いです。

また、水道会社は幾つかありますが、不具合ではなく確認作業だけの場合はいくつかの会社に見積もりをお願いしましょう。会社によっては確認作業だけでも、価格がかなり変わってくることがありますので、ひとつの会社で即決せず熟慮してから決めた方が今後のためにもなります。安心した生活を送るためにも、アフターサービスなど対応の良い会社に決めたいものです。 住まいる水道では作業後1年~3年の補償と無料点検もしておりますので安心してお任せ下さい。

水道栓の修理について

毎日蛇口を捻っていれば、普通に使っていたとしても何がしかの不具合が出てきます。蛇口の水漏れなどはその際たるものですが、やはり経年劣化などで修理が必要になると自分自身でも考えるものです。水道栓については自分で何とか道具や部品があれば交換して使っていけそうだし、頑張ってみようとする人もいます。

けれども、新品に取り替えた方がいい場合も有るのです。水道栓も基本的には寿命があります。10年ほども使っていれば新品に交換した方がいいのです。最近使い始めたものであれば部材なども手に入りやすいですが、昔のものとなるとそもそも交換用の部品などがなくなっている事もあるので、どこを直せばいいのかは分かっていても取り替えるものがなくて作業が出来なかったという場合もあります。

その為、水道栓などのトラブルに関しては、どのように作業をしてもらうのがベストなのかは自分で考えるのもいいのですが、専門の業者とも一度相談して見るといいでしょう。長く使ってきたものだと何とか修理して利用したいですが、逆に高くつくこともありますので、ベストな作業をしてもらえるように事前に状況を確認して話し合いをするようにしてみて下さい。住まいる水道ではお見積もり無料でさせて頂いておりますのでまずはご相談下さい。

水周りのトラブルを未然に防ぐには


水周りのトラブルは、突然やってくるものと思われています。蛇口から水が漏れだしたり、トイレの水が溢れたりして、緊急に業者を呼んで修理した経験を持つ人もいると思います。これらの現象は突然発生すると思われがちですが、実は多くの場合その予兆があるものなのです。これらの多くは、パッキンと呼ばれるゴム製の水をせき止める小さな部品の劣化によっておこります。

パッキンは長時間水につかったままの状態になっているので、時間が経つにつれ腐食し水をせき止める能力が劣化してきます。その為、じわじわと水が漏れだしてきて、最後には水が溢れ出すといった現象が発生するのです。いざ水が溢れだしてからでは、修理は非常に大変ですし、また費用も掛かってしまうものです。

その為、こまめに水周りを点検して、水が漏れだしていると感じたらパッキンを交換しておくことが大切です。最近では水周りの修理を自分で行うための道具や部品などが販売されているので、これらを購入して自分で修理することで非常に安く修理することができます。水周りのトラブルは予兆があることが多いものです。その予兆を見逃さずに適切に修理を行うことで、大きな被害を未然に防ぐことが出来ます。

2016年5月17日火曜日

トイレ水もれは突然に起こる

トイレ水もれは、いきなり水浸しが始まるとはならないものですが、じわじわと染みてきて、気がつけばポタポタの水たまりが出来ていることがあります。そのまま放っておいても、残念ながら水もれの起こった場所が直ることはありません。たとえ少しの間トイレ水もれが収まったように見えても、必ずまた漏れが始まります。

床が濡れて滑ったり、長い間にふやけて傷むようなことになる前に専門家に修理や取り換えをお願いしましょう。トイレ水もれがパイプの部分で、そこを取り替えると直るという場合は別として、便器に問題がある場合は替えどきかもしれません。今は新しい良い便器で、節電節水効果のある商品が多くのメーカーから販売されていますので、特に節水を気にされる場合は、取り換えをお勧めします。

トイレの水が漏れるという嫌な現象を、トイレのリフォームにつなげて良い方向へ動かすには、チャンスであると考えましょう。掃除はきちんとしているけれど、見えないところに汚れが付着して、臭いニオイのもとになっているとも考えられる古いトイレを取り替えると、節水と節電で結構もとが取れるかもしれません。

トイレ水漏れ修理で快適生活を取り戻そう


毎日生活をしていると様々なトラブルが起こる可能性があります。特に、家の設備の中でも使用頻度が高い場所ほど劣化が進んでいるのでトラブルが発生しやすいです。家の中でも使用頻度が高いところといえば「トイレ」です。ただ、トイレが詰まりや水漏れを起こすと日常生活にかなり支障をきたしてしまいます。そうなった場合にはすぐにトイレ水漏れ修理業者を呼ぶ必要があります。

そうでなければ排泄をすることができなくなり、体に悪影響を及ぼします。水漏れの場合には水道代が跳ね上がる可能性があります。いずれにしても、こうしたトラブルはプロを呼ぶのが一番です。トイレ水漏れ修理業者を呼ぶとすぐに原因を突き止めて修理にとりかかってくれます。トラブル内容にもよりますが、多くの修理は数千円の費用で行なってもらうことができます。

実際にトラブルになってから修理業者を探すよりも、事前に信頼できる修理業者を見つけておくことで、いざという時焦ることなくサービスを利用することができます。ネット検索をするとたくさんの業者を見つけることができるので、自分の住んでいる地域で評判の良いところを見つけましょう。 住まいる水道では少しでも安く、また安心して頂けるよう無料でお見積もりしております。不明な点がありましたら何でもご相談下さい。

原因部品を特定してイナックストイレ水漏れを直す

丈夫で長持ちするようになったトイレの部品でも経年劣化により破損することもあれば、水圧のかかり方などでもタンクの内部にある部品が壊れることがあります。イナックストイレ水漏れが発生した時には、公式サイトを利用するとトラブルの個所から取り替えるべき部品を特定する診断が行えるようになっています。

故障のもとになっている原因部品を家庭でも交換できるように、新しい部品を購入することが可能で、プロに頼むよりも安価にイナックストイレ水漏れを直すことは可能です。しかし、タンク内部はパーツがたくさんあるため慎重に取り外して順番どおりに再取り付けしないと水が流れたままになったり、流れにくくなる場合もありますから分解した順番と部品の数はメモするなどして控えておくべきです。古いタイプのイナックストイレ水漏れがあった時、すでに部品が作られていない場合もあります。

代わりに使える部品が販売されていないようであれば一式交換が必要になることもあるので、プロに見てもらって交換したほうが簡単に済む場合もあります。修理依頼はメーカーの受付センターで行っていて関連する修理会社の人が来てくれますが、近くにある住宅設備にかかわっている業者でも、イナックス製品を取り扱っているのであれば直せることが多いです。住まいる水道では各種メーカーに対応しておりましのでお任せ下さい。

トイレタンクからの水漏れで修理が必要とならないために



トイレを使用後に、便器内にチョロチョロと水が流れ続けたり、トイレタンクの中からポタポタと水漏れしている音がすることはありませんか。それはトイレタンク内に設置されているパイプが劣化し、排水弁がちゃんと閉められなくなっているからです。水を流す際にはレバーを捻りますが、レバーを捻ることによってレバーに繋がれたチェーンが排水弁を持ち上げ、タンク内に溜められた一定量の水が流れ落ちる仕組みになっています。

またタンク内へ水を供給する配管やパイプが設置されているため、水漏れするようになったら部品交換が必要となり修理を要します。経年劣化ならば仕方のないことですが、時には知らず知らずのうちに劣化を早めている場合があります。それはタンク内に、節水のためにとペットボトルに水を入れて水嵩を上げたり、芳香剤を直接入れる場合がそれに当たります。

タンク内には様々な部品が入っており、トイレの水を流すために複雑な構造になっています。パイプが外れれば水は流れっぱなしになりますし、レバーとパイプを繋ぐチェーンが切れれば水は流れなくなります。節水や清潔保持のためにといってタンク内に物を入れることは、あまりお勧めできません。

トイレタンクの水漏れの原因と対策

トイレタンクの水漏れで水が止まらない原因としてまず、止水栓を閉めて水が止まる場合にはタンク内部の浮き球の破損かボールタップの不具合が考えられます。一方で止水栓を閉めても水が止まらない場合には、トイレタンク内のゴムフロートか、それをつないでいる鎖が原因です。止水栓を閉めて水が止まる場合の対策としてまず、浮き球が何かに引っかかって下がったままであった場合には、手で元に戻します。

浮き球が外れてしまっている場合には、元の位置に取り付け直すことで対応できます。また浮き球が破損している場合には、新しいものに交換します。一方でボールタップ弁のパッキンに水垢などが付着している場合には、動きが悪くなる原因となるため、歯ブラシなどで掃除をします。それでも直らない場合には、ボールタップごと交換するようにします。

またボールタップ本体には問題がない場合には、弁パッキンだけを交換します。一方で止水栓を閉めても水が止まらない場合には、ゴムフロートかその鎖を確認します。ゴムフロートが外れているだけなら元に戻す、異物が挟まっている場合にはそれを取り除くなどして対応します。ゴムフロートを触って手が汚れる場合には、劣化しているため交換します。またそれをつないでいる鎖が外れたり切れたりしている場合には、新しい鎖に交換するようにします。

蛇口水もれの改善方法


蛇口水もれするようになったら、中のパッキンが摩耗している可能性があります。劣化により摩耗してくると蛇口水もれを起こします。その際にはパッキンの取り換えによって改善されますが、ただパッキンがずれているだけの可能性もあるのです。水と湯の二つのハンドルがある混合水栓の場合、両ハンドルを最大に開口してジャーと勢いよく2~3秒水を出すと、強い

水圧によって中のパッキンのずれが解消され、ポタポタといった水漏れが止まることがあります。また吐水口内に溜まったゴミやパッキンのカスなどが流れ落ち、症状は改善されます。これは手軽に試せるので「水の締まりが悪くなったな」と思ったら、是非試してみてください。シングルレバータイプの蛇口の場合はハンドルを開くことは出来ませんが、吐水口部分に浄水器を取り付けていたら外してみてください。

取り付け部分が水圧によって緩み、水もれを起こしていることもあり得ます。台所や浴室、洗面所など、毎日使う蛇口なので、自然とネジやパッキンが緩んできます。すぐには修理を呼ばず、浄水器や食洗器を取り付けていたら外してみたり、パッキンの劣化ではないか一度見てみましょう。 何かわからないことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

2016年5月14日土曜日

水漏れをはじめとする水道修理業者を利用するメリット

洗面所や台所などの水道などで、水漏れトラブルを経験したことがある人も多いのではないでしょうか。パッキンの摩耗など、ちょっとした修理で治るケースもありますが、突然の水道のトラブルの場合は、やはり水回りのトラブルを専門とする業者の助けを借りることが好ましいでしょう。

このような水回りのトラブルに対応する業者ですが、昨今ではインターネット上にサイトを開設している所も多いので、探すのは比較的容易と言えます。特に、全国に展開している大手業者の場合、各地区に営業所を設けているので、トラブルにも即座に対応することが出来る体制が整えられています。

このような専門業者に、緊急に依頼する場合の流れですが、まずは該当エリアの営業所や受付センターなどに電話連絡します。受け付けのオペレーターへ、トラブルの状況などを伝えた後、一度電話を切り、折り返しの連絡を待つと言うケースが多くなります。

これは、近くで作業しているスタッフに連絡を取るなどして、現場に駆けつける手配を行うためです。このようなケースでは、最短で数10分程で急行できるケースがあり、人気を集めています。住まいる水道では少しでも早く駆け付けられるよう近くにいるメンテナンススタッフを向かわせます。是非ご相談下さい。

inaxトイレ水漏れの対処方法


inaxトイレ水漏れが発生した時には、まず自宅に保管してある取扱説明書を確認しましょう。水漏れトラブルの原因や対処法などが掲載されている例が多いですので、参考になります。しかし、取扱説明書だけでは細かな対処法が掲載されていないことも多くあります。そんな時には、公式サイトに掲載されているinaxトイレ水漏れに関する対処法を確認すると、イラスト付きで丁寧に解説がされています。

止水栓の止め方や、タンクの蓋の持ち上げ方、確認をする場所などが解説されていますので、そのとおりに作業を行ってみましょう。長期にわたって使用を続けていると、ゴム管が劣化していることがよくあります。ゴム管が割れていたり、もろくなっていた場合には、部品交換をすると解決できます。部品はメーカーが運営している通販サイトで購入できます。

型番をよく確認して注文してください。また、最寄りのホームセンターで部品が売られている例もよくあります。対応しているものであれば、別のメーカーの商品でも問題なく使えます。部品交換が難しかったり、水漏れの原因が不明であれば、メーカーに直接修理をお願いするのがよいでしょう。

シンクの排水管つまり清掃の方法

シンクの水の流れが悪くなった場合には、排水管つまり清掃をする必要があります。まず排水口にセットされた排水バスケットを取り外してみて、水がスムーズに流れないようであれば、排水管がつまっているということになります。排水管つまり清掃の用具には、ワイヤー式パイプクリーナーと吸引カップがあります。

しかしながら、蛇腹ホースを排水管に差し込んだだけのタイプの場合、吸引カップを使用すると水圧の変化で蛇腹ホースが外れてしまうことがあるため、ワイヤー式パイプクリーナーを使用するようにします。使用法はまず、ワイヤー式クリーナーの先端部分にブラシをセットし、ワイヤーを固定している金具をゆるめてから排水口に送り込みます。

つぎにワイヤーを回転させ、詰まった場所までワイヤー先端部分を届けます。届いたらワイヤーを固定し、排水口に押し込みながらハンドルを回して掃除をします。その後、雑巾でしごくように汚れを取りながらワイヤーを引き抜きます。これを何度か繰り返し、内部を掃除することで排水管のつまりが解消されます。一方で金属製や硬質樹脂製の排水管の場合には、吸引カップを使用することもできます。

下水のつまりの解消法


下水のつまりは、公共汚水ますから上流か下流のどちらで発生したかによって対応が異なります。下流の部分は、市が管理しているため、下水道管理課へと問い合わせすることになりますが、上流の部分で起こった場合には、自分たちで対応することになります。つまる原因としては、油分などによって管が塞がれることやモノを落とす、木の根が入り込むなどがあります。

見えない部分のため、気づかないうちに大きな被害と拡大していきます。早期に発見できれば、アクシデントを最小限に抑えることができるため、日頃から小さな変化を意識していく必要があります。特に一戸建て住宅の場合は、マンションと異なり、排水管高圧洗浄などの定期メンテナンスが入らないため、内部状態を把握できていないことが多いです。

長期にわたってメンテナンスが行われていない時には、台所とお風呂の流れが両方悪くなる、敷地内の小さいマンホールから下水が水漏れして溢れてくるなどの症状があらわれることがあります。修理は、個人では難しいため、業者に依頼することになります。原因や現状などに合わせて適切な処置を行う必要があります。 住まいる水道のスタッフは水回りのプロですのでお任せ下さい。

洗面台のつまりの原因と対処法

洗面台がつまった時には色々な症状があらわれます。排水の流れが遅くなったり、ボコボコと音がしたり、排水が逆流してきたり、悪臭がしたりします。それらが起こりうるのにはいろいろな原因があります。

第一の原因としては排水パイプやトラップにつまった髪の毛、第二の原因としては排水口に落としたヘアピンなど、第三の原因として水封の水がたまっていない、最後にそれら以外の別の原因が考えられます。洗面台の下には、排水口やそういった排水トラップに髪の毛がつまりやすくなります。対処法は髪の毛を溶かして洗い流すだけです。

ホームセンターやドラッグストアに「パイプユニッシュ」や「パイプマン」などの液体パイプクリーナーが売られていると思います。それらの使用方法に従い洗い流しましょう。またヘアピンなどが落ちたと考えられる場合も無理に排水トラップを分解せず、液体パイプクリーナーを使い汚れを落とすだけで詰まりの問題は解決しやすいです。

水封の水がたまっていない場合やそれ以外の問題で自分の力だけでは対処できないと感じた場合は、手っ取り早く業者さんにお願いしてみましょう。住まいる水道では24時間365日対応しております。是非ご相談下さい。

和式便器のつまりが起きた場合は


和式便器が急に詰まってしまうととても困って焦ってしまう人も少なくありません。まず重要な事は、焦らない事です。また水を流せば何とかなるのではないかと余計に水を流してしまおうとする人もいますが、オーバーフローの原因となってしまう場合もあるので十分注意しなければいけません。

まず和式便器のつまりが起きた場合は、ラバーカップを使って解消する方法が一般的です。詰まっている部分にラバーカップを当てて、何度か押したり引いたりという事を繰り返すと、一気に流れて行く場合は多々あります。

ラバーカップ自体は日頃から何度も使う物ではなありませんが、急に排水が悪くなってしまった時等にはとても使える物なので、用意しておく方が無難です。もう一つは業者に連絡をする方法です。自分ではどうしても作業をする事ができない、自分で頑張っては見たけど改善されないという場合は業者に依頼する方が無難です。

こうして和式便器のつまりを解消する事は出来ますが、重要なのはピンチを脱出する事だけでなく、その後どうするかと言う事です。今回何が原因になっていたかを明らかにする事、そして今後はそういう事をしないようにする事が重要です。

2016年5月13日金曜日

水道工事を依頼する場合は

水道が古くなったり、故障してしまったりした場合には、プロの水道業者に依頼をすることがおすすめです。プロに依頼をすれば、しっかりと修理もしてもらえますし、安心して任せることができます。工事をプロにお願いすれば、とてもきれいになりますし、新たな気持ちで生活することができるのです。

工事を依頼すれば、たいていの業者はすぐに見積もりにきてくれます。見積もりをみてから考えることもできます。いろいろな業者から見積もりをとって、一番安いところや、サービスがしっかりしていて信頼できる業者に依頼をすることもできます。

たいていの業者は、出張費は請求してきません。無料できてくれて、見積もりも無料で行ってもらえるので安心できるのです。工事をしてもらったら、工事の説明などもきちんとしてもらえます。どんな部分を直したのかとか、新しくしたのかといったこともきちんと説明をしてくれるので安心して任せることができるのです。

お金は必要になってきますが、素人にはできないようなことをきちんとしてくれるので安心して任せることができるのです。インターネットなどで業者を探して依頼ができます。住まいる水道では無料でお見積もりをし了承を得てからの作業になりますのでご安心下さい。

水道管を清潔に保つ掃除の効果


水道管を清潔に保つ事は、水を汚さないだけではなく、配管自体の寿命を延ばす効果があります。定期的に掃除を行えば、汚れの付着や劣化が防げるので、水道管を長持ちさせる事が出来ます。掃除方法としては、薬品を使って清潔に保つやり方、そして物理的に清掃作業を行う二種類があります。薬品は、付着したミネラルを除去したり、錆を溶かして洗い流す方法があります。

水道水を流す限り、水道管にミネラルが付着する事は避けられません。また、金属製の場合であれば、水道水に含まれる微量の塩素が錆を引き起こします。設計時に耐腐食性は考えられていますが、完全に錆を防ぐ事は難しいので、定期的なお手入れが欠かせません。物理的な方法としては、長く伸ばせて自在に変形する清掃グッズが役立ちます。

頑固な錆や汚れには弱いですが、水道管を傷めず汚れとゴミの除去が行えるので、普段から綺麗にする目的に使えます。道具が届かない深い部分が汚れていたり、錆が深く進行している場合はプロの手が必要になります。赤錆が厚く発生したり、ゴミが詰まってしまえば対処は困難になります。その様にさせない為には、日頃のお手入れと清潔に保つ心がけが必要です。

水道のトラブルについて

住宅トラブルの中でも、水道のトラブルは急場を要する場合が多く、また、修理の依頼先に困ったりするものです。いざと言うときに困らないために、ここでは、3つほど提示します。ひとつめは、使用されている部品製造元の修理サービスです。機番を控えた上で問い合わせると、対応がスムースに運びます。

ふたつめは、居住地域にある水道設備会社です。ハローページの電話帳で簡単に調べることができます。それが無理な場合は、居住地域の局に連絡をして、近隣の指定業者を教えてもらうという手もあります。三つめは、急場対応をしてくれる業者です。

これは、居住地域にマグネット広告などが郵便ポストに投函されているケースも散見されるため、いざと言うときに備えて、冷蔵庫などに張っておけば便利です。但し、こういった業者の中には、通常の修理料金の相場よりも割高になる場合も少なくなく、注意しなければなりません。

時間に余裕があれば、これら3つのルートを丹念に調べ、相見積りを取るなどして比較することが肝要です。完全に壊れたらではなく、水漏れなどの気配が出始めたら準備しておくほうが良いでしょう。住まいる水道ではお見積もり無料で行っており、納得頂いてからの作業になりますので安心してお任せ下さい。

水漏れ等によって水道管を交換工事に依頼できる内容について


水道管は古いタイプのものであれば、特に内部が腐食してしまうタイプが多く、赤錆などが多く発生してしまいます。管の内部が3分の1程度にまで錆で埋まってしまうことも珍しくなく新しいものへと交換工事を行うことが推奨されています。また、穴が開いてしまったり、接合部分から水漏れが発生してしまうこともあります。

穴の場合ではごく小さなものであれば補修可能な例も見られますが、大きな穴などの場合ではやはり交換工事が必要です。接合部分にはネジ状に仕上がっていることも特徴ですが、ネジの部分に損傷が見られる場合でも交換が必要です。

一般的な住宅の場合では見える場所に設置されている管とそうではないものに分けることができ、最悪なケースでは床下などで水道管が水漏れを起こしてしまうという事例もあります。このようなトラブルに対しては水道関連の専門業者に依頼をする必要があり、多くのケースで早急に対応してもらうことができます。

現在では腐食しないタイプの管を使用することも一般的になり、交換工事を行う方法で長期的に利用できることの他に、常に錆などが入らない綺麗な水を家庭内で使うことが可能になります。

水道が止まらないで水道水が出たままになっている

蛇口を閉めても水道水が止まらないで流れたままになっていると、周りが水浸しになってしまうだけでなく、その月の水道代も高額になってしまうので早急に直す必要があります。多くの場合はパッキンの摩耗なので、それを交換すればすぐに水道水を止める事は出来ますが、中にはそうではない場合もあるので、止まらないからと言って全てパッキンがダメになっているわけではないと理解しておく事が重要です。

基本的にはホームセンターなどにも部品が置いてあるので、それを購入して、後はメーターボックスの所にあるバルブをひねって水を止めてから作業をすれば簡単に終了する事も可能です。多くの場合は13mmのパッキンが使われているのですが、まずは自分の家のパッキンのサイズを確認し、それを購入して作業を進めれば漏水を直す事は初めて行う人でも決して無理な事ではありません。

ただ一戸建ての場合は自分で作業する事もできますが、集合住宅の場合は自分で作業するのではなくて管理会社に連絡をする方が良い場合も少なくありません。したがって、自分でも直せる場合も多々ありますが、その時の状況に応じて業者に依頼したり管理会社に連絡をしたりするようにするべきです。

考えておきたい水道水が出ない場合の対応


水道水が突然出なくなってしまった場合、対応に困るものです。しかしいつそんな事態が起こるか分かりませんから、対策を考えておく事は必要です。水道水が出ない場合まずは1ヶ所だけなのか、家の中すべての水が出ないのかの確認が必要です。1ヶ所だけの場合は蛇口の故障ですから、業者へ連絡して交換してもらいます。

家の全ての水道が使えない場合は、まず元栓を確認します。元栓が開いているのに水道水が使えないなら、水道工事の実施中であるか配水管に不具合が生じている可能性があります。さらにマンションの場合は、貯水槽の掃除が行われている事も考えられます。そして冬季であれば、水道管が凍結している可能性もあるのでその場合は待てば水道水は使えるようになります。

いずれにせよ、それぞれのケースにあった対応が必要となります。まず配水管に不具合が生じている場合は、修理してもらうために市町村の水道担当課へ連絡します。勝手に自分で業者へ依頼しても、対応してはもらえません。

そして蛇口の不具合であれば、水道業者へ連絡して交換、あるいは修理をしてもらいます。この場合はどの業者へ依頼するかで価格や部品代も大きく変わってきますから、ネットなどで業者を比較してよりリーズナブルに対応してくれるところを探すのがおすすめです。 住まいる水道では他社より少しでも安く対応させて頂いておりますのでご相談下さい。

2016年5月10日火曜日

パイプのつまりに対する対処方法について

台所や風呂場などの水を使う所に共通して発生する問題として、パイプのつまりがあります。台所の排水溝を長い間掃除していなかった結果、洗い物をしただけで排水溝に水がつまり、汚れた水がシンクに溢れ出してきた経験は誰にもあるものです。パイプがつまる原因は場所によって変化しますが、例えば、台所では油を直接流す事や、油を含んだ液体を流す事でパイプが詰まりやすくなります。

また、風呂場ではシャンプー等によって抜け落ちた髪の毛が詰まって、水が流れにくくなることが有ります。其の対処に専用の商品を使うのも良いですが、毎回毎回専用の商品を買いに行くのも手間です。そういったパイプのつまりに対して効果的なのが、掃除などにも良く使われる重曹、そして料理に使うお酢です。

水汚れを落とすだけでなく、パイプのつまりについても有効です。使い方は簡単で、つまったパイプに重曹を大量に振り掛け、其処にお酢を流して放置するだけ。放っておけば泡立ち始めて、簡単に汚れを浮き上がらせてくれます。後はお湯で洗い流せば其れで完了です。

とても簡単な方法になります。風呂場などではお酢の代わりに強力なクエン酸を使うという手もありますが、クエン酸が常に家にあるという方も珍しく、お酢の方が調達も簡単であるため、お酢をお勧めします。それでも解決しなかった時は住まいる水道へご相談下さい。

台所の排水溝のつまりを予防するためには


毎日使っている台所の排水溝は汚れやすく、非常につまりやすいです。完全につまってしまうと、素人がきれいに掃除することは困難です。その為、業者に掃除を依頼するケースが多いです。しかし、業者に掃除を依頼すると、排水溝のつまりを直す事に特化した専用の機械や洗剤を使う事になります。

作業には人手も必要になりますので、人件費などを含めた高額な費用がかかってしまいます。ですが、排水溝のつまりは事前に予防する事もできます。排水溝が汚れる一番の原因は油汚れです。この油汚れが排水溝に少しずつ蓄積されて、排水溝がつまってしまうのです。この汚れを予防する為には、ホームセンターなどで取り扱われている排水溝専用のクリーナーを使って、定期的に掃除をする必要があります。

完全につまってしまった状態でこのクリーナーを使っても効果が得られる可能性はかなり低くなってしまいますので、定期的に掃除をする事を忘れないようにしましょう。一か月に一回だけでも掃除をしているだけで、排水溝がつまる事を予防することができます。

業者に依頼すると、高額な費用がかかってしまう台所の排水溝のつまりですが、普段からきちんと手入れをすることで予防する事が可能で排水溝を長持ちさせる事にも繋がりますので、手入れを怠らないように心がけましょう。

水道の漏水などのトラブルには

水道などの水回りにはさまざまなトラブルが起こることがあります。漏水もその一種であり、放置しているとさらに大きなトラブルに繋がる可能性があります。この漏水をチェックする際には、一番簡単なものとしてメーターをチェックすることが挙げられます。普段よりもメーターが異常に回っていたり、水道料金が高くなっていた場合には水漏れの恐れがあると考えてよいでしょう。

また、家の中にある蛇口を閉めたり、トイレを未使用の状態にしておいてもメーターが回るようだったら、水が漏れていると考えてよいでしょう。もっとしっかりと調べたい場合や修理を依頼する場合には、業者などに検査や点検を依頼した方が良いとも言えます。

また、探知機なども販売されているので、漏水などのトラブルが発生しやすい場合や心配な人は備えておくと便利かもしれません。ただ、漏水は普段から点検やメンテナンスを行なっている場合には、未然に防げることもあります。

老朽化が進んでいる建築物や、建ててからまったく点検をしていない、引っ越してからチェックしていない家庭などは、数年に一度でも良いので点検しておくことで安全に過ごすことが出来ます。何か分からないことがありましたらお気軽に住まいる水道へご相談下さい。お電話での相談も承っております。

洗濯機の排水の詰まりには注意しよう


家の中にはいくつかの水場があります。キッチンやお風呂場やトイレなどです。このほかにもあまり意識しないかもしれませんが洗濯機もあります。洗濯機は電磁弁などの自動水栓を使用していることがほとんどで、普段は蛇口の操作をしません。そのため、あまり意識しないのでしょうが、排水に関しては意識していないと水難にあうことがあります。洗濯機の排水にはいろいろなゴミや汚れが流れていきます。

特に多いのが衣服から出る繊維くずです。これが排水口に溜まることで水の流れが悪くなり、更に時間が経過すると完全にホースが詰まり水が溢れ出すことがしばしばあります。このほかにもひどい泥汚れや異物が付着した衣服を予洗いなしに洗濯機に入れると付着していた異物が流れていきますし、ポケットに入れていた小銭や髪留めなどが洗濯中に出てしまいホース内で詰まりをおこすことがあります。

繊維くずは強酸性の薬品で溶かすことが出来ますので半年に一度は散布しましょう。薬品で取れないものは、ワイヤーケーブルなどをホースに入れて引っ張り出すように取り出します。洗濯機の水溢れは予兆があります。洗濯機の防水パンの乾きが悪いようでしたら要注意です。

様々な蛇口のタイプに共通する、水道からの水漏れ対策

水道の水漏れの原因は蛇口のタイプに関係無く、共通している部分もあります。水がどこから漏れているかを把握して、主な原因と照らし合わせれば、水道トラブルが生じた際の参考になるものです。まず、全てのタイプに共通する蛇口から水が止まらないトラブルは、バルブの故障が原因で起こる事が多いものです。これは交換によって直す事ができます。

次に、ホースやスパウトの付け根から水が漏れる場合は、パッキンが痛んでいる事が殆どです。パッキンの交換によって水が漏れるのを止める事ができます。ただし、シングルレバー方式の蛇口の場合は、スパウトの上から水がしみ出している場合は要注意です。原因として可能性が高いものが複数あり、見ただけではわからないので、分解しながら水漏れをチェックしていく形になります。

先にナットの緩みを確認しましょう。それで水が止まらない場合は、パッキンの交換をします。パッキンの交換で解決しない時はスパウトを交換する事になります。これでも止まらないのであれば、バルブの交換に入ります。原因である可能性はナット、パッキン、スパウト、バルブの順番で高いので、まずは緩みやすいナットを締めて、その後に他の原因に応じた対策をするようにしましょう。意外と簡単な原因で水が漏れるものですから、いきなり部品を交換する必要はありません。

水道管の漏水は良い業者に依頼することが大切


長く生活している間には色々なトラブルが発生してきますが、突然のトラブルで困るのが水道管の漏水となります。水道管には埋設されている部分と、建物内に立ち上がる露出している部分がありますが、埋設している配管から水が漏れてしまうと場所の特定が難しい性質があります。水道料金の確認のためにメーターを見ると漏れているかが把握できますが、修繕するには費用がかかってしまいます。

埋設配管に関しては掘削して見なければ場所の特定ができませんし、24時間対応できる業者は料金が割高なケースが多くなります。突然の水道トラブルでは水道業者を選んでいる暇がありませんので、日頃から依頼する業者を決めておくことが大切です。事前に水道業者を決めておけば、突然のトラブルで慌てる事もなくなりますので、良心的な業者を探しておく必要があります。

建物内の水道管は同じ時期に設置するのが基本ですから、一部に漏水や破損があると他の部分にも起こる可能性があります。配管の耐久性や寿命は同じですから、同時期に複数のトラブルが起こる可能性があります。突然の水道トラブルで困らないように、事前に依頼する水道業者を決めておくことが大切です。 住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きます。水回りの事ならお任せ下さい。

2016年5月9日月曜日

お風呂の排水溝、つまりを防ぐには

お風呂の水を流していて、ゴボゴボッと音がしていやなにおいが上がってくることはありませんか。そのまま放置していると、排水口はつまってしまいます。排水溝がつまってしまう原因は何でしょう。台所であれば油汚れですが、お風呂の排水溝をつまらせるのは髪の毛です。

髪を洗うときは、驚くほどたくさんの髪の毛が抜けています。髪が長かったり家族が多かったりすると、大量の髪の毛が流れていることになります。髪の毛は、髪の毛自体だけでなく体の垢や石鹸かす、皮脂汚れを絡みつかせ排水溝をつまらせます。こういったものが奥のほうまでいってそこでつまると、トイレの排水まで影響してきますので、完全につまる前に対策しましょう。

市販のパイプクリーナーはつまった髪の毛を溶かしてしまいますので、定期的に使うのがよいですね。パイプクリーナーは液を流し込んだまま放置しすぎると、つまりの原因が配水管の奥のほうにいき、そのままそこでつまってしまうことがあります。そうなるととてもやっかいですので、かならず使用法を守るようにしましょう。そもそも髪の毛が流れないように市販のグッズを使用するのもいいでしょう。

浴室の排水管のつまりを直す方法


浴室の排水管は、ただ水を流すだけでなく石鹸分が混じった水を流し、さらに髪の毛なども沢山流れて行く場所なのでどうしてもつまりやすい状態となってしまいます。その為、定期的に掃除しないとすぐに排水しにくくなってしまう場合もあるので注意が必要です。自分で行う解決法としては、排水管に詰まっている石鹸カスや髪の毛などを除去する方法があります。

市販の洗剤などを利用するだけでも詰まっている状態は解消する事は可能です。酷くなる前になるべく早い段階できれいに掃除をする事が重要です。自分ではなかなかうまくいかない場合は、業者に依頼する事が必要となります。浴室自体はどうしても汚れてしまいがちなのですが、人によってはなかなか掃除ができないと感じている人も珍しくありません。

少々排水が良くないと感じていても、放置してしまう事すらあります。その状態で放置しておくと汚れはこびりついてしまって素人ではどうしようもない状態に陥ってしまう場合もあるので、どうすれば良いか分からない、きれいにしたけれど状態が変化しないという場合は専門の業者に依頼する方が早く排水の状態を回復させる事ができます。水道へご相談下さい。

水栓からの水もれの種類と原因

毎日使う水周りは長く使っているとさまざまなトラブルが発生する可能性があります。水栓からの水もれもそのひとつですが、一口に水漏れと言っても原因はいくつか考えられます。まず、水道の蛇口部分のもとのところから水が漏れている場合ですが、これは通常は水が出る場所ではないところから水が漏れているということなので、水栓そのものに不具合が生じている可能性が高いです。

元の部分からの水漏れの場合は経年劣化で水せん本体が老朽化していることが原因と思われますの水栓一式の交換工事が必要です。また、よくあるのが蛇口の部分から栓を閉めているにもかかわらず水がぽたぽたと落ちているような場合ですが、これは水栓の内部にあるパッキンが劣化している可能性があります。

パッキンなどは消耗品なので、ある程度の期間を使ったら取り替えるものだということを理解しておく必要があります。そして、昔ながらの蛇口の場合はパッキンの交換は素人でも簡単にできますが、現在のデザイン性の高い蛇口の場合、交換する方法も複雑になるので、この場合はたとえパッキンの効果だけだとしてもプロに依頼するほうが安心です。住まいる水道ではパッキンの交換だけでも対応致しますのでお気軽にご相談下さい。

お風呂の排水溝のつまりは専門業者へ


お風呂の排水溝は、髪の毛や油脂・異物など、様々なものが原因でつまりやすいものですが、排水が流れなくなってしまうと、入浴にもとても不便です。例えば、毎日入浴することで、身体から出た皮脂が少しずつ溜まっていったり、シャンプーやボディーソープの石鹸カスが、徐々に溜まることによって、排水溝に次第に汚れがこびりつき、段々とつまりが進行していきます。

また、シャンプーボトルのキャップや、詰め替え用パックの切り取り部分、カミソリの刃なども誤って流してしまうことがあり、それらが髪の毛などと絡みついて、大きな異物となり、排水溝が詰まることもあります。万が一、排水溝へ異物を流してしまったら、早いうちに取り除くようにします。

また、柔らかいヘドロや髪の毛などが原因であれば、洗剤を使用するなどして、自分で対処することも出来ますが、異物を詰まらせてしまった場合は、専門業者へ連絡した方が良い場合もあります。それほど難しい作業でなければ、高額請求されることもありません。軽い詰まりのうちに業者へ依頼し、取り除くことで、大規模な作業になる前に対処することが出来ます。

キッチンの水漏れ対処方法

キッチンで起こる水漏れで多いのは、破損と老朽化です。水漏れが起こる場所は、蛇口が圧倒的に多いのです。水が出てくる場所からの漏れの他に、蛇口の元からの漏れもあります。キッチンの蛇口というのは使用頻度が高いため、トラブルや破損が起こりやすいのです。メンテナンスを怠ると大きなトラブルになってしまうこともあるため、注意しましょう。

蛇口や床の水漏れを見つけたら、漏れている場所はどこなのか探しましょう。水を流しながら探索すると、見つけやすくなります。漏れている場所がわかれば、水を丁寧に拭き取り融着テープをしっかりと巻きます。これは救急措置ですので、この後きちんと修理や部品交換をするようにします。

床の水漏れを予防するには、シンクにゴミを流さないこと、いつも掃除をしてきれいにしておくことが大切です。排水管の中も市販の薬剤を使って、定期的に掃除するようにしましょう。また、長く使っていると自然に老朽化してしまうものです。見えない部分の配管や老朽化、消耗が原因のトラブルは、自分では修理ができません。

専門業者を呼んで点検をお願いし、必要があれば部品交換、メンテナンスを行ってもらうようにしましょう。住まいる水道では各種メーカーに対応しておりますので点検後必要であれば部品の交換もいたしております。お任せ下さい。

キッチンの水栓からの水漏れの直し方


毎日使う水周りで水漏れのトラブルはどんな家庭でもありえることです。キッチンの蛇口をしっかりと閉めても、ぽたぽたと水が漏れているというときには蛇口の内部のパッキンが劣化している可能性があります。パッキン以外の部品が老朽化することでも水が漏れる可能性はもちろんあり、こうした部品はそもそも消耗品と言う考え方をするのが妥当です。

ある程度使用年月のたったものは消耗品なので定期的に交換する必要があります。そして水栓の根元の部分などのように、本来ならば水が出る場所ではないところから水が漏れている場合には蛇口そのものが年数の経過によって劣化していることが考えられます。

このような場合には部品ではなく蛇口部分をそっくり取り替える必要があります。かつてのようなタイプの蛇口はパッキンの交換などもそれほど難しくはありませんが、近年キッチンなどで使われているような浄水器と一体になったのタイプや、デザイン性の高いタイプの蛇口の部品の交換は構造も複雑なため素人が交換するのは難しい場合が少なくありません。そんなときには迷わず専門の修理業者に依頼することをおすすめします。

2016年5月5日木曜日

トイレのつまりのトラブルを解消するには

トイレのつまりの原因は、大きく分けて3つ考えられます。一度に大量のトイレットペーパーや汚物のために、本来は流せる物でも一時的につまってしまった場合や、ティッシュペーパー等水に溶けない物を流してしまった場合、汚水管自体が古くなり、尿石等の汚れがこびりついてしまった場合が考えられます。

本来ならトラブル解消のため、早めに業者に頼むのが望ましいですが、休日や営業時間外等の事情で無理なこともあるでしょう。尿石等の汚れや流せるものでしたら、便器に溜まった水をバケツ等で汲み出し、ぬるま湯を勢い良く入れて流せば、つまった物が緩んで、そのまま流れることもあります。

また、専用の排水管用のクリーナーを使って、つまっている物を分解させるか、ぬるま湯に重曹と酢を混ぜた水溶液を便座に投入して、二酸化炭素を発生させてつまった物を浮かしやすくして流す対策も取れます。ただし、水に溶けない物の場合は、流そうとしないでください。汚れや流せる物が頑固で解決できなかった場合にも使える方法があります。

トイレ用のラバーカップを用意し、排水口に空気が入らぬように覆い、ゆっくり押したり引いたりを繰り返します。水流が発生し、流してしまった物が排水口まで押し戻されますので、速やかに取り除きましょう。紹介した方法でトイレのトラブルが解決できない場合は、水道業者に修理の依頼をしましょう。住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きますのでご相談下さい。

自分でできるキッチンの排水溝のつまり解消法


毎日使うキッチンのシンク。この排水口がつまってしまったら、本当に困ってしまいますね。キッチンの排水溝のつまりの原因は、主に油です。揚げ油などを直接流していなくても、食器や調理器具などを洗うときに、油は少しずつ排水口に流れていっています。この油が食器用洗剤と結合し、粘着性のある灰色っぽい汚れのかたまりができます。

この汚れがべっとりと排水溝に付着し、蓄積されていった結果、水の通り道が狭くなってつまってしまうのです。もしつまってしまったら、業者を呼ぶ前に自分でできることはいくつかあります。市販のパイプ洗浄用洗剤のほか、それほど汚れがひどくなければ、重曹とクエン酸で解消する可能性があります。

それでダメなら、ラバーカップを使う方法があります。よくトイレが詰まった時に使う、いわゆる「スッポン」です。ラバーカップがなければ、タオルを使います。タオルを排水口に詰めて栓にし、端をシンクの外に出しておきます。

シンクの5割くらいの高さまで80℃以上の熱湯を注ぎ、シンクから出しておいたタオルを引っ張ってお湯を勢いよく流します。ワイヤー式の洗浄道具を使ったり、S字配管を外して洗浄する方法もありますが、素人には難しいため、上記の方法で詰まりが解消しなければ、業者にお願いするほうがよいでしょう。


蛇口の水漏れは混合栓でも修理は簡単

水道の水漏れは嫌なものです。キッチン周りですとせっかく洗った食器が水の跳ね返りで汚れてしまったり、シンクもなかなか乾きませんので三角コーナーの野菜くずが腐って嫌な臭いを出したりします。そしてこの臭いに引き寄せられるようにゴキブリが頻繁に現れるようにもなり負のスパイラルはとどまる事を知りません。

とにかく蛇口からの水落ちはすぐにでも止めたいものです。キッチンの水栓は水と湯の2つを混ぜて使用する混合栓が多く使われています。このタイプの蛇口でも、水の落ちる原因がパッキングの消耗に起因しているならば交換部品を入手できればさほど交換修理は難しくはありません。

内部の構造がいたってシンプルになっていることが多く、2つのパイプからそれぞれ供給された水と湯のが内部で交じり合っているだけです。この内部には水が外に漏れないようにいくつかのゴムやシリコン樹脂で出来たパッキングが入っているだけですのでこれを取り替えれば作業は完了です。

但し、蛇口を分解するときに市販のパイプレンチでは適合しないことがあります。無理に使えば傷が付くことがありますので、蛇口の型番などから専用の工具が必要かどうかを事前に確認しましょう。

水漏れの原因と給水からか排水からか見極める方法とは


水漏れの原因として、老朽化による腐食、汚れのつまり、つなぎ目の緩みなどがあります。パイプの老朽化や破損は、生活排水の食用油や、気温の急激な変化、地震などの振動から起こります。こういった水漏れの修理は箇所によっては大掛かりな工事が必要となる場合もあります。

特に集合住宅の場合、被害が広範囲に及んでしまう場合もあります。もし、水漏れが起こってしまった場合、目に見えるパイプからの場合は、接続部やつなぎ目の緩みが原因となっているケースが多いため、自分で修理することができます。修理の方法として、接続部のナットを締める、パッキンを交換するといった方法があります。

壁や床から水漏れが見つかった場合には、どちらのパイプから起こっているのか調べるため、まず、家のどこでも水を使っていない状態で水道メーターが回っていれば給水、回っていなければ排水からのトラブルと考えられるので、それから速やかに業者の方に修理を依頼することでスムーズに対応してもらうことができます。

パイプは家の壁や床下をめぐっているので、状況によっては大掛かりな工事になってしまう場合もあります。業者に頼む場合、見積もりはしっかりと確認することが大切です。 住まいる水道ではお見積もりをし作業内容、費用の確認をさせて頂いておりますのでご安心ください。

トイレの水漏れ修理について

掃除をしている時にたまたま気づくことが多い水漏れのトラブル。とくにトイレは使用頻度が高く、トラブルが発生すると一番困る場所の一つです。自分で対応できる範囲であればすぐにトラブル対応ができますが、直すことができないレベルの場合は専門の業者に頼むのが一番確実です。

水漏れ対応はリフォーム会社やホームセンターなどで行っていますが、お願いする前にいくらぐらいかかるのか費用についてが気になるところです。どこの業者も見積もりは無料で行っていますので、まずは相談をしてみて下さい。

費用を比較するためにもいくつかの業者から見積もりをとってみるのもおすすめです。近所で修理業者を探すことができない場合はインターネットで探してみるのも方法の一つです。最近はインターネットの無料相談でリフォーム業者を紹介してくれるサイトもあります。

不安な場合は費用面の出せる範囲なども相談した上で紹介してもらうと良いでしょう。いずれにしても水漏れは早めにトラブルを解消することが先決です。ひどくなると費用も高くなりますし水漏れの影響で床まで傷む可能性もあります。気になったら早めに相談しましょう。

早めに修理しておきたい水道の蛇口からの水漏れ


水道の蛇口からポタポタと水漏れが起きている場合には、中に入っているゴムパッキンが劣化している可能性があります。しっかり締めても水が垂れ続けるのであれば使用量にも影響してくるので、早めに修理すると良いでしょう。修理については、ゴムパッキンの交換程度であれば自分で行うことも可能です。

必要な材料は同じ口径のゴムパッキンと、分解するのに必要な専用工具です。どちらもホームセンターの水周り関連商品を置いているコーナーにあり、価格もそれほど高くありません。ゴムパッキンは100円程度で購入できますし、専用工具は千円前後しますがずっと使えるので無駄になりません。

注意すべきは、自宅のものと同じ口径の商品を買うことです。自宅で分解し、出てきたゴムパッキンをホームセンターに持って行くと間違えるのを防げます。交換を始める前に、自宅の外に設置されている水道栓を締めます。

水が出ないのを確認したら、工具で分解をします。元のゴムパッキンがあった箇所に新しく買ってきたものを取り付け、元通りに部品を付け直します。簡単に修理できますが、自信がない方は専門の業者に依頼すると確実に修理してくれます。 住まいる水道のスタッフは知識、経験豊富です。是非お任せ下さい。